[情報]
GM :
<モノトーンミュージアムって?>
ウィキペディアと公式サマリー見たらルールと世界観まとめてあることを教える
ざっくり説明するならダークファンタジー版のDX
・ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0RPG
・公式サマリー
http://www.fear.co.jp/mono/down_pdf/mm_summary.pdf
[情報]
GM :
<募集要項>
2/17か2/18の13時からやる
参加シャンは5人まで
モノトンGM初心者だから適当な自作シナリオでやる
ルルブ未所持でも参加可
↓から基本ルルブのサンプルキャラシを選んで使ってくれ(^^)
http://www.fear.co.jp/mono/download.htm
選んだら↓に書き写す、キャラ設定も適当に書いてよよい
https://character-sheets.appspot.com/mnt/edit.html
最後に↓のコマ作成機使って出力する
https://aimsot.net/Tools/charaPieMono
[雑談] : モノトーーーーーーン
[雑談] GM : アメトーーーーーーーーーーーーク
[雑談]
:
僕はDXやったことがなくシステムも未熟です
参加してもいいでしょうか
[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
[雑談] GM : ざっくりいい感じのカッコよかったりオサレなRPしたりしながらいい感じに戦ったりするだけの感じなのを教える
[雑談]
:
まずい戦闘RPは苦手とする分野だ
なろうのキンキンキンキンキンキン!しかできぬえ
[雑談] GM : モノトンの雰囲気はお試し読み範囲にある冒頭の漫画がいっちばん掴みやすいと思うから、暇があったらチラチラ見てみてくれ(^^)
[雑談] GM : 来たか キンキンキンキン
[雑談] GM : 戦闘部分はデータ使うこともあって、それだけでなんかいい感じになると思うことを教える
[雑談] GM : ノリでいい感じにキンキンキンキンするぞ 来い
[雑談] : おお
[雑談] unkonow : 強くキンキンして後は流れでキンキンキンキンする こい
[雑談] GM : ルルブ未所持シャンなら情報タブに書いてあるようにサンプルPCのデータをキャラシのサイトにただ写して、他は使いたいPC造形でいい感じにアレンジメント加えたらいい感じかと思われる
[雑談] GM : ああ。
[雑談]
unkonow :
わかった
開催まで時間あるから明日のおれがやっとく
[雑談]
GM :
明日のお前がんばってくれ(^^)
おれも応援する
[雑談] : 来たか…うんこナウ
[雑談] GM : うんこしてスッキリすると健康になるんだよな。
[雑談] : いつの間にか来たか…うんこ中
[雑談]
unkotyuu :
ルルブは持ってるシャン
日曜ならできるシャン
[雑談] : 来たか 表紙買いしたけどやったことないやつ
[雑談] GM : 来たか ぶりぶりざえもん
[雑談] GM : じゃあ日程は日曜で確定しちゃってみるけどいい?
[雑談] : まずい盤面がぶりぶりだ
[雑談] GM : ウッ…!ウッ…!ウッ…!
[情報]
GM :
<卓概要>
ジャンル:シリアスな人情噺・ヒューマンドラマ。ゲーム性軽視、RP重視。
参加人数:3~5人
レギュ :初期作成
想定時間:8~12時間
<HO>
・共通HO
あなた達は残酷な運命、歪んだ御導に背き、否定する紡ぎ手だ。
その立場は決して、他者に悟られてはいけない。
人々は御導に背く行為を忌避するからだ。あなた達はもう『理外』にある。
あなた達は特定の場所に身を置くことなく、転々と旅をしている。
何故そうしているのか、どうしてそうなったのか、その軌跡はあなた達次第だ。
[メイン]
GM :
焦がれる想い。温かな幸せ。共に過ごす日々。
全てが、明日を生きる理由だった。
愛する貴女との『ハッピーエンド』の為なら、この身はどうなっても構わない。
ちっぽけで、チンケで、それでも確固たるものなのだから。
愛している。
モノトーンミュージアム
『Illicit Love』
─────かくして、物語は紡がれる。
[雑談] unkonow : 楽しみだろ
[雑談] GM : HOはこんな感じ、各地を旅してる感じだったらなんでもよよい
[雑談] GM : 旅してなくてもいい感じの理由作っていい感じにしてもいい
[雑談]
unkonow :
> 8~12時間
(^^)…
[雑談] GM : お前達のRP次第なのを教える
[雑談] unkonow : 負けないわよ
[雑談] GM : とりあえず今回は、真っ直ぐ進んで行って、立ち塞がる敵をぶっ殺して終わり、な内容になると思うことを教える
[雑談]
unkotyuu :
おお
わかった
[雑談] unkotyuu : そういえばルルブあるならコンストラクションでもいいんすがね?
[雑談] GM : いいよ!!!!
[雑談] unkotyuu : わっかた
[情報] ネフレン : https://character-sheets.appspot.com/mnt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxLyzvgUM
[雑談] ネフレン : あってるかわからないし早めに提出しておくに限る
[雑談] ネフレン : まあ、メタガと同じSRSだし…たぶん大丈夫
[雑談] GM : 来たか ネフレン
[雑談] GM : 仕事終わったらシート確認するぞォ〜〜!
[雑談] やるぞ! : ルルブは無いので金、土でなんとかしたい
[雑談] GM : よく来た!嬉しいだら
[雑談]
GM :
ネフレンのシートも問題ないだら
多分
[雑談] ネフレン : うわ!確認ありがとう!
[雑談]
ネフレン :
空飛べるから飛行状態になる特技積んだけどルルブには飛行状態について書いてないような…
まあいいか
[雑談] GM : 俺もよくわかんないけど飛ぶから飛ぶんでしょう
[雑談]
寝たら死ぬシャン :
>>初めてだけどフィーリングでPC作っていいかな!?
>いいよ
うわ!
[雑談] 寝たら死ぬシャン : まずい思ったよりデータ多くて後悔してきた
[雑談] GM : 来たか 寝たら死ぬシャン
[雑談] GM : 俺もまだ一度も遊んでないから確かなことは言えないんだが……
[雑談]
GM :
データは飾り……みたいなところはあると思う
少なくともキャラシのデータはほとんど全部戦闘用だし
戦闘も、DXのシステムを使ってるからそこまでガチガチなもんでもないと思う
[雑談] GM : とりあえずルルブに書いてあること簡単に書いてみる
[雑談]
GM :
<キャラシの作り方(ざっくり)>
① クラスを決める。合計レベルは3になる。
② クラスによる能力値と、追加で1点能力値の合計をする。
③ 逸脱能力を決める。
④ 常備アイテム決める。
⑤ 武器の装備箇所決める。
⑥ 特技決める。
⑦ 出自、境遇、パートナーを適当に決める。
おわり
[雑談]
アイギス :
ぴぴーん、ひとまず作ってみたであります
ダブルチェックお願いするであります
[情報] アイギス : https://character-sheets.appspot.com/mnt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-ffMvQUM
[雑談]
GM :
来たか アイギス
わかった
[雑談] アイギス : タンク寄りの性能を目指してみましたがこのシステムでどの程度の重要性なのかが不明であります
[雑談] GM : お、サンプルPCじゃなくコンストラクションか
[雑談] アイギス : ああ。
[雑談] GM : 良さそう良さそう、多分グッド
[雑談] アイギス : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : DXと違ってHP0になったら戦闘不能になって、そこから立ち上がる手段も無さそう?だし、タンクは割と重要になり得るかもな?
[雑談]
アイギス :
なるほど、なら寧ろ特化させてもいいかもしれませんね
ひとまず他の方々を様子見であります
[雑談]
GM :
まぁギチギチにする必要もないかもだし
俺も今回初回でまずはデータ面に関しては様子見みたいなところもあるし
PC再現に振り切って全然よよい
[雑談] アイギス : ギン・ワカッタ
[雑談]
アイギス :
では出航時間までルルブ読み込み待機するとします
またね~~~~~~!!!
[雑談]
GM :
ルルブ読み込みえらい!
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
[雑談]
unkonow :
ククク...何も分からないのでキャラシの一番最初にあったやつを使う...
一番シンプルだろうからな...ククク
[雑談] アイラ : と、言うことで私だよっ!
[雑談] ネフレン : IQ280
[雑談] アイラ : なんでこんな夜中に起きてるの!?早く寝た方がいいよ!
[雑談]
アイラ :
ふんふん.....次は書き写すんだね!
りょーかい!
[雑談] アイラ : まずい全部書くのすごい大変だよこれ!
[雑談] アイラ : ...明日の私にお任せだねっ
[雑談] GM : 来たか アイラ
[雑談]
GM :
多分大体はコピペでなんとかなる……と思う
アイテムとかそこらへんはルルブ見なくちゃだから完成次第補助入れる……だら?
[雑談] やるぞ! : あらやだ…女の子しかいないじゃない!
[雑談] やるぞ! : キャラどうしましょう…
[雑談] やるぞ! : アイラちゃんが最初のを使うって言っててアイギスちゃんがガードァーなのね…
[雑談] やるぞ! : 他人に付与できるダイス振り直しあるみたいだしわらべぇのキャラシにするか…
[情報] やるぞ! : https://character-sheets.appspot.com/mnt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYj7CNwAUM
[雑談]
やるぞ! :
・GMへの確認
なんか…出自と境遇がデータ面での用途があるらしいけどサンプルキャラシには載ってない…載ってなくない?
助けて…
[情報] アイラ : https://character-sheets.appspot.com/mnt/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0KnZsAUM
[雑談]
アイラ :
できてるとこまでなげるよー!
なんだかステータスにズレがあるけど…明日の私が頑張る!
[雑談] やるぞ! : 見てないけど割り振りの知覚にチェック入れたら整う
[雑談] アイラ : IQ280!
[雑談]
アイラ :
私ができるところは完成だねっ
防御補正を書き込む部分だけわかんなかったよ
[雑談]
GM :
来たか キャラシ提出
帰ったら確認するぞ〜〜〜!
[雑談] GM : 出自と境遇に関してはまずそれっぽいのを考えてくれたら、あとはルルブ見てそれに見合うのチョイスするわよ〜〜〜
[雑談]
GM :
パートナーは適当でいい
紡ぎ手になったキッカケになった人物でもいい
あとは他PCにして一緒に旅をしていたということにしてもいい
[雑談] アリエッタ : 目が疲れてるからかアイラと被らない色がわかんないや…こっちかな?
[雑談] アリエッタ : 合ってるな…
[雑談] アリエッタ : じゃあ…メモ欄にざっくりキャラのことを書いたので…お願いしやす…
[雑談] GM : 来たか アリエッタ
[雑談] GM : ちょうど俺もおうち帰ったのんで、アイラとアリエッタのキャラシを改めて見るぞ~!
[雑談]
アリエッタ :
うわ!ありがとう!
お願いするね!
[雑談]
GM :
>ロックスター 崇拝
トゲブサ?それとも実際に原作にいるキャラ?
[雑談]
アリエッタ :
普通にトゲブサだな…
他の人が来てなんかあったら使うかもしれないので…半分仮置き
[雑談] GM : ダメだった
[雑談] GM : きっとトゲブサが命の恩人なんだろうなァ…
[雑談]
アリエッタ :
多分そう
海賊だし津波から助けてくれた
[雑談] GM : 正義感に満ちてるだろ
[雑談] GM : じゃあ出自は森っぽいので
[雑談] アリエッタ : あるのんか…森っぽいの
[雑談] GM : 未開地域出身っていうのがある
[雑談] GM : 効果は行動値+1
[雑談] アリエッタ : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : あとは境遇か……
[雑談] GM : 結構悲惨な来歴だろ
[雑談] アリエッタ : なぜかな…
[雑談] GM : 喪失っていうのがあるな
[雑談] アリエッタ : それっぽいだろ
[雑談] GM : 術操値-1、抵抗値+1
[雑談] アリエッタ : ……
[雑談] GM : 術アタッカーだとちょっと痛い
[雑談] アリエッタ : 術キャラで…術操は…死!
[雑談] GM : じゃあ違うのにするぞォ~~~!!
[雑談] アリエッタ : うわ!お手数かけるんすがねェ!
[雑談] GM : 愛、ていうのがある
[雑談] アリエッタ : いいじゃないですか…愛…!
[雑談] GM : 1演目に1回、任意のタイミングでMPを1D6点回復
[雑談] GM : 家族愛の為に燃え、立ち上がるみたいな感じができそうだら
[雑談]
アリエッタ :
キャラ的にも性能的にもいいな…
ありがたくいただきましょう!
[雑談] GM : ああ、あとは雫石と命石か
[雑談] アリエッタ : ポーションとエーテルかなんかだらと思ってた
[雑談]
GM :
雫石 常備?10
マイナーでMPを1D6点回復。
命石 常備?10
マイナーでHPを1D6点回復。
[雑談] GM : エキストラ《其達》は、なんだろう、見てみる
[雑談] アリエッタ : 謎なんだよな、ブラムのEEかなんかか?
[雑談] GM : 調べてみました!わかりませんでした!
[雑談] GM : おといれ行ってくる
[雑談] アリエッタ : 行ってらっしゃい…だろ?
[雑談] アリエッタ : まあインクの染みってことにしてもいいとは思ってるけどね…
[雑談] アリエッタ : 個人的に気になるのが…術使いであり動物使いであるんだけど
[雑談] アリエッタ : >童子(どうじ) - 幼い子供、もしくは幼い子供のような心をもち続けている人を現すクラス。普通の人間よりも其達と共感できるため、其達の仲間を得たり、其達の力を借りる特技を持つ。第六の古族グロッティコを原点とする。
[雑談]
アリエッタ :
Wikiのこれを見るに動物で殴るエフェクトってことでええのん?
その辺はファジーな感じでええのん?
それだけ聞ければアリエッタの疑問は全て解決するの…
[雑談] GM : ファジーでいいよ
[雑談] アリエッタ : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : エキストラはこれ、フレーバーなんかな……?
[雑談] GM : ああ奇妙な友人による効果かー
[雑談]
GM :
まぁなんか連れていけるっぽい
あくまでフレーバーとして
[雑談] GM : サンプルPCだし、ここらへん使うかどうかはおまかせ
[雑談] アリエッタ : ギン
[雑談] GM : あとアイラとアリエッタは
[雑談] アリエッタ : なんなのだ?
[雑談]
GM :
https://aimsot.net/Tools/charaPieMono
これ使ってコマ作成してくれ(^^)
[雑談]
アイラ :
設定かー
とりあえず原作設定だけ貼ってそこから練ろうかな?
[雑談] GM : 二人とも多分出自と境遇の設定待ちだったかなとは思うけど
[雑談] GM : わかった
[雑談]
アイラ :
わりィ
出航前にはコマ作る!
[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
[雑談]
GM :
アイラも出自と境遇はそれっぽいの決めてくれ(^^)
あとからこっちで、ルルブでいい感じの合わせて選ぶ
[雑談] アリエッタ : わァ…チャパレがいっぱい生えて便利…
[雑談] アリエッタ : いいもの教えてくれてありがとうねっ!
[雑談] GM : 便利ささらに濃厚に
[雑談] GM : うわ!どういたしまして!
[雑談]
アイラ :
まずい世界観の理解がまだ足りてないから設定が練れない
このままだとキャラシを破棄して全身がトゲブサになる
[雑談]
GM :
あとOPだけど、とある国から「歪み」が生じてるのを感知して、そこに訪れるみたいな感じの流れなのを教える
そこでPCはお互いのことを紡ぎ手だと察して、いい感じにその場限りのパーティを組んでもいいし
最初からずっと一緒に旅をしていたみたいなことをしてもいいし
群像劇みたいに、OPでは合流せず、次のミドルフェイズか何かで顔を合わせるみたいなことをしてもいい
[雑談] アリエッタ : キャラシの一部がトゲブサで済んだ私は軽傷だったのか…
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] GM : ああ世界観はざっくり説明すると
[雑談] アイラ : アリエッタちゃんは死亡って書いてるけど...死んでからスタートなの!?
[雑談] アリエッタ : いや…世界観がよくわかんなかったから…
[雑談] アリエッタ : 原作の経歴をGMに教えるして助けを請うた
[雑談] アイラ : ああなるほど...
[雑談]
GM :
みんな預言に縛られてる世界
その預言に従えば幸せになれる、そう信じてる
預言……「御標」は倫理道徳をも超越した絶対的なもの
そういう価値観でみんな生きてるけど、PCはそれを否定することになる
もっと言えば、御標は悪いやつによって歪まされることがあって、そのせいでバッドエンドに陥ってしまうような人達がいる
そんな人達を増やさないために頑張るのがPC
[雑談] アリエッタ : ぶっちゃけアリエッタの原作と大体同じ設定だからアリエッタ連れてきたよ
[雑談]
GM :
世界観の色としては中世西欧みたいな感じ
王様がいたり貴族がいたり、あとは普通に魔法があったりみたいな感じ
[雑談] アイラ : ふんふん...分かってきたよ!
[雑談] アリエッタ : 個人的な疑問点を…せっかくなので聞いてもいいかな?
[雑談] GM : いいよ!
[雑談]
アリエッタ :
世界観がそんな感じなのはネットで分かったけど…
>紡ぎ手になったキッカケになった人物でもいい
[雑談]
アリエッタ :
紡ぎ手って…?
予言に逆らう人たちがそう呼ばれるだけなのか、なんか設定あるのん…?
[雑談]
GM :
紡ぎ手
編集
正しい御標、もしくは歪んだ御標に背いた経験がありながら、異形化の進行を抑え込むことができた者たちが少数ではあるが存在する。彼らのことを左の地では「紡ぎ手(つむぎて)」と呼ぶ。『モノトーンミュージアムRPG』のPCたちは全て紡ぎ手となった者たちである。
紡ぎ手になるとあらゆる御標に縛られなくなる。正しい御標でも歪んだ御標でも、それに逆らって異形化するようなことは決してない。彼らは完全に自身の自由意志で自分の人生を全うできる。どのようにして紡ぎ手が生まれるかのメカニズムははっきりしていないが、すべての紡ぎ手に共通することは、たとえ御標を前にしても間違っているものは間違っていると言える心の強さと、己の良心のために本当の幸せを探そうとする信念を持つということだけである。
紡ぎ手となったものは「世界の理」を自身の意思で認識し、そこから任意に逸脱する力を持つ。これはルール的には「逸脱能力」として再現されている。起こるはずのないことを起こすことができるその力は、異形が持つ力と根源は同じであり、使いすぎると紡ぎ手は異形と化す。そのため、多くの紡ぎ手はこの力をとても慎重に扱う。なお、理論上は紡ぎ手も歪んだ御標を放つことができるが、意識的にそのようなことを行った紡ぎ手は伽藍と同質であり、「完全に異形になりきっていない紡ぎ手」をPCとして扱う本作では、PCである限りは 歪んだ御標を放つことはできない。
すべての紡ぎ手は異形によって発生した歪みに対抗する力を持つ。それは世界の歪みを自らが引き受けるというものである。それは紡ぎ手を異形化させる危険性を孕むのであるが、紡ぎ手たちはこの力で世界の歪みを正すべきだと信じているものも多い。
紡ぎ手たちの互助組織である裁縫師組合では「世界の理」を糸のようなものとして説明しており、その糸を操れるという意味から「紡ぎ手」という名前が生まれた。しかし、このネーミングは「"あるべき物語"を紡ぎ出す人々」というダブルミーニングでもある[5]。
世界が紡ぎ手たちをどう見ているかは様々である。異形から世界を守る救世主と考えるものもいれば、異形と同じ呪われた存在とみなすものもいる。前者の代表が四大国のひとつ「職工の国」であり、後者の代表が四大国のひとつ「聖都」である。聖都は御標を神の恩寵としてあがめる聖教会の本拠地なのであるが、その聖都の中にも紡ぎ手たちに比較的寛容な派閥と徹底弾圧を主張する派閥がある。寛容な派閥は紡ぎ手に対しては拿捕した後に北部へ流刑する立場をとるが(北部には紡ぎ手を保護する職工の国があるため、北部から出ようとしない限りは身の安全は保障される)、弾圧する派閥は紡ぎ手を発見次第、問答無用にその場で処刑する立場を取る。聖教会の影響力は左の地の人間勢力の中では絶大なため、紡ぎ手は世界の中では「あまり関わり合いになりたくない者たち」として扱われるのが平均的と言えよう。
[雑談] GM : wikiからひっぱってきた
[雑談] アリエッタ : おわァアアア~~~~~~~!!!(情報奔流に押し流される)
[雑談] アリエッタ : おわァ!ありがとァアアア~~~~!!
[雑談] GM : 御導に背く奴らで、なおかつ化け物じゃない、異形じゃないのが、紡ぎ手って呼ばれる
[雑談] GM : 御標はこの世界の住民にとっては、神様の言葉だから
[雑談]
アリエッタ :
あ~~~
理解が深まっていきます…とても…
[雑談] GM : 逆らうなんて、お前気は確かか!?ってなる
[雑談] アリエッタ : それはそうそれはそう
[雑談] GM : そういう宗教観だら
[雑談] GM : こう、だから、あれだね、PCは
[雑談] GM : 反体制的な……そういうポジション
[雑談] アリエッタ : なるほどなァ…振る舞い方を理解していきます…
[雑談] GM : このクソったれな世界を否定する!!!たとえどんなに罵られようとも!!!っていう
[雑談] GM : だから、PCは仕事でやるっていうよりは、自分の信念のためにやるみたいな感じ
[雑談] アリエッタ : いいですね!
[雑談] GM : でしょ~~~~~!
[雑談] アリエッタ : 魅力的な世界観だとは思ってんすがね…
[雑談] GM : ただ今回のシナリオは、そういうヒロイックなものになるかは……←意味深に無言
[雑談] GM : でも、PCの挑み方次第で、エモい感じにはなると思います
[雑談] アリエッタ : いいですね!(なんでも好き)
[雑談] GM : しみったれた雰囲気で終わる物語が好きなんだよな……
[雑談] アリエッタ : いいよね…
[雑談] アイギス : (コソコソ)いい…
[雑談] アリエッタ : アイギスちゃんだ!
[雑談]
GM :
本当は倒したくなかったのに、でも放っておけば世界が終わるから、殺さなくちゃいけなくて
そいつの死骸を前に、煙草吸ったりとか、そういう雰囲気のRPがすき
[雑談] アイギス : どうもアリエッタさん、今回はよろしくお願いします
[雑談]
GM :
いいよね……
アイギスもよろしく!
[雑談] アリエッタ : よろしくね~!
[雑談] GM : アイギスにも伝えておくけど、PC間の関係性は自由よん~!
[雑談] アイギス : ふむふむ
[雑談]
GM :
元々パーティーだったことでもいいし
歪みを感知してやってきた国の入口で鉢合わせ、お互いに紡ぎ手なのを察して、手を組んでもいいし
OPでは顔合わせせず、中盤あたりで合流する演出をしてもいいしっていう
[雑談]
アイギス :
多分~~原作なぞると私は対伽藍用に作られた人工紡ぎ手な純からくりになりそうです
[雑談] GM : はいはいはい、なるほどね
[雑談] GM : 職人の国とかで造られた感じかな、多分
[雑談] アイギス : なるほど!設定補強助かります
[雑談] アイギス : 伽藍っていうのは手遅れの異形みたいなやつです やばいみたいです
[雑談] GM : 人の未来を守る為に戦うからくり、エモくて楽しみだら
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : 今回みんなは伽藍をぶっ殺してもらいます
[雑談] アイギス : 時計仕掛けの心の「人」認定がどの塩梅なのか……流れによっては楽しみです
[雑談] GM : そういう『淡い』感じのやつ、俺大好きだから楽しみ~~~
[雑談] アイギス : わかります
[雑談] GM : 0か1、じゃなくその間に彷徨う感じの、境界線が曖昧な状態にあるの、めっちゃすここなのだ
[雑談] アイギス : デジタルで定義されてなお、主観や感情はアナログで……
[雑談] GM : めっちゃすき
[雑談] アイギス : いい……
[雑談]
GM :
ちなみに戦闘は今回、俺は戦闘システム理解も兼ねてるのもあって、超絶ゆるい感じにするので
こう、ゲーム的ヤバさに恐れずに、いっぱいRPを楽しんでね!
[雑談]
アイギス :
私自身ひさびさの卓ですが楽しみます!
ココフォリア殿が様代わりしていて驚きました
[雑談] GM : へ~!?久々なんだ!
[雑談] アイギス : メンバーリスト見られなくて微妙にかなしいです
[雑談] GM : それはそう
[雑談] GM : 切ない別れ
[雑談] アイギス : 短いお付き合いでした
[雑談] GM : さらばだ……メンバーリスト……
[雑談] アイギス : 貴方の事は忘れない……
[雑談] GM : (グッドラック的な感じの指仕草)
[雑談] アイラ : とりあえず書きなぐっておいたよ・皇
[雑談] GM : 来たか 見るぞォ!
[雑談] アイギス : よくやりました!
[雑談] GM : 造られた存在みたいな感じね
[雑談] アイラ : 防具の防御補正だけよくわかんなかったよ!書くところないね…?
[雑談]
アイギス :
なるほど……
防御補正は装備欄の下部ですね
[雑談]
アイラ :
そうだね!
でも今回はそういうの抜きにして世界救済をあきらめた前作主人公とかそういう感じになるかも!
[雑談]
アイラ :
>防御補正は装備欄の下部
うわわ!
[雑談]
GM :
じゃあ出自は天涯孤独がそれっぽいかな
アイギスは俺の代わりに答えてくれて助かる~~
[雑談] GM : 天涯孤独は、1演目に1回、判定達成値+1
[雑談] GM : 境遇は彷徨ってるっぽいからーんー
[雑談] GM : 喪失がそれっぽいかな
[雑談] GM : 効果は、術操値-1、抵抗値+1
[雑談]
アイラ :
うわわ!
書き込んでおこう...ボチボチ会えそうだね、駒作成サイト
[雑談] アイギス : 来ましたか アイラさん
[雑談] アイラ : よろしくね!新しめのキャラだから全体像がないし体いっぱい写っててもガビガビだから首が太くなってるよ!
[雑談] アイギス : ガビガビでもいいんです…乗り越えろ!
[雑談] GM : 見た目エロいしオタクくん釣れそうだから許す
[雑談] アイラ : 性欲型みたいな思考だー!?
[雑談] GM : しかしねぇ…世のオタクくんはエロに惹かれてしまうのだから
[雑談]
GM :
俺はfgoやったことないけど牛若丸があんな格好してシリアスちゃんとやってるらしいのを聞いて気は確かか!?ってなってるよ
でも見た目エロいからまぁいいかぁ!ともなってるよ
[雑談] アイギス : あの格好格ゲーじゃ案の定露出度ナーフされたみたいでだめだったであります
[雑談]
GM :
ええ…そうなんだ
面白すぎる
[雑談] GM : アイギスの頭身が高くなった
[雑談] アイギス : 令和最新ボディであります
[雑談]
GM :
脚の付け根の部分がなんか
いいね
[雑談] アイギス : まずいGMが性欲型になってる
[雑談] GM : なッてナいヨ
[雑談] アイギス : 短いお付き合いでした……
[雑談] GM : (塩になって死ぬ)
[雑談] アイラ : WDT 世界歪曲表 世界歪曲表(7) > 【幻像世界】 周囲の空間は歪み、破壊的なエネルギーが充満する。次に行なわれるダメージロールに+5D6する。
[雑談] アイラ : おお
[雑談] : WDT 世界歪曲表(5) > 【歪曲拡大】 シーンに登場している紡ぎ手ではないNPCひとりが漆黒の凶獣(『MM』P.240)に変身する。
[雑談] : おお
[雑談] ネフレン : WDT 世界歪曲表 世界歪曲表(10) > 【生命消失】 次のシーン以降、エキストラは一切登場できない。現在のシーンのエキストラに関してはGMが決定する。
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] アイラ : コソコソ...
[雑談] アイラ : 何時集合...?
[雑談]
アイラ :
書いてた🌈13時ね
事前になにかあるかもしれないから12時には着席しておくよっ
[雑談] GM : グンモニ
[雑談] アイラ : グッ
[雑談] GM : ポ
[雑談] GM : 30分切ったポメ〜
[雑談] アリエッタ : 早いね二人とも…
[雑談] GM : おはようシャン!
[雑談] アリエッタ : おはよう!
[雑談] アイギス : おはようシャン!であります!
[雑談] GM : みんながどんなRPしてくれるのか楽しみだよ〜
[雑談] GM : おはシャン!
[雑談] ネフレン : おはようシャン
[雑談] GM : おはシャン!
[雑談] GM : 全員揃ってるっぽいからOPだけ立てるぞ〜!
[メイン] GM :
[雑談] アイギス : !
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] アリエッタ : 👀
[雑談] ネフレン : !!
[メイン] GM : OP『Welcome to the fantastic world』 登場:任意
[雑談] アイラ : !!!
[雑談]
GM :
登場回数?てやつを増やしてくれ(^^)
多分そういう使い道だと思うから
多分
[メイン] system : [ アイギス ] 登場回数 : 0 → 1
[メイン] system : [ アリエッタ ] 登場回数 : 0 → 1
[雑談] system : [ ネフレン ] 登場回数 : 0 → 1
[雑談] アリエッタ : 承知…
[雑談] アイギス : 了解!
[雑談] ネフレン : なんだか経験値に影響するらしい?ね
[雑談] アリエッタ : へ~!?
[メイン] system : [ アイラ ] 登場回数 : 0 → 1
[雑談] GM : 成長やんないからあんま意味無さそう
[メイン] GM :
[雑談] アイギス : なるほどなー
[雑談] アイラ : 経験値貰っても...キャラシは使い捨てなんでしょ!?
[雑談] アリエッタ : そもそも私たちは…ルルブ無いから成長できないんでしょ!?
[雑談] アイラ : これ差別?
[メイン]
GM :
雄大な大地が広がる、緑と森と山と、雲と空の世界。
丘の向こうに見えるは、山吹色の稲が風によって揺られる、豊穣の国。
─────『稲の国』。
[雑談]
アイギス :
ブックウォーカーでバイナウ!
って思いましたがこちらはセールではないんですね……
[雑談] アリエッタ : ウッ…ウッ…ウアッ…!
[雑談] ネフレン : 同じ会社だからセールしろー
[雑談] アリエッタ : セールしろー!
[雑談] アイギス : しろー!
[メイン]
GM :
その国は、とても豊かな国でした。
善良な王の統治と、恵まれた土壌、敵対国家の少なさより、住まう民達はみな、平和に暮らしていました。
[雑談] アイラ : でも...←あまり立たないシステムのルルブには手を出しにくいという弱点が!?
[雑談] アイギス : それもそう
[メイン] GM : 国の名前にある通り、『稲』が主要産物とされ、この国の稲を使ったパンは、それはそれは美味しいと、各国で大評判だとか。
[雑談] アリエッタ : うゆ…シャン卓外に出ればあるんだろうけど出るのも怖いシャン…
[雑談] ネフレン : これから立ちまくる可能性に賭けて早買い…でしょ?
[雑談] アリエッタ : IQ280
[メイン] GM : DT 歪み表(5) > 【天候悪化】 激しい雷雨に見舞われる。
[雑談] アイギス : あーこれ未来への投資か
[雑談] アイラ : 安くなった時を虎視眈々と待つ...でしょ?
[メイン] GM : ─────しかし、その国では最近……ずっと、雷雨に襲われていました。
[雑談] アイラ : あーこれシーン表か
[雑談] アイギス : おお、こんな表も振るんですね
[メイン] GM : 稲も育たず、困窮状態が続いており、王も、民も、みな困っていました。
[メイン] GM :
[雑談] アリエッタ : あーこれ飢饉か
[メイン] GM : そして─────『紡ぎ手』であるあなた達は……その数奇な運命に身を置いているからこそ、感知したことでしょう。
[メイン] GM : これは、『歪み』だと。
[雑談] アリエッタ : 歪みねえ感じにすればいいん…だね?
[メイン]
GM :
放置すれば、やがて世界を大きく蝕み、歪んだ御標が蔓延る世となる。
誰から伝えられたわけでもない、そういうものであるとあなた達は『感じて』いる。
[雑談] アイギス : あーこれDEEP DARK FANTASYか
[メイン] GM : 誰に言われるわけでもなければ、確かな根拠が手元にあるわけでもない。
[メイン] GM : それでもあなた達は、きっと……。
[メイン]
GM :
雷雨に見舞われる、稲の国を見渡せる、丘の上にいることだろう。
先に続く路を進めば、入国することができる。
[メイン] GM : 物語の一頁目が、開かれるのでした。
[メイン] GM :
[雑談] GM : DEEP DARK FANTASY
[雑談]
ネフレン :
歪みねェ感じにするんだけどOPフェイズに歪みを引き受けるって項目がある
歪みを一旦止めつつ元凶を見つけ出す感じになるのかな?
[雑談] アリエッタ : ふぅん…なるほどな(理解度はゼロ)
[雑談]
GM :
歪みはPCが引き受けることはできるっちゃできるけど
別にやらなくても、どっちでもいいよ
[雑談] GM : そこらへんはあくまで、演出したいことにお任せ
[雑談]
アイラ :
なるほどね〜
(^^)?
[雑談] GM : それでみんなは、流浪の紡ぎ手としてこの国に訪れることになりマンモス
[雑談] アイギス : この時点では歪みがあるということは異形ないし伽藍が近くにいる可能性が高い……ってことでありますな?
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : 歪みがあるってことは、異形なりなんなりがいるって思ってOK
[雑談] アイギス : なるほどなー
[雑談] アイラ : ルルブ持ちのケツにくっついていい感じに混ざる...でしょ?
[雑談]
GM :
ざっくりこっからはPC間交流
もうRPスタートしていいケロロ~~
[雑談] アリエッタ : そのつもりだったのに私たちの行動値が高いの悲しい…でしょ?
[雑談] GM : 稲の国に入ったら、それで終わり
[雑談] ネフレン : わかった
[雑談] アイラ : わかった
[雑談] アイギス : わかった
[雑談] アリエッタ : わかった
[雑談] ネフレン : PC間の関係はどうしようか?
[雑談] GM : いい感じにオシャレな、ファンタジーなそれっぽいRPすれば大体それでええ
[雑談] アリエッタ : 知り合いとか…初対面とか…私はどっちでもいいけど?
[雑談] アイラ : 私もどっちでもよよいよ
[雑談] アリエッタ : 要望ある人おるのんか?
[雑談] アイギス : 集合するなら裁縫士組合が冒険者ギルド的なサムシングなのでしょうか
[雑談] アイギス : よよい
[雑談] アリエッタ : 無いなら…元々みんなで動いてたってことにした方が楽かな…?
[雑談] ネフレン : 私もどっちでもだいじょうび
[雑談] ネフレン : ああ。
[雑談] GM : ちなみに歪みを引き受けるっていうのは、今起こっている現象を止める代償に
[雑談] GM : 剥離値を1上げるっていう感じ
[雑談] アリエッタ : 来たか…アイギスちゃんだけバカ高いの
[雑談] アイギス : からくりは重いでありますな…
[雑談] ネフレン : DXの侵蝕値と一緒
[雑談]
アイラ :
剥離値、知らない間に上がるんだよね
上がるとどうなっちゃうんだァ〜!?
[雑談]
GM :
剝離値は、クライマックス後に10以上だとロスト
一応バックトラックダイス的な感じで、1D6だけ減らすみたいな処理がある感じの感じ
[雑談] アリエッタ : ほぼダブクロで確定
[雑談] アイギス : 10%刻みになった感じですね
[雑談]
アイラ :
もうすぐ会えそうだね
裏切り
[雑談] GM : そゆ感じ
[メイン] アリエッタ : 眼前に広がるのは、雷雨に見舞われる国土
[メイン] アリエッタ : もう朧気だけど、私の記憶にあるあの光景とおんなじ…
[雑談] ネフレン : OT あと剥離値が6以上になるとそのたびに兆候表を振るみたい 兆候表(8) > 【マヒ】 あなたはバッドステータスの[マヒ]を受ける。
[雑談] アイギス : OT おお 兆候表(5) > 【放心】 あなたはバッドステータスの[放心]を受ける。
[メイン] アリエッタ : 「ねえ、みんな。いつも通りのことだけど…」
[雑談]
アイラ :
喪失は...記憶を無くすとかそういう事か
パートナーがいきなり爆発するのかと思った
[雑談] GM : RPにいいように活用できたら面白そうだら
[雑談] GM : こわい
[雑談] ネフレン : こわい
[メイン] アリエッタ : 「今回はいつも以上に頑張りたいって、アリエッタは思うな」
[雑談] GM : アリエッタいい入りだら
[雑談] アリエッタ : こわい
[雑談] アイギス : ファーストペンギン嬉しいだら
[雑談] アイラ : ありがたいだら
[メイン] ネフレン : 「…わかった。なら、私も頑張ろう」
[メイン] ネフレン : 小柄な少女がその言葉に頷く
[メイン] アイラ : 「うんうん、困ってる人はみーんな助ける、当然だよ!」
[メイン] アイギス : 「……そうですね、私達にできることを。いつも通り、いつも以上に」
[メイン] アイラ : 快活な少女も元気よく肯定する
[雑談] GM : みんなイイネ
[雑談] アリエッタ : ふぅん…十人十色のノリで見ごたえがある…ってコト!?
[メイン] アイギス : 旅装の外套を手に、影には機械の四肢が見える少女も肯定する。
[雑談] アイギス : まだ入ってないのに雨に濡れてた🌈
[雑談] アリエッタ : 🌈
[雑談] アイラ : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] アリエッタ : まあ風が強いんでしょう、きっと
[雑談] アリエッタ : 横殴りの雨がこっちまで来るぞォ~~!
[雑談] アイラ : この地域でも雨が降ってた...でしょ?
[雑談] GM : そんな感じで!
[雑談] アイギス : 余波ってコト!?
[雑談] ネフレン : こわいねェ~~~…歪み
[メイン]
アイラ :
「体がびしょびしょになるのって嫌だもんねえ〜〜...」
ぶるりと体を震わし雨露を弾いていく
[メイン]
ネフレン :
「うん。飛びづらいし私も嫌い」
[メイン] アリエッタ : 「ぐしょぐしょ…気持ち悪い…」
[メイン]
アイギス :
「私は平気ですが、皆さんが濡れて風邪にでもなったら一大事であります」
「日の高い内に宿を取りたいですね」
[メイン]
ネフレン :
「そうだね。雨宿りできるとこを見つけよう」
「それにしても前に本で読んだときは、豊かな国って書かれてたハズ」
[メイン]
ネフレン :
「それがこんな雨ばかり」
「…稲のパン、楽しみにしてたんだけど」
[メイン] アリエッタ : 「アリエッタも食べたかったな…稲のパン…」
[メイン] アイギス : 「豊かな地脈で育った麦はマナ吸収効率が良いであります」
[雑談] GM : ちなみにどんなパンが美味しいのかとかは特に決めてないのでいい感じにやってもらえるといい感じです
[メイン] アイラ : 「まーまー、まだ全部無くなったって訳じゃないしきっと食べられるよ!それに...」
[メイン] アイラ : 「また稲が生えるようにするのが私たちのやること!...でしょ?」
[雑談] GM : 進行えらいぞアイラ
[メイン] アリエッタ : 「そうだね…なんとかして、絶対みんなで食べよ?」
[メイン] アイギス : 「アイラさんのいう通りです。がんばりましょう、えいえいおー!」
[メイン]
ネフレン :
「わかった。稲のパンと、みんなのために」
おー、と無表情のまま手を突き上げた
[メイン]
アイラ :
「おぉー!」
元気よく跳ねて拳を突き上げる
[雑談] アイラ : 戦闘になると虚無になるよ!キンキンキンキンしか言えないからね
[雑談] GM : キンキンキンキン!
[雑談] アイギス : ガンガンギギン
[雑談] アイラ : キンキンキンキンキンキン!
[雑談] ネフレン : ヌッズバッスッ
[雑談] アリエッタ : なんだその擬音!?
[メイン] アリエッタ : 「じゃあ…そのためにも、二人が言ってたようにまずは宿…だね…!」
[メイン] アリエッタ : 「なんでこんなことになってるのかは…ちゃんと中に入って調べなくっちゃわかんないもん…!」
[雑談]
ネフレン :
お前に闇黒剣月闇定型(更新版)を託す…
・いずれ分かる
・話してわかるものではない
・お前の父に聞け
・そして見えるものが正しいとは限らない
・世界はそんなに単純ではない!
・私は間違っていたのか…
・私に代わってお前が真実を見つけてくれ!
・暗黒剣月闇をお前に託す…
・ヌッ ズバッ スッ
(省略)
[雑談] GM : ゾ
[雑談] アリエッタ : へ~!?
[雑談] アイギス : わかった
[雑談]
アリエッタ :
暗黒剣月闇をお前に託す…私に代わってお前が真実を見つけてくれ!
って定型だと思ってた
[メイン] アイギス : 「"虎穴に入らずんば虎子を得ず"、とも言いますからね。いざ、美味しいパンのために!」
[メイン] ネフレン : 「異形を見つけ出そう。必ず、どこかにいる」
[雑談] アイギス : からくりが食事できるのかわからないから分解でマナ摂取的なサムシングにしてるのは……私だが?
[メイン] アイラ : 「そうそうパンを...じゃなくて!異形を探しにいざしゅっぱーつ!」
[雑談] アリエッタ : IQ280
[雑談] アイラ : ドラえもんと一緒
[雑談] アリエッタ : ドラえもんの核融合炉とほぼいっしょだら
[情報]
GM :
<次シーンで出来る行動>
・王様に国の異常について聞きに行く
・国民に国の異常について聞きに行く
<情報項目>
・稲の国の状況について
・国の言い伝えについて
・御標について
全部難易度10、判定はそれっぽかったら何使ってもいい
[雑談] アイギス : 来ましたか 情報項目
[雑談] アリエッタ : 王に会えるのんか…
[雑談] GM : マナ摂取的な感じにしてるの、ディテール凝ってて好きだよ
[雑談]
GM :
会えるよ~~~
おとぎ話だからね!
[雑談]
アリエッタ :
わかる
ふぁんたじー要素、さらに濃厚になんだよな
[雑談] ネフレン : どんな王様だろ…
[雑談] アイギス : おお。
[雑談] GM : OPは好きにRPして、好きなように〆ていいよん!
[雑談] アリエッタ : 火星の王かな…シャンクスかな…
[雑談] GM : 首太そう
[雑談] GM : あとメイン2タブ作ったから、二手に別れてPC間交流しつつ情報収集しつつみたいなことしてもよよいよ
[雑談] アイラ : きたか
[雑談] アリエッタ : 便利なの
[雑談] アイギス : きましたか メイン2
[雑談] ネフレン : わかった
[雑談] GM : ちなみに情報項目は、NPCとの会話で出てきそうだったらもう出しちゃう
[メイン] アイギス : グッと曇天に腕を上げ、眼差しは鋭く彼の国を臨む。
[雑談] アリエッタ : へ~!
[雑談] アイギス : へ~!
[雑談] GM : その場のノリ~
[メイン]
:
雨に侵された大地を駆けだす
後ろ足に泥を付け、巻き上げながら
[メイン] : 例え私がどれだけ汚れたってこの世界には美しくいて欲しいから
[雑談] GM : いいねぇ
[雑談] GM : これいい地の文だ
[雑談] アリエッタ : ああ。
[雑談] ネフレン : ああ。。
[雑談] アリエッタ : みんなは…王と市民どっちがいいとか…あるのんか?
[雑談] アイラ : な
[雑談] アイギス : に
[雑談] ネフレン : も
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : おおじゃねーよ、であります
[雑談] アイラ : おお
[雑談] ネフレン : choice[王,市民] 困ったときのダイス頼み (choice[王,市民]) > 王
[雑談] ネフレン : 王。に会いに行く
[雑談] アイラ : CHOICE 王 市民 (choice 王 市民) > 市民
[雑談] アイギス : choice[王,市民] (choice[王,市民]) > 王
[雑談] アイギス : ネフレンさんに同行するであります
[雑談] アリエッタ : ルルブ無し組の絆を見せつけようね…!
[雑談] アイラ : ルルブ持ちとルルブ無しで別れた形だね...!
[雑談] GM : ああ。
[雑談] アイラ : ルルブ無しでもできるんだぞってとこ、見せつけるよ!
[雑談]
GM :
王の方はじゃあ俺がシーン立てるけど
城下町ぶらぶらは、好きにいい感じに演出してええのん
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談2] アリエッタ : ここがシャンクスのおうちなんだね…?
[メイン] GM : middle『謁見』 登場:任意
[雑談2] アイラ : お前に教える
[雑談2] ネフレン : ここ、新世界だった!?
[メイン] system : [ アイギス ] 登場回数 : 1 → 2
[メイン] system : [ ネフレン ] 登場回数 : 1 → 2
[雑談2] アリエッタ : 四皇の拠点は格が違う
[雑談] アイギス : 見てないけど多分登場上げる
[メイン] GM :
[雑談2]
アイラ :
あっちみたいにシーン立てるんだよね
こういうタイプやったことないから不安だー!
[雑談2]
アイギス :
わかります
シーン立て、緊張するんだよな
[雑談2] アリエッタ : シーン立て、どこに向かえばええのんか…?ってなるんだよな
[雑談2] アイラ : 酒場?
[雑談2] アリエッタ : それでいいと思うよ!
[メイン]
GM :
国へと入り、遠く見ゆるは、聳え立つ白い豪勢な城。
そこへ向かって進み、警備の兵らの厳重な視線の中、繋がる橋を渡るあなた達。
[メイン2] アイラ : middle『酒場』 登場:任意
[メイン2] system : [ アイラ ] 登場回数 : 1 → 2
[メイン] アイギス : やや荒ぶ道を、こつん、こつんと鉄足を鳴らし歩いていく。
[メイン] system : [ アリエッタ ] 登場回数 : 1 → 2
[メイン]
GM :
この国では、特にこれといった入場制限は設けていないそうだ。
というのも、まずこの国の治安状態が良いため、暗殺などといった類から程遠いことが一点。
次に、その治安状態を国外へアピールするためであることがもう一点。
最後に─────王家の単純な強さ。そこいらの暗殺者程度では、太刀打ちも敵わない。
それが、王家である。
[メイン2]
アイラ :
雨が石畳を打つ
トタン屋根を打つ
打つ、打つ、打つ
[メイン2] アイラ : ひっきりなしに響く音は酒場にかつてあった喧騒すらも飲み込んでいた
[雑談] アイギス : 格が違う
[雑談]
ネフレン :
すごい
王。は格が違う
[雑談2] アリエッタ : まずいこのままじゃ店がつぶれる
[メイン] GM : そして、やってきたアイギス、ネフレンを出迎えるは……。
[メイン] レオンハルト : 「天候がこんなにも悪いというのに、私達の国に来てくれてありがとうね、旅人さん達」
[メイン]
レオンハルト :
にこりと微笑む、金髪碧眼の男。
丁寧にあなた達をもてなす。
[雑談] アイギス : イケメンでありますな
[雑談] ネフレン : イケメンだ
[メイン2]
アイラ :
ガラン!
[雑談] レオンハルト : キラキララ~ン
[メイン2] アイラ : 強く扉を開ける音が響くと共に、まだこの世界の全てを知らない少女が飛び込む
[メイン] ネフレン : 「こちらこそ、大変な時期に私たちを受け入れてくれて、ありがとうございます」
[メイン] ネフレン : 周りの兵士たちの視線を受けながらも、無表情なままの少女は一礼する
[メイン] アイギス : 王へと恭しく一礼する。
[メイン2]
アイラ :
「ふぅ〜.....やっぱりすごいね、雨...!」
息を切らし、全身の衣服からボタボタと水を落としながら同行者を見やる
[メイン] レオンハルト : 慈しむような笑顔を向けて、うん、うん、と頷く。
[雑談2]
アイラ :
ごべーんシーン立て時間かかっちゃった!
こういうのでええのん!?
[メイン] レオンハルト : 「おっと、自己紹介が遅れちゃったね、僕は……寝込んでいる父……じゃないや、国王の代理として、王をやっている……レオンハルト、と言うよ」
[メイン2]
アリエッタ :
「んう~…こんな雨なら宿で寝てたかった…けど、そういうわけにもいかないもんね…!」
被っていた帽子を手に取り、はたいて水を落とす
[雑談2]
アリエッタ :
よくやった!
いいシーン立てをしたお前は誇りだ!
[メイン] レオンハルト : 「よろしくね! ……入口で立ち話もなんだし、二人共寒かったでしょう?ほら入って入って、拭く物もすぐに用意するよ」
[メイン2] アイラ : 「2人は王様に会いに行っちゃったし...私はそういう礼儀とかニガテだからありがたいんだけどさっ!」
[雑談2] アイラ : うわ!
[メイン2] アリエッタ : 「私も苦手だけど…なにかやりたいもんね…!この国の為に…!」
[メイン]
アイギス :
「これはご丁寧にどうも、レオンハルト様。私はアイギスと申します」
「……私にはどうぞ、お構いなく」
[メイン]
ネフレン :
「……わかりました、ご厚意に感謝します」
「私はネフレン」
レオンハルトのフレンドリーな態度に、流石に目を丸くしつつ
[メイン] アイギス : ちらり、外套を除け鉄の四肢が見える。
[メイン2] アイラ : 「そ!つまりこれは情報収集ってわけ!」
[メイン2] アイラ : 「ということで...お話聞くなら頼まなきゃだよね?麦のしゅわしゅわ.....!!」
[メイン2] アリエッタ : 「酒場となると…ね…!」
[メイン2] アリエッタ : 「稲の国だからきっとしゅわしゅわも稲で出来てたり…しないかなぁ…!」
[雑談] GM : wifi死んだからちょっと待っててねー!
[雑談] アイギス : あーこれ歪みか
[雑談] アリエッタ : なんて悲しい…
[雑談] アイギス : からくり差別する王かしない王か試し行動してええのんか?
[雑談] ネフレン : 来たか
[メイン2]
アイラ :
「じゅるり...!店員さ〜ん!麦しゅわ2つくださいなー!」
顔についた水滴とヨダレを拭き取り
[雑談2] アイラ : はてさて...何やら判定をして情報を抜き取ると聞いたけども?
[メイン2] アリエッタ : 「くださいな~!」
[雑談2] アリエッタ : GM待ちかと思ったがダイスでもいいか…それはそうだな
[雑談2] アリエッタ : 2d6+なんかの技能がメタガだったけど…こっちもそうなのんかなぁ…?
[雑談2]
アイラ :
あー
GM待ってる?麦しゅわ飲みながらメイン1の鑑賞会かな?
[雑談2] アイギス : おお。
[雑談2] アリエッタ : メイン1をちらちらするか…!判定知らぬし…
[雑談2]
アイラ :
> <情報項目>
・稲の国の状況について
・国の言い伝えについて
・御標について
全部難易度10、判定はそれっぽかったら何使ってもいい
これかっ!
[雑談2] アイラ : 2d6+6>=0[] 肉体 (2D6+6>=0[]) > 6[2,4]+6 > 12
[雑談2] アリエッタ : そうだっ!
[雑談2] アイラ : なるほどね
[雑談2] アリエッタ : そうだチャパレがあるんだ
[雑談2] アリエッタ : …アイラちゃん肉体6あるの?強くない…!?
[雑談2]
アイラ :
ふふふ...1番最初のサンプルだからね
難しいこと考えずに暴力暴力暴力だよ〜
[雑談2] アリエッタ : いいデータでしょ
[雑談2] アイラ : それ以外が...意味深に無言だよ
[雑談2] アリエッタ : ウッ…ウッ…ウアッ…!
[雑談] GM : 戻るまでスマホでやるか
[雑談] GM : いいよ
[雑談] アイギス : おかえり!
[雑談] ネフレン : ありがとう…携帯回線
[雑談2] アイラ : アリエッタちゃんはどういうビルドなの?
[雑談2] アリエッタ : ガードァーと暴力x2っぽかったからダイス振り直し付与と範囲術攻撃持ってるのにしといた
[雑談2]
アイラ :
偉い
中間管理職かなにか!?
[雑談2] アリエッタ : 酷使されるぞ~!
[メイン]
レオンハルト :
「おや!君は……『からくり』なのかい?」
二人に触り心地の良いタオルを渡しつつ、アイギスの脚を見て、目を少し見開かせる。
[雑談]
アリエッタ :
回線があれならメイン2は判定で情報を貰おうかなと思うんですが…
メイン1組が抜く情報って決まってたりするのん?
[雑談] ネフレン : どうしようかな…
[メイン2] GM : 「あいよ!麦しゅわ、ビールだね!……って、おいおいおい」
[雑談] アリエッタ : 特に無いならダイスで貰うかアイラちゃんが決めるけど
[メイン2] GM : 対応するは体躯の良い、無精髭を生やした大男。
[メイン2] GM : 眉をハの字にさせ、ガハハ!と豪快に笑う。
[メイン] アイギス : 「はい。ですから、ご厚意はありがたいのですが……『からくり』の私には不要であると具申します」
[雑談] ネフレン : いいよ~!
[雑談] アリエッタ : うわ!
[メイン2] GM : 「嬢ちゃん達、まだちっこいじゃねぇの、もう少し大きくなってからな!ガハハハ!」
[雑談] アイラ : 私の意思は存在しないけど
[雑談] アリエッタ : CHOICE 予言 言い伝え 状況 (choice 予言 言い伝え 状況) > 予言
[雑談] アリエッタ : 貰っていく…
[メイン] レオンハルト : ふむ、と少し考え込むも、すぐに微笑みを向け、そっと首を横に振るう。
[メイン] レオンハルト : 「不要かどうかを決めるのは、この私さ」
[メイン]
アイギス :
──『からくり』とは良くて、高級な備品扱いが上等である。
それを、一人の客人として王が迎え入れたなどと知られれば。
[メイン2] アリエッタ : 「むぅ~…アリエッタ16歳だもん!もうお酒飲めるもん!」
[メイン2]
アイラ :
「えぇ〜!?失礼だなぁ!」
頬を膨らませ、腰に両の手を当てる
[メイン] レオンハルト : 「私達と同じ見た目をしていて、そして意思疎通ができるのなら、粗末に扱うのは心が苦しくなるというものだよ」
[メイン]
レオンハルト :
「それでも、『命令』があった方が助かるなら、そうするけど、どうする?」
にこりと微笑む。
[メイン2] アイラ : 「それに"私は"21だよ?お酒だってずっと嗜んでるんだから〜」
[メイン]
アイギス :
「……っ、それは……」
視線が泳ぎ。
[雑談2] アリエッタ : お前…21でその痴女ファッションを…!?
[雑談2] アイラ : 原作だと私何百歳なんだろうね?
[雑談2] アリエッタ : おばあシャンですか…?
[雑談2] アイラ : 痴女〜!?
[メイン] アイギス : 「……寛大なお心遣い、ありがたく」
[メイン]
レオンハルト :
─────この稲の国は、主要都市から離れた場所に位置していることもあり、いわゆる『政治』的都合には多く絡まない。
豊かな国であるからこそ、差を生み出す必要性も無い。
フラットな状態であることが、この国の文化だ。
[雑談2] アリエッタ : ほぼ下着姿だもん!痴女だもん!
[メイン] レオンハルト : 「ありがとうね、助かるよ」
[雑談] アイギス : まずい私の試し行動のせいで時間が吸われた
[雑談] ネフレン : 面白かったから…いい
[メイン2] アイラ : 「じゃあじゃあ...こうしよう!飲み比べで私が勝ったら成人!負けたら子供だから麦しゅわは諦める!」
[雑談] アイギス : 聖者?
[メイン]
レオンハルト :
「このままじゃ、片方の女の子にはタオルを渡して、もう片方の女の子にはタオルを渡さない王子ってことになっちゃうからさ」
肩を竦め、小さく笑うのだった。
[メイン2] GM : 「へぇ!上等じゃねぇの!いいぜ!俺は酒には強ぇからなぁ!ガッハッハッハ!」
[メイン2]
アンデルセン :
「─────まぁ待て待て、おっさん」
アイラとアリエッタの後ろから、茶髪の青年が現れ、制する。
[メイン2] アンデルセン : そして、コインをバーの上に4つほど置き。
[雑談2]
アイラ :
まずいめちゃくちゃな交渉したのになぜか通ってる
気前いいねこのおじさん
[メイン2] アンデルセン : 「オレンジジュース2つだ」
[雑談2] アリエッタ : まさかこうなるとはなぁ…
[メイン2] アンデルセン : 「……ったく、すぐにアンタは乗せられるんだ」
[メイン]
ネフレン :
なるほど、往時ならばそれは豊かな国なのだろうと思いを馳せる
カラクリに人権を認める国は少数派だというのに、少なくともこの王子はこんな状態でも女の子扱いする度量を持っていた
[メイン2] アリエッタ : 「アリエッタ…子どもじゃないのに…」
[メイン2] アリエッタ : 「でも、奢ってくれるって言うなら甘える…大人のレディーだもん」
[メイン]
ネフレン :
「…改めて、ありがとうございます」
タオルを受け取りながら、少しばかり真剣さを増した目で
[メイン2] アリエッタ : 「ありがとうね…!」
[雑談2] アイラ : ほら少女だおもしれェ
[メイン]
レオンハルト :
「いいんだよ、さ、座って座って」
軽食が並ぶテーブルへと案内をしつつ。
[メイン2]
アイラ :
「ん〜...........」
「ああ!」
となにやら納得したように手を叩くと
[メイン] レオンハルト : 「おっと、お話しすぎて本題からもしかしてこれ、逸れちゃってるかな?」
[メイン]
アイギス :
わしわしと、既に吹き終わった身体で。
言われるがままに席に着こうと。
[メイン] レオンハルト : 「君達旅人さんが、私に会いに来たってことは……何かしらの用がある、ていう認識でいいのかな?」
[メイン2]
アイラ :
「はい、どうぞ!」
貰ったジュースを、そのまま先程の男に手渡す
[メイン2] アンデルセン : 「は!? いや違ぇよ!お前のだよそれは!」
[雑談2] アリエッタ : ☆☆☆☆☆ SSR 頑なに酒を望む女 アイラ
[メイン2]
アイラ :
「まあまあ落ち着いてジュースでも飲みなよ〜!」
「お姉さん分かっちゃったんだから」
[メイン] ネフレン : 「はい。私たちは歪みを、異形を止めに来ました」
[メイン] アイギス : 「単刀直入に申し上げます。この国は既に──『歪み』が、生じていますね?」
[メイン2]
アンデルセン :
「なんだこのガキらは……調子が狂うな」
眉間に皴を寄せながら、自分の頭をぼりぼりと掻く。
[メイン] レオンハルト : 「………ふむ」
[メイン2] アイラ : 「アリエッタちゃんと、一緒に飲みたいんでしょ?」小声で、自分の突拍子もない推理を告げる
[メイン] レオンハルト : 目を細める。
[メイン2] アイラ : 「と!ゆーわけで!お姉さんは今度こそお酒を.....」
[雑談] アイギス : (王様に紡ぎ手って明かすのが大丈夫なのかどうかわからない顔)
[メイン2] アンデルセン : 「アホか、どっからどう見ても未成年のお前らに酒を飲ませねーためだよ」
[雑談2] アイラ : ☆☆ R 酒カス
[メイン2] アンデルセン : 「いいからこれで満足しとけ、あと普通に美味ぇと思うしな」
[雑談] GM : まぁアウトだね
[メイン2] アリエッタ : 「じゃあ…お酒は諦めるから面白い話して…!」
[メイン2]
アイラ :
「ぶーぶー」
[雑談] アイギス : やっぱりな
[メイン2] アリエッタ : 「肴代わり…!」
[雑談2]
アイラ :
偉いぞ進行
[雑談] GM : 御標だけは、この世界の絶対的なものだからね
[雑談] アイギス : もう十中八九察しが良ければ気付かれてる気がしますがまあいいでしょう
[メイン2] アンデルセン : 「あ、あ~~~?面白い話だぁ?……ったく、別になんもねぇぞ?」
[メイン2] アンデルセン : 「つーかお前ら、この辺で見ねぇ顔だが……どっから来たんだ?」
[雑談2] アイラ : くそォ...原作でもがぶがぶ呑んでいるのに
[雑談] ネフレン : まあいいでしょう
[メイン2]
アリエッタ :
「アリエッタたちはね…あっちの方から来た旅人なの…!」
指で、門が合った方角を指差す
[メイン] アイギス : 「……こほん。我々がこの『稲の国』に来たのは、貴国の名産であるパンを食してみたいと思ったからなのです」
[雑談2] アリエッタ : お前…酒を飲む女なんだな…!
[メイン2]
アイラ :
「そうそう、パンとお酒が絶品だーって聞きつけて来たんだ!」
「早速阻止されてるけどね...」
しらーっとした目を向ける
[メイン2] アンデルセン : 「あ~~~……旅人ってわけか、なるほどな」
[メイン] アイギス : 「しかし僭越ながら、どうやら最近はその為の麦の生産にも伸び悩んでいるご様子」
[メイン2] アンデルセン : 「しっかしこのタイミングで来るか……もう少し、いい天候の時にくりゃ良かったんだがな……」
[メイン] アイギス : 「我々は流浪ではありますが、だからこそ少しばかりの知恵もあります。どうか、問題があるならば、その解決に私達を使っていただきたく」
[メイン2] アリエッタ : 「そうだね…こんな雷雨じゃ稲さんも苦しそうでかわいそう…」
[メイン] レオンハルト : 蒼色の瞳が、からくりの姿をじっと捉える。
[メイン] レオンハルト : 腕を静かに組み、考え込む。暫しの静寂が作られる。
[メイン2]
アイラ :
「すっごい雨だよねぇ...雷も多いし」
「アリエッタちゃんなんておっきい落雷の音で飛び跳ねちゃったんだから」
[メイン2]
アリエッタ :
「アリエッタ、飛び跳ねてなんかないもん!」
ぷんすかと自身の恥をさらされたことでいきりたち
「御標ではどうなってるのかなぁ…?」
[雑談] アイギス : 軌道修正できてるかなぁ!?
[雑談2] アイラ : カスの確ロ
[メイン2]
アンデルセン :
「はは、雷が怖ぇだなんて、やっぱガキじゃねぇの」
仏頂面ながらも、笑みが少しだけ零れつつも。
[雑談] アイギス : まあこれで分かってても分かった上で会話に応じてくれる優しい王子になるのでいいでしょう
[メイン2] アンデルセン : 「……ああ、御標な」
[メイン]
ネフレン :
「雷雨が問題なら、その元凶をどうにか止めればいい」
「それとも…やはり、御標はこれも幸福への道だと示しているんですか?」
[雑談2] アリエッタ : 我が名はレイプ以外はまあなんでもいいんじゃない☆と思っている者
[メイン2] アンデルセン : 「そうだな、多分だが、御標によってこんな天候になってるんだと思うぞ」
[雑談2] アリエッタ : 絡んでくれると嬉しいんすがね…
[雑談2] アイラ : 心が強い
[雑談] ネフレン : わからん…ヤバいやつらとして殺されるかもしれん
[雑談] アイギス : ひい……
[メイン]
レオンハルト :
「……なるほどね、君達は優しい旅人さん達のようだ」
頬を緩ませ、緊張状態を解く。
[メイン2] アリエッタ : 「どんな風な御標になってるのか…お兄さん知らない…?」
[雑談2]
アイラ :
まずい御標にどういう反応返すのが正解なのか分からないよ!?
神のお触れみたいなものだから逆らっちゃダメなのは知ってるけど
[雑談2] アリエッタ : なにっ
[メイン] レオンハルト : 「そうだね…… ……麦の生産問題に関しては、今は頭を抱えているところにある、として……」
[雑談2] アリエッタ : みんな内容まで知ってて従うものだと思ってたの私?
[メイン] レオンハルト : 「『元凶』は、おそらくだけど─────」
[メイン] レオンハルト :
[雑談2] アイラ : なにっ
[雑談2] アイラ : まずいルルブ無いペアの弱点がモロに出てる
[雑談2]
アリエッタ :
私の原作が…各家庭でごはんの献立まで予言に従う世界だったから…
その影響を受けてしまったな…
[雑談2] アイギス : ルルブあるペアも尻尾出しまくりなのでオッケーであります
[雑談2] アイラ : おお
[雑談2] ネフレン : ああ。
[雑談2] アリエッタ : 海賊の精神で乗り越えるぞ、来い
[雑談2]
アイラ :
きたか
海賊魂
[雑談2] アリエッタ : 帝京魂みたいな言い方やめろォ~~!
[雑談2] ネフレン : 平成海賊大学のここがすごい!
[雑談2] アイラ : (内陸県)
[メイン]
GM :
・御標について
豊穣を知らせる、翠の瞳の少女は、深海のぬしによって攫われてしまいました。
しかし、稲の国の王子様が立ち上がり、単身で討伐に向かいました。
王子様は深海のぬしと共に、その戦いで玉砕をしました。
それでも、空には晴れが訪れ、稲の国の末永い幸せが訪れることとなるのでした。
めでたしめでたし。
[メイン] GM :
[雑談2] アリエッタ : 全国4890人のシャンカー!
[情報]
GM :
・御標について
豊穣を知らせる、翠の瞳の少女は、深海のぬしによって攫われてしまいました。
しかし、稲の国の王子様が立ち上がり、単身で討伐に向かいました。
王子様は深海のぬしと共に、その戦いで玉砕をしました。
それでも、空には晴れが訪れ、稲の国の末永い幸せが訪れることとなるのでした。
めでたしめでたし。
[メイン] レオンハルト : 御標の書かれた古紙を、二人へと見せるように差し出す。
[メイン2] アイラ : 「その御標...って三日三晩酒樽をひっくり返したような大降りでしょう!とか書かれてるの?」
[雑談] アイギス : 来ましたか みしるし
[メイン] レオンハルト : 「この御標を私が果たせばきっと、それで」
[メイン] レオンハルト : 「『終わり』だろうね」
[雑談] ネフレン : 来たね おんしるし
[雑談] アリエッタ : おおんしるべぇ、な?
[雑談2] アイラ : まずい食っちゃべってたらメインの方で御標について情報出ちゃったよ!?
[雑談]
アイラ :
ごひょう
ね?
[雑談2] アリエッタ : フッフッフフッフ!
[メイン2] アンデルセン : 「………ああ、まぁ知ってるぞ、別に隠すことじゃないし……いいか」
[雑談2] アリエッタ : ふぅん…?
[メイン2] アンデルセン : すると青年は、二人に話した。
[雑談2] アリエッタ : えー…別のを奪いに行くぞ、来い!
[メイン2] アンデルセン :
[メイン2]
アンデルセン :
・御標について
豊穣を知らせる、翠の瞳の少女は、深海のぬしによって攫われてしまいました。
しかし、稲の国の王子様が立ち上がり、単身で討伐に向かいました。
王子様は深海のぬしと共に、その戦いで玉砕をしました。
それでも、空には晴れが訪れ、稲の国の末永い幸せが訪れることとなるのでした。
めでたしめでたし。
[メイン2] アンデルセン :
[雑談2] アイラ : よっしゃ!
[メイン]
アイギス :
古紙の文字に目線を滑らせ一読する。
「……この王子というのは、つまりレオンハルト様、ということですね?」
[雑談2] アリエッタ : 三つあるんだから1個は二組ともとってもそんなもん…だら!???
[雑談2] アイラ : ああ!
[メイン2] アンデルセン : 「曖昧なところは多いが、王子様が深海のぬしの討伐に出りゃ、全部終わり……なんだろうな」
[メイン] レオンハルト : にこりと微笑む。
[メイン] レオンハルト : 「大役を担えて、幸せだよ」
[メイン2] アリエッタ : 「そうなんだぁ…王子様、死んじゃうんだ…」
[メイン2] アイラ : (...王様の犠牲と共に、ね)
[メイン] ネフレン : 「なるほど…」
[メイン] レオンハルト : 「そういうわけだから……そうだね」
[メイン] レオンハルト : 「この大嵐をなんとかしようと来てくれた心遣いは、とても嬉しかったよ、ありがとう」
[メイン2] アイラ : (やっぱりろくなもんじゃないね、決められた運命...なんてさ)
[メイン] レオンハルト : 「ただ、この御標によれば、私一人で向かう必要があるだろうから……」
[雑談2] アリエッタ : お前…思うところがあるのか…?
[雑談2] アリエッタ : クローンは悲しいもんな…
[メイン] レオンハルト : 「気持ちだけ、受け取っておくよ、改めてありがとうね、旅人さん達」
[雑談2] アイラ : 王様死ぬのに何も思わないのんか!?
[雑談2] アリエッタ : アリエッタ、会ったことないもん…
[雑談2] アイラ : それもそう
[メイン2] アンデルセン : 「……御標だからな」
[雑談] アイギス : 分かってそうな上での生暖かい眼差しが刺さる
[メイン2] アンデルセン : 「面白い話できなくて悪かったな、ガキども」
[メイン] アイギス : 「……『深海のぬし』、というのは?」
[雑談2] アイラ : とは言え...人が死ぬのを回避させて運命を覆すのが私たちのなすべきこと...違いますか?
[メイン2] アリエッタ : 「ううん…アリエッタも、ごめんなさい…」
[メイン2] アリエッタ : 「言いたくない話だったよね…」
[雑談2] アリエッタ : ああ。
[雑談2] アリエッタ : 御標を破壊するぞ、来い
[メイン]
レオンハルト :
「おっと、そうか!」
ハッとしたように、そして続けて申し訳無さそうにする。
[メイン2] アイラ : 「つまんない話だったって思うならさ、もっとあなたの話聞かせてよ」
[雑談2] アリエッタ : 向こうが言い伝えに行きそうだから…国の状況聞くか
[メイン]
レオンハルト :
「そこの説明も必要だったね、ごめんよ」
眉をハの字にして、小さく笑いつつ。
[メイン] レオンハルト : 「まず……そうだね、私達の国の歴史について話す必要も、あるだろうね」
[メイン2] アイラ : 「一緒にこの国に来た2人を待ってるって言うのもあるし...それに喉も乾いたな〜!ジュースじゃ潤わないよ〜〜〜!」
[雑談2] アイラ : ワカッ
[メイン2] アンデルセン : 「んんっ!?お、俺か…… ……そうだな」
[メイン2] アンデルセン : 「まぁ、そうだな、俺ん所で作るパンは、クソ美味ぇぞ」
[メイン2] アンデルセン : 自信に満ち溢れた笑みを浮かべつつ。
[メイン] ネフレン : 「この国の歴史…?」
[メイン2]
アイラ :
「おおっパン!」
ここに来た1番の目標と言わんばかりに目を輝かせ食いつく
[メイン2]
アリエッタ :
「わぁ…!お兄さんパン職人さんなの…!?」
期待に目を輝かせ
[メイン] ネフレン : はて、深海の主といったことは本に記されていただろうかと首を傾げつつ
[雑談2] アイラ : まずい脊髄で喋ってるから国の状況の話題にたどり着けない
[メイン2]
アリエッタ :
「ね、ね、お店って今からでもやってる?」
席を立ち、アンデルセンの手を取って
[メイン] レオンハルト : 頷き、そして王子は語る。
[メイン] レオンハルト :
[雑談2] アリエッタ : こっから経済の状況とか…国民生活行くんじゃねえのか…?
[雑談2] アイラ : IQ280
[雑談] アリエッタ : 深海の主かァ…アリエッタたちに水中戦は分が悪すぎるでしょ
[雑談] アイギス : 沈むであります
[雑談] アイラ : では肉体判定で泳いでください
[雑談] ネフレン : ゾ
[雑談] アリエッタ : 難易度をOCLO
[雑談] アイギス : 1d10 難易度 (1D10) > 1
[雑談] アイラ : 空気で確定
[雑談] アリエッタ : 2d6+3>=1[] 肉体 負けないわよ…! (2D6+3>=1[]) > 2[1,1]+3 > 5 > 自動失敗
[雑談] アリエッタ : おわァアアア~~~~~!!!
[雑談] アイラ : 🌈
[雑談] ネフレン : 🌈
[雑談] アイギス : 🌈
[メイン]
レオンハルト :
・稲の国の状況について
稲の国の近くには、『海』が存在する。
その国からは、不定期に『海のもの』と呼ばれる魔が、地上へ進攻しに来る。
塩を帯びた体は、作物を全て駄目にしてしまうため、稲の国にとっては死活問題そのものであった。
だからこそ、陸に上がらせない為の戦いを幾度もしてきた。
何年も、何十年も、そうしてきた。
それでも戦いは終わらなかった。『海のもの』が尽きることはなかった。
『深海のぬし』と呼ばれる、大頭が魔を次々に生み出しているからだ。
その『深海のぬし』とも、歴史的に何度も討伐任務が行われてきたが、いずれも失敗している。王家の血で以っても、討伐は難しい状況にあった。
[メイン] レオンハルト :
[情報]
GM :
・稲の国の状況について
稲の国の近くには、『海』が存在する。
その国からは、不定期に『海のもの』と呼ばれる魔が、地上へ進攻しに来る。
塩を帯びた体は、作物を全て駄目にしてしまうため、稲の国にとっては死活問題そのものであった。
だからこそ、陸に上がらせない為の戦いを幾度もしてきた。
何年も、何十年も、そうしてきた。
それでも戦いは終わらなかった。『海のもの』が尽きることはなかった。
『深海のぬし』と呼ばれる、大頭が魔を次々に生み出しているからだ。
その『深海のぬし』とも、歴史的に何度も討伐任務が行われてきたが、いずれも失敗している。王家の血で以っても、討伐は難しい状況にあった。
[メイン] レオンハルト : 「……と、まぁ……」
[雑談] アイギス : あーこれ塩害か
[メイン]
レオンハルト :
「平和そうに見えているけど、実は結構……苦戦しててね、私達の国は」
困ったように笑う。
[雑談2] アリエッタ : まずい…深海の主が言い伝えじゃなくて国の状況だった…!
[雑談2] アリエッタ : ああーんああー迷走迷走迷走
[雑談2] アイラ : ん...?さっきから暗喩だと思って無視してたけど雨と海ってやっぱ別物だよね
[雑談2] アリエッタ : それはそう…じゃない?
[メイン2]
アンデルセン :
仏頂面で、はあ、と溜息を一つ。頭をぼりぼりと掻きつつも。
「……特別だぞ。旅人だしな、お前ら」
[雑談2]
アイラ :
なら結局この雨は...なんだ?
御標とは別問題に見える...
[雑談2]
アイラ :
まあいいか
おさけください
[雑談2] アリエッタ : 深海の主の強大なPowerの影響だと思ってた
[メイン]
ネフレン :
「そうだったんだ…」
どうやら、本にはこの国の明るい面しか書かれていなかったようだ
豊かさは、簡単に享受できるものではないようで
[メイン] ネフレン : 「つまり、この国にとっての宿敵…」
[メイン] レオンハルト : 「そういうことさ」
[メイン2]
アリエッタ :
「ほんとに!?いいの!? あ、でも…」
思い起こされるのは、恐らくまじめに仕事をしているであろう二人
[メイン] レオンハルト : 「だからこそ……この御標は、絶好の機会なんだ」
[メイン] レオンハルト : 「何十年もの戦いの歴史に、幕を閉じることができる」
[メイン] レオンハルト : 「国民が『幸せ』になる」
[メイン2]
アリエッタ :
「むぅ…」
少しばかり悩んで、縋るようにアイラの方を見つめる
[メイン2]
アイラ :
「ふっふふ〜ん♪パン〜パンが2つでパンツ〜」
と呑気に後ろを着いていく
[メイン2]
アイラ :
「これも情報収集...でしょ?」
自分とっての免罪符を、アリエッタにもそのまま与える
[メイン] アイギス : 「なるほど──つまり、逆にいえば、此度の雷雨はこの『深海のぬし』自体に起因するものではない」
[メイン] レオンハルト : 「そうかもね、これもおそらくは……」
[メイン] レオンハルト : 「御標による『強制力』じゃないかな」
[雑談2] アイラ : 私カスじゃないか?
[メイン] アイギス : ──察しはつく、が。やはりそういうことか。
[メイン2] アリエッタ : 「でもぉ…みんなで解決したらいっしょに食べようって…」
[雑談2] アリエッタ : いや…可愛げがあるな…
[メイン]
レオンハルト :
「この状態が続けば、民はずっと苦しむ、だからとっとと行けっていう、神様のお告げなんだろう」
あはは、と冗談っぽく笑う。
[メイン] レオンハルト : 「……私も決心がついたからね、明日には向かう予定だよ」
[メイン2]
アリエッタ :
「…そうだ!あとでお兄さんに4つおねだりしてみよう…!」
決意を新たに、アンデルセンの後を追う
[メイン]
ネフレン :
「明日…ですか」
[メイン]
レオンハルト :
「今日出会ったばかりの旅人さん達にする話じゃないような気はするけどね」
頷きながら、困ったように笑う。
[雑談2] アリエッタ : 材料がね…無いんだ…ってなると思ってたんぜよ…
[雑談2] アイラ : 最早アリエッタが保護者だな...成人の風格か...?これが
[メイン] アイギス : 「……興味深いお話、ありがとうございます」
[雑談2] アリエッタ : 二人に面目が立たぬ!
[雑談2] アイラ : 工房に行けばなんかわかるはず!ゴーゴー!
[雑談2] アリエッタ : いや…可愛げがあっていいな…
[雑談2] アリエッタ : ごーごー!
[メイン] ネフレン : 「いえ、お話してもらえてとても助かりました」
[雑談] アリエッタ : つまり…王子を急襲して気絶させた後、代わりに海の主をしばけと?
[雑談] アイギス : 翠の瞳の少女のお話聞いてないけどタイミングを過ぎた気がするよ太一~~
[雑談] アイラ : こわい
[雑談] アイギス : こわい
[メイン] レオンハルト : 「何から何まで気を遣ってもらっちゃってて、申し訳ないね、はは」
[メイン] レオンハルト : 「暗い話をしちゃったお詫びに、豪華な料理でもご馳走するよ」
[雑談] アイラ : 今日行けばいい...でしょ?
[雑談] アリエッタ : IQ280
[メイン] レオンハルト : 「私も、こうして話ができて、良かったからね」
[雑談] アイギス : IQ2800
[雑談] GM : 深海のぬしは、クソつよ王子よりも遥かにクソつよな存在
[雑談] アリエッタ : 強いのんか…王子ぃ…
[雑談] ネフレン : 格が違う
[雑談] GM : 御標による強制力のおかげで、討伐できるという兆しが見えたっていう段階
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : ギミックボスなんですね
[雑談] GM : そんな感じ
[雑談] アリエッタ : 負けないわよ…!
[雑談] アイギス : かかってきなさい…!
[雑談] アイラ : 特定の時間までダメージが通らないクソボスで確定
[雑談] アイギス : まずい解決策がみえない
[雑談] GM : じゃあメイン2の続き、メインでちょびっとやりたい感じのやつあるから、待っててね
[雑談] アリエッタ : わかった
[雑談] アイギス : わかった
[雑談] GM : 多分それ見たら、これそういう物語なんだなって分かると思うから
[雑談] アイラ : たっかわ
[雑談] GM : あとはお好きに物語作ってちょ~
[雑談] アリエッタ : 御標をやすりで消して上書きするとかじゃないのんか…
[雑談] アイギス : IQ280
[雑談] GM : メインはネフレンとアイギスのお好きなように〆てね!
[雑談] ネフレン : わかった
[雑談] アイギス : わかった
[雑談] アイギス : 私達だけ豪華なごちそう頂いちゃっていいんでしょうか
[雑談] アイギス : まあいいか!あっちの2人も酒場でよろしくやってますし
[雑談] アイラ : 裏の私たち酒場で寛いでるだけだよ
[雑談] ネフレン : ああ。
[雑談] アリエッタ : じゃあいいもん…アリエッタたち稲のパン食べちゃうもん…!
[雑談] アイギス : ですがこれは宿行きで合流が丸いですかね…?
[雑談]
アイラ :
恐らくソー
マイティ・ソー
[雑談] アリエッタ : 多分アンデルセン君となんかした後帰るもんな…
[雑談] GM : そんな感じでいいよ~~~~~~ん
[メイン] アイギス : そうして少しの会談の後、豪華な料理をたらふく頂き。
[メイン]
アイギス :
私達二人は王城より帰路につく。
「……けふぅ、これなら一仕事もふた仕事もできそうなほどですが」
[メイン] アイギス : 「……どう思いますか? 今回の件を、ネフレンさん」
[雑談] アリエッタ : どう思うのんか?
[雑談] アイギス : 無茶振りスローであります
[メイン] ネフレン : 「……私たちが歪みを感じ取ったように、この国の御標は異形によって歪められている」
[雑談] アリエッタ : 歪められたしるべぇくん…かわいそうに…
[雑談2]
アイラ :
あと聞いてないのは稲の国の言い伝えについて...だね
[雑談2] アリエッタ : ああ。
[雑談2] アリエッタ : 聞くしかないわよ…!
[メイン]
ネフレン :
「本来幸福を導くはずが、そうでない、悲しい未来をもたらすことになる」
「……あの王子は、本来は死ぬはずじゃないんじゃないかな」
[メイン] アイギス : 「……やはり、同じ結論ですか。私もそのように考えていました」
[雑談2] アリエッタ : メイン二人が核心に迫る中パン食いに行くの私ら?
[雑談2] アイラ : ギャグ枠でまるで蚊帳の外なのお姉さんたち?
[メイン] アイギス : 「──異形を見つけて、撃滅する。それが私の存在意味なれば」
[雑談2] アリエッタ : 宿で合流してから…なんとかなれなのーっ!
[メイン] アイギス : 「……あちらのお二人と合流しましょう。情報が、まだ私達には足りない」
[雑談2] アイラ : EDいい感じに〆れば...最終的に良かったねで終わる...!
[雑談2]
アリエッタ :
あ
あ
。
[雑談]
アリエッタ :
まずい現段階ではなんの情報もつかんでいない…
アンデルセン君とGMァーさんから情報を恵んでもらわないと
[メイン]
ネフレン :
「うん。わかった」
「あの王子様には、一宿一飯の恩がある。必ず、異形を倒そう」
[メイン] アイギス : 目線で返し、こくり、力強く頷く。
[雑談]
アイラ :
まずいこのままでは無能を置いて2人で討伐に行ってしまう
[雑談] アイギス : 宿屋行くぞ宿屋行くぞ宿屋行くぞ宿屋行くぞ
[雑談] アリエッタ : 残りはやっぱ翠目の少女の話かなぁ…
[雑談] アリエッタ : 二人でごゆっくり…だら?
[雑談] アイラ : 私たち知らないからアンデルセンくんが零すのを待つしかないねー
[雑談] GM : よーし、じゃあ、物語的に重要な情報を出しちゃうぜ
[雑談]
アリエッタ :
うん…
!
[雑談]
アイラ :
>ごゆっくり
あーこれ...2時間ぐらい遅れて帰るね
[雑談] アイギス : !!
[雑談] ネフレン : !!
[雑談] アイラ : !!!
[雑談] GM : メインとメイン2は〆させてもらうんちょ
[メイン2] GM :
[メイン2] GM :
[メイン2] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ネフレン : わかった
[雑談] アリエッタ : いや…国の状況はしらんが標は私たち知ってるな…
[雑談] アイラ : おお
[雑談] アリエッタ : わかった
[雑談] アイギス : そろそろ会えそうですね……重要な情報
[メイン] GM : middle『細やかなもの』 登場:任意
[雑談]
アイラ :
まずい情報全部集める前に締まった
まあ...いいか
[雑談] GM : アイラとアリエッタに出てもらおっかな
[雑談] system : [ アリエッタ ] 登場回数 : 2 → 3
[雑談] アイラ : ワッ
[雑談] アリエッタ : カ
[雑談] アイギス : きも
[メイン] system : [ アイラ ] 登場回数 : 2 → 3
[メイン] GM :
[雑談] ネフレン : ちよ
[雑談] アリエッタ : すぎ
[雑談] アイラ : でしょ!
[メイン]
GM :
暴風の音が外で聞こえる、パン工房の中。
暖炉による温かな熱と、発酵の香りがそれを忘れさせてくれる。
[雑談] アイギス : 1d100 きもちよさ (1D100) > 6
[雑談]
アリエッタ :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン] GM : 木製のテーブルに並べられるは、出来立てのパン。
[雑談]
アイギス :
ま
っ
た
く
[雑談]
アイラ :
つ
ま
つ
ま
[メイン]
エリーゼ :
「─────あら、おかえり!アンデルセン!」
にこりと出迎えるは、翠の瞳の少女。
[雑談]
アイラ :
居たか
翠の目
[雑談] アリエッタ : アッ!翠目だ…
[メイン] エリーゼ : そして、こてん、と小首を傾げ、アイラとアリエッタを見やる。
[雑談] ネフレン : ほむ…
[メイン] エリーゼ : 「はらら?その方達は……お客様?」
[雑談] アイギス : まださらわれてない……だら?
[メイン] アンデルセン : 「ん、そんなとこだ」
[メイン] アリエッタ : 「こんにちは!お姉さん!」
[メイン] アイラ : 「こんにちはーっ!パン食べさせて貰えるって来ました!」
[雑談] アイラ : 妙だに...
[メイン]
エリーゼ :
「ふふふ!元気な子達ね!こんばんは!」
膝を屈ませ、視線の高さを合わせ、にこりと微笑む。
[メイン] エリーゼ : 「あらあらまぁまぁ!ふふふ、アンデルセンったら、そんなこと言ったの~?」
[メイン] アンデルセン : 仏頂面で、不機嫌そうに眉を顰め、視線を背ける。
[メイン] アンデルセン : 「……酒を飲もうとしてたんだ、そいつら。だから止めた、それだけだ」
[メイン] アンデルセン : 「迷惑なら、俺がパンを焼く」
[メイン] エリーゼ : 「ふふふ、素直じゃないんだから~」
[メイン] エリーゼ : 「いいのよ!全然!じゃあもっともっと作っちゃおうかしら!」
[メイン]
アイラ :
「...ふふっ、仲良いんだね、2人は」
「美男美女カップル〜って感じ?」
[メイン] アリエッタ : 「お似合い…」
[メイン]
アンデルセン :
「ち、違ぇし!!!」
耳元を赤らめ、食い気味に否定する。
[メイン]
アイラ :
と、エリーゼの顔に着目する
整ったパーツ...だが
[メイン]
アイラ :
「綺麗な目.....」
ほう...と、見蕩れる
[メイン] エリーゼ : 「あら、ふふふ」
[メイン] エリーゼ : 瞳を見るアイラを見て、微笑む。
[メイン] エリーゼ : 「やっぱり、『珍しい』わよね、この目」
[メイン] アイラ : 「わわっごめんなさい、ジロジロ見ちゃって...」
[メイン] アリエッタ : 「そうかも…アリエッタも、あんまり見たことない…」
[メイン] アイラ : 「...うん、あんまり見ない、でもとっても綺麗だよ!」
[メイン]
エリーゼ :
「いいのいいの~!私もこの目の色、自慢なの~!もっと見てもいいのよ~!」
なでなでと、アイラとアリエッタの頭を撫でる。
[メイン] アリエッタ : 「わ、くすぐったいよぅ…」
[メイン] アリエッタ : 言いながら、まんざらでもなく
[メイン]
アイラ :
「わひゃあ!私だってお姉さんなのにぃ」
なすがままに撫でられている
[メイン]
エリーゼ :
「ふっふっふ~!じゃあお姉さん勝負は、今日のところは私の勝ちってことで!」
ふんすと鼻を鳴らし、ドヤ顔をする。
[雑談] アイギス : ジェットコースターが登っていくような予兆を感じます
[雑談] アリエッタ : うゆ…こわいシャン…
[メイン]
アリエッタ :
「アイラの負け~…!」
脇腹を突ついて
[メイン]
アイラ :
「わぁあ!?むぅーーー.....そんなに子供っぽいかな、私」
お酒も飲ませてもらってないし
[メイン] アンデルセン : 「大人っぽくねぇからな、なりからして」
[メイン] アンデルセン : 「お前ら、とっとと座らねぇと冷めるぞ、パン」
[雑談] アイラ : 大人の魅力溢れる服だら
[雑談] アリエッタ : 痴女だら
[雑談] アンデルセン : 大人の概念こわれる
[メイン]
アリエッタ :
「あっ、う、うん…」
慌てて椅子に座り
[メイン]
アイラ :
「待ってましたぁ〜!」
2人の手から逃れテーブルに向かう
[雑談] ネフレン : 露出が高ければ高いほど大人の証
[雑談] アリエッタ : やだ…えっち!
[メイン] アリエッタ : 「じゃあ…えっと…いただきます…!」
[メイン] エリーゼ : 「は~い!めしあがれ!」
[メイン]
アイラ :
「いただきま〜す!」
言い終わるやいなや
大口でパンにかぶりつく
[雑談] アリエッタ : すみませぬ…適当なタイミングで二人に土産のパンを持って帰らせてもらえるよう頼んでも…?
[雑談] アイギス : 聖者か?
[雑談] アイラ : 聖者?
[メイン]
エリーゼ :
「ふふふ、美味しそうに食べてる食べてる~♪」
嬉しそうに、楽しそうに、パンを食べている二人を眺めている。
[メイン] アリエッタ : 小さな口でもそもそと、夢中で食べている
[メイン] アンデルセン : ……フッ、と笑う。
[雑談] ネフレン : 聖者で確定
[メイン]
アンデルセン :
「………エリーゼのパンは、絶品だからな」
ぼそりと呟く。
[メイン]
エリーゼ :
「? 今何か言った?」
きょとんとした顔で振り返る。
[雑談] アイラ : でもこの2人城下の貧乏飯受け付けないぐらい王族の舌に染まっちゃったよ
[メイン] アンデルセン : 「焦げた匂いがするっつったんだ、火消したか?」
[雑談] アリエッタ : そこを叩く
[雑談] アイラ : なるほど
[メイン]
エリーゼ :
「あ!!!!!!!!いけない!!!!!」
忙しなく、厨房の方へと走っていくのだった。
[メイン]
アリエッタ :
「素直じゃないの…」
横目で二人を見ながら
[メイン]
アイラ :
「...ふふん、聞こえてたよおにーさん」
にたりといたずらっ子のような目で
[メイン]
アンデルセン :
「…………チッ!」
大きな舌打ち、ただでさえ不機嫌そうな顔が、さらに不機嫌そうになる。
[雑談] GM : 言い伝えの情報ゲットしたら、このシーンは終わり
[メイン] アイラ : 「んもーすぐ怒るんだから...そんな短気だと」
[雑談] GM : あとはもうPLの自由に物語を紡いでいってもらえればって感じ
[雑談] アリエッタ : わかった
[メイン] アイラ : 「あの翠の目のお姉さんどっか行っちゃうよ?」
[メイン]
アンデルセン :
「………………………………」
眉を顰め、黙する。
[メイン] アンデルセン : 「………エリーゼは、『翠の瞳の少女』だから、どのみち」
[雑談] アイギス : あ~~
[雑談] アリエッタ : なんて悲しい…
[メイン] アンデルセン : 「…………なんでもねぇ」
[雑談] アイラ : これ〜〜
[雑談] アイギス : 悲劇がふたつある~
[メイン] アイラ : 「...それで、いいの?」
[メイン]
アイラ :
「私たちが酒を飲むことには断固反対するくせに」
「大事な人に対する御標には、諦めて受け入れて、そして従うの?」
[メイン]
アイラ :
「...なんてね!酔っ払って変なこと言っちゃったかも!個人の自由だよね!」
つい口から出てしまった御標への反逆を、誤魔化すように
[メイン]
アンデルセン :
「…………」
焦げ茶の瞳を、アイラへと向けると……静かに、対面の席に座る。
[メイン] アンデルセン : 「……そういや、アンタらは知らなかったか」
[メイン] アンデルセン : 「この国の『風習』を」
[雑談] アリエッタ : ふしゅしゅふしゅ?
[雑談]
アイラ :
きたか
ふーしゅ
[メイン] アンデルセン : そして、アンデルセンは語る……。
[メイン] アンデルセン :
[雑談] ネフレン : きたか ふしゅー
[雑談] アイギス : ふしゅーふしゅー
[雑談] アイラ : 無理やり翠の目とか聞き出したけど別に聞かなくても話進んだのかなと野性で分析
[雑談] アリエッタ : 拓也失せろ
[メイン]
アンデルセン :
・国の言い伝えについて
翠色の瞳を持つ少女は、『豊穣』の証とされている。稲の国にとっては、それはそれは縁起の良い存在だ。
その瞳を持って生まれる確率は非常に低く、たとえ親が翠色の瞳の持ち主であっても、継承されることは稀である。
さらに言えば、両親が翠の瞳の持ち主でなくても生まれることがあることから、『神秘性』を有するとされている。
『翠の瞳の少女』は、王子と結婚することとなっている。
国がより豊かになることを願って。
[情報]
GM :
・国の言い伝えについて
翠色の瞳を持つ少女は、『豊穣』の証とされている。稲の国にとっては、それはそれは縁起の良い存在だ。
その瞳を持って生まれる確率は非常に低く、たとえ親が翠色の瞳の持ち主であっても、継承されることは稀である。
さらに言えば、両親が翠の瞳の持ち主でなくても生まれることがあることから、『神秘性』を有するとされている。
『翠の瞳の少女』は、王子と結婚することとなっている。
国がより豊かになることを願って。
[メイン] アンデルセン :
[雑談] アリエッタ : レアものなのんか…
[メイン] アンデルセン : 「─────だからエリーゼは、どのみち王子と結婚するはずだったんだが」
[メイン] アンデルセン : 「まぁ、御標からするに、どうなるかってとこだ」
[雑談] ネフレン : あーこれ
[雑談] アイギス : れこーあ
[雑談] アリエッタ : あーこれ
[雑談] GM : ニコニコ!
[雑談] アイラ : これあー
[雑談] GM : そんな感じの物語なので
[雑談] GM : あとはPLのご自由に、おいしく調理してちょ~
[雑談] アイラ : ワタシハPC1ノホウシンニシタガウロボ
[メイン]
アリエッタ :
「へえ…そんな言い伝えがあったんだ…」
アンデルセンが話をするうちに、小さな口でもパンは食べ終わってしまった
[メイン] アイラ : 「ふーん...」
[メイン] アリエッタ : 「仕方ないことなのかもしれないけど…悲しいね…」
[雑談] アイギス : 今のままいくと王子は死んでアンデルセンは良い感じのエリーゼと結ばれなくてエリーゼは未亡人になりますね
[メイン] アイラ : 御標もそうだけど、言い伝えによって決められた未来に幸せなんて、あるのかな
[メイン] アンデルセン : 「………何が?」
[メイン]
アリエッタ :
仕方ないことを仕方ないものだと認めないのは私たちだけで十分だ。
だから、彼に対して私があげられるものは共感だけしかない
[雑談] アリエッタ : えっちな御本がいっぱい出そう!
[雑談] アイラ : ぐほほ
[雑談] ネフレン : ぐほほ
[雑談] アイギス : ゾッ!?
[雑談] アンデルセン : ゾ
[雑談]
アンデルセン :
次のシーンで、全員で宿屋で集まる感じのところで
『本来の御標』の内容をなんかしらの方法でゲットしてもいいぞ
[雑談] アリエッタ : ギン
[メイン]
アイラ :
この人が、自分の力でどうにかしたいっていうなら手を貸してあげたい
きっと悔いが残るだろうから
[雑談] ネフレン : ビルディング
[雑談] アリエッタ : マゲ
[メイン]
アイラ :
でもそれは出来ない
"そういう世界"だから
だからこそ、私たちが手を貸すんじゃなくて、私たちが手を差し伸べるしかないんだ
[雑談] アイラ : スネイク
[雑談] アイギス : ワカッタ
[雑談] アリエッタ : あーロックスターになりてえ
[メイン] アンデルセン : 仏頂面のまま、頭を掻きつつ。
[雑談] アイラ : あー全部すがねでRPして出会う女を犯して回りたい
[メイン] アンデルセン : 「……別に、俺は結婚がどうだとかは、知らねぇけど」
[雑談] アイギス : もうこいつらが歪みだろ
[メイン] アンデルセン : 「エリーゼが、幸せだったら」
[メイン]
アンデルセン :
「それで、いいよ」
目線を逸らすのだった。
[メイン] アンデルセン : 「だから、まぁ、御標で、エリーゼが幸せな結婚ができなくなっちまうのは、アレだと思うし」
[雑談] アリエッタ : 1d100 アリエッタの歪み (1D100) > 76
[雑談] アリエッタ : 南無…
[メイン] アンデルセン : 「…………なんだ ………なんだ、言葉が、上手く出てこねぇな。チッ」
[雑談] アイラ : 1D100 アイラの歪み (1D100) > 33
[雑談] アイラ : ミミ...
[メイン] アンデルセン : 「とにかく、俺の知ったことじゃねぇってことだ」
[雑談] アイギス : 1D100 アイギスの歪み (1D100) > 45
[雑談] アイギス : しこ…
[雑談] アンデルセン : ゾ!?!?!?!??!?!
[雑談] ネフレン : 1d100 ネフレンの歪み (1D100) > 60
[メイン]
アイラ :
「.......そう、ありがとう、色々お話聞かせてもらって」
「パンも美味しかったよ」
[雑談] ネフレン : むお…
[雑談] アリエッタ : むお…
[雑談] アリエッタ : まずい…私が一番歪んでいた
[メイン]
アンデルセン :
頬杖を着き、仏頂面のまま……。
「…………フン」
[メイン]
アイラ :
去り際に振り向き
「...最後に言っておくけど」
[雑談] アリエッタ : お前…帰るのか?
[メイン] アイラ : 「お兄さんの知ったことじゃない...その通りだね」
[メイン] アイラ : 「あのお姉さんにとっての幸せの定義もお兄さんが知ったことじゃないし、決めつけることじゃないよ」
[メイン] アイラ : それだけ言い残して再び豪雨にその姿を消していく
[雑談] アンデルセン : しかしいいRPするなアイラ
[雑談] アンデルセン : 100点だ
[雑談]
アイラ :
帰るけど?
ゆっくりパン貰って帰るといい...
[雑談]
アリエッタ :
ここで去るならパン貰いに行くか
パン貰ったことにしといていい?
[雑談] アイラ : うわ!
[雑談] アンデルセン : いいよ
[雑談] アリエッタ : うわ!じゃあ貰ったことにしとくか…
[雑談] ネフレン : 聖者か?
[雑談] アイギス : 聖者
[雑談] アイラ : 者
[雑談] アンデルセン : じゃあここでシーン切り?
[雑談] アリエッタ : いいんじゃない☆
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : OK
[雑談] GM : じゃあ次みんなの集合シーン、どぞどぞどぞ
[雑談] アリエッタ : ああーんああー立てていい?
[雑談] アイギス : いいよ~~!!
[雑談] アリエッタ : うわ!
[雑談] アイギス : ありがてぇであります
[雑談] ネフレン : うわ!ありがとう!
[メイン] アリエッタ : middle『暖かかったもの』 登場:任意
[メイン] system : [ アイギス ] 登場回数 : 2 → 3
[メイン] アリエッタ : 大雨の中、アイラを追い越さんばかりの勢いでアリエッタは宿に向かって急いだ
[メイン]
アリエッタ :
二人はまだ帰っていないかもしれない。
二人がいつ帰ってくるのかはわからない。
[メイン] アリエッタ : 出来たてと比べれば、幾分劣ってしまうに違いない
[メイン] アリエッタ : それでも、少しでも美味しい稲のパンを二人と分かち合いたくて
[雑談]
アイラ :
おといれいってた!
シーン立てうわあり!
[メイン] アリエッタ : 袋に入れられたパンを両手に持ったまま、頭突きで戸を開けて宿の一室に戻った
[メイン] アリエッタ : 「はあ…はあ…あっ、戻ってたんだ…二人とも…」
[メイン] system : [ アイラ ] 登場回数 : 3 → 4
[メイン] system : [ アリエッタ ] 登場回数 : 3 → 4
[メイン] system : [ ネフレン ] 登場回数 : 2 → 3
[メイン]
アイギス :
「……っとと、おかえりなさいであります。アリエッタさん」
足音を聴き、警戒にドア近くにいた私と衝突せんと避け。
[メイン] ネフレン : 「おかえり。そんなに急いでどうしたの?」
[メイン] アイギス : 「……良い香りでありますね。それ」
[メイン]
アイラ :
「っふう...やっぱりずっとこの大雨なんだね...またずぶ濡れだあ」
いつの間にか追い抜かれ、アリエッタの少し後からその身を乗り出す
[メイン] アリエッタ : 「えへへ…私ね…情報収集の途中で美味しい稲のパンをご馳走してもらえることになって…」
[メイン]
アリエッタ :
「私たちだけご馳走になったら二人に悪いなって思って…ちょっとでもあったかいのを食べてほしくて…」
息も絶え絶えに二人へとパンを差し出す
[雑談] アイラ : この2人...妙にお腹膨らんでない?
[雑談] アリエッタ : どうしてかな…?
[メイン]
アイギス :
「アイラさんもおかえりなさいであります。なるほど、通りで香ばしい香りがしたと思いましたが……」
少し居心地悪そうにネフレンに視線を。
[メイン]
ネフレン :
「ありがとう」
素直に受け取ると、温かいうちに食べようと小さな口でパンを齧る
[メイン]
ネフレン :
「……ほんとだ、美味しい」
「王宮の料理にも負けてない」
[メイン] アイラ : 「ん?」
[メイン] アリエッタ : 「……王宮の…料理…?」
[メイン] アイギス : 「……。……ということなのであります」
[雑談] GM : あーこれ人狼か
[メイン] アリエッタ : 「ふ、ふーん…そうなんだ…美味しかったんだ?」
[雑談] アイラ : シリ・アスは中止
[雑談] GM : 緩急入れてていいと思った
[メイン] アイラ : 「えーー!2人で楽しんできたってこと!?麦しゅわ!」
[メイン]
ネフレン :
「うん、美味しかった」
「でも、このパンも美味しい。何でだろう」
特に悪びれも、2人のことを気にもせずに
[メイン] アイギス : 「はい、それはとても。流石は王室料理といったところでしょうか。普段の旅糧よりも高純度のマナに分解出来て……」
[メイン] アリエッタ : 「ずるい…」
[メイン]
アリエッタ :
「いいもんいいもん…今度美味しいものがあったらアリエッタ独り占めしちゃうから…」
いじけたようにベッドで体育座りをして
[雑談] GM : かわいいw
[雑談] アイラ : ぐほほ
[雑談] アイギス : かわいいw
[雑談]
アリエッタ :
誰か適当なところで本題へ…引っ張ってくれ!
暗黒月闇進行を三人に託す
[雑談] ネフレン : かわいいw
[雑談] アイラ : これ...誘ってる?
[メイン] アイギス : 「……申し訳ないであります」
[雑談] アリエッタ : ゾ
[雑談] アイギス : ゾ
[雑談] GM : あーこれ百合えっちか
[雑談] アリエッタ : おほほw
[雑談] アイラ : 和姦w
[雑談] アイギス : 1d100 和姦度 (1D100) > 91
[雑談] アリエッタ : 和姦で確定
[雑談] アイギス : いくいく
[雑談] アイラ : クイッ
[メイン]
ネフレン :
「じゃあまた今度、王子様に奢ってもらおう」
もぐもぐパンを食べつつ、そんな提案をしだす
[メイン] ネフレン : 「御標が成立しなかったら、だけど」
[雑談] ネフレン : おお
[メイン] アリエッタ : 「…!」
[メイン]
アイラ :
「...そーだね、そろそろ真面目なお話しよっか」
アリエッタの体を起こし、話し合う体制に移る
[メイン]
アイギス :
「はい、そうですね。私達がこの『稲の国』を訪れた理由はそれなのだから」
傍らには頂いたパンを。
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : 悪いが [編集済]
[雑談] アリエッタ : くそぅ…反応速度の遅さが仇になった…
[雑談] アイラ : この世界は改変されている...
[雑談] アリエッタ : 真実の歴史を開陳せねば
[メイン] ネフレン : 「2人は、御標のことは聞いた?」
[メイン] アリエッタ : 「うん、聞いたよ…王子様と深海のぬしと、翠の瞳の少女の話だよね…」
[メイン] アイラ : 「王子様と海の方はよく分からないけど...翠の目って娘は会ったよ」
[メイン] ネフレン : 「王子様は、明日に深海のぬしを倒しに行くみたい。それが、この国にとっての長いことの悲願だから」
[雑談] GM : ああそれとエリーゼも、あれ
[雑談] GM : 御標に従って、海に行くみたいな感じ~
[メイン] アイギス : 「はい。そして今の御標が成立した場合、王子は『深海のぬし』との戦闘で玉砕し……死亡します」
[雑談] GM : 御標に従うことこそが、『幸せ』だからっていう
[雑談] アリエッタ : 攫われるの待たんのかおまん…
[雑談] アイラ : 攫われるんじゃないのんか...
[雑談] GM : うん、そうだよ
[雑談] GM : 『攫われ』に『行く』んだよ
[雑談] アイギス : 自分から……
[雑談] アイラ : おお
[雑談] ネフレン : こわい
[雑談] アリエッタ : こわい
[雑談] GM : それがこの世界における、御標に従うこと
[雑談] GM : 神様から下された道に沿えば、必ず幸せになれると信じて疑うことがない
[雑談]
GM :
疑うことができない
それがこの世界の住人達
[メイン] アリエッタ : 「今の御標…そういえば、元々はどんな御標だったんだろう?」
[雑談] アイギス : どうしたら元の御標って知れるのでしょう むむむ
[雑談] アイラ : 王子様でも知らないもんねえ
[雑談] GM : じゃあそれらしい演出と判定で
[雑談] GM : 難易度は15くらいね
[雑談] アイラ : 王様は?病気で倒れてるみたいな話を聞いたけど
[雑談] アリエッタ : たかしくんでしょ
[雑談] GM : 紡ぎ手だからこそ分かることができたみたいな演出にしてもろえれば!
[メイン]
ネフレン :
「それは、この国の人たちにはわからない」
「だから私たちで見つけるしかない」
[雑談] GM : いいね、世界観の味を出してるセリフだねネフレン
[メイン] ネフレン : 「御標は本来、幸福を導くもの。だからこそ、皆は御標に従い、背くことを恐れる」
[雑談] アリエッタ : あらやだ…いいこと言うじゃない
[雑談] GM : めちゃくちゃいい!!!!
[メイン]
ネフレン :
「だから、皆が幸せになれるのが元々の御標じゃないかな」
「王子様は大役を任せられて幸せだ、と言っていたけれど、本当にそれが幸せだとは思えない」
[雑談] アイラ : いいね...口上
[雑談] アイギス : いい……
[雑談] ネフレン : うわ!
[メイン] アイギス : 「あの御標を私達に見せた時、レオンハルト様……王子は思いつめた表情をしていました」
[雑談] GM : みんなもいい感じにエモいことやっていこ!
[メイン] アリエッタ : 「王子様も…やっぱり死ぬのはいやだもんね」
[雑談] アイラ : キンキンキンキンキンキン
[雑談]
GM :
ちなみにこの次のシーンはなんも考えてないです
別にもうクライマックスにしちゃってもいいっちゃいいけど
せっかくたくさん時間とってあると思うので
[雑談] アリエッタ : チンチンチンチンチンチン
[雑談] アイギス : カンカンカンカンカン
[雑談] ネフレン : キンキンキンキンキン
[雑談] GM : みんなが思う「この次にこういうお話やったら面白そうじゃない」をやってってほしいと、あーにゃおもうます!
[メイン]
アイラ :
「その人にとっての幸せは分からないけど...この御標が、不幸せを産むんだろうなってことは私にもわかる」
「なら、今回も私たちが手を貸して、みんなを笑顔にするしかないよねっ」
[メイン] アイギス : 「はい。私の製造目的は『人々を守ること』……。妥協による不幸が決められているのなら、その御標ごと撃ち抜きます」
[雑談]
GM :
いいねいいね
みんなかっこいい
[メイン]
ネフレン :
「自分の犠牲で皆が幸せになるなら、死なんて厭わない。そういう人はいる」
[メイン]
ネフレン :
「私たちの種族の其達としての性質は、恐怖の欠落。故に、人々を守るために戦うことを恐れない」
「だから、自分を犠牲に皆を助ける仲間を見て来た」
[雑談] アリエッタ : 来たか…ルルブ所持者の強み…
[雑談] アリエッタ : 勇壮な種族だら
[雑談]
アイラ :
きたか
世界観と設定ねりねり
[雑談] アリエッタ : でもォ…←残された者たちにも積もる悲しみが!?
[雑談] アイラ : だからこそ全員が幸せになれる道を探す...だら?
[メイン]
ネフレン :
「でも、そんな仲間たちも言ってた。その幸せな未来をこの目で見れたらって」
[メイン] ネフレン : 「あのお人好しの王子様には、幸せなこの国をその目で見てもらう」
[雑談] GM : めっっっちゃいいね
[メイン] アイギス : 「一飯の借りもありますしね」
[メイン] アイラ : 「あの自分勝手な男の子にも...幸せの意味って言うのを、考え直してもらわなきゃ」
[雑談] アイラ : ほんで...どうやったら真の御標が見れるのんか〜!?
[メイン] アリエッタ : 「うん…私も、死ななくてもいい人が死んじゃうなんて絶対やだ…」
[雑談] アイラ : 後は任せたよ...ルルブ持ちィ
[雑談] アイギス : (意味深にルルブ確認)
[雑談] アリエッタ : フリースタイルらしいしこういう演出がやりたいで走ってもいいんじゃないか?
[雑談] ネフレン : ああ。
[雑談] アイラ : ああ。
[雑談] アイギス : 伝承ならなんかいい感じの石板にでも掘ってあったりしませんか
[雑談] GM : いいよいいよん
[雑談] アリエッタ : 来るか…ロボの解析
[雑談] アイラ : きたか
[雑談] アイギス : ぴぴーん
[雑談] アイラ : 王子様が持ってる古紙?が改変されてるっぽくて影響かなり強そうだからどう真の御標出せばいいか思いつかなかったんだよねー
[メイン] アイギス : 「『歪み』が生じる程に御標に反している以上、王子は心の底から納得のいく死ではないはず」
[メイン] アイギス : 「……歪められた御標。ならば真なる御標はどこに──」
[雑談] GM : 真の言葉が書いてあっても、効力としては一応薄めね
[雑談] アイギス : 影響も上書きされちゃってる感じでありますな
[雑談] GM : そそそそそ
[雑談]
GM :
判定はそれらしいものならなんでもいいよん
難易度は15
[雑談]
アイラ :
おれは正当なシャンカー
効力薄いならもう直接殴り倒した方が早いんじゃないかと思った
[メイン] アイギス : 確固なる意志があるので意志で振ってみましょうか
[雑談] GM : エネミーぶっ殺せば全部終わるシナリオだから安心してけろ(^^)
[メイン] アイラ : 「どーやって歪めてるのかは分からないけど...聞く限りだと王子様も歪められた御標しか知らなかったんだよね...」
[メイン] アイギス : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] ネフレン : 🌈
[雑談] アリエッタ : 記憶改変系かと思ってたけどもしかして知ってる人間は知ってる?
[雑談] アリエッタ : 🌈
[雑談] アイラ : 🌈
[メイン] アイギス : 2d6+3+1>=15 意志 (2D6+3+1>=15) > 7[2,5]+4 > 11 > 失敗
[メイン] アリエッタ : 《無垢なる声援》/知らん/1/オート/自動/なし/単体/20/5MP/判定を振り直し、達成+2ラウンド1回
[メイン] アイギス : !
[メイン] アリエッタ : +2でもっかい振れ…
[メイン] system : [ アリエッタ ] MP : 21 → 16
[メイン] アイギス : うわあり!
[雑談] GM : 財産Pも使えることをオッシェル
[メイン] アイギス : 2d6+3+3>=15 意志 (2D6+3+3>=15) > 6[1,5]+6 > 12 > 失敗
[雑談] アリエッタ : じゃあいらんかったな…
[メイン] アイギス : アタシポンコツアンドロイド
[メイン] アイギス : 金の力を解放します!!
[メイン] GM : OK
[雑談] ネフレン : お金、強いんだよね。
[メイン] system : [ アイギス ] 財産ポイント : 4 → 1
[メイン] GM :
[雑談] アイギス : 昔からの風習なら翡翠の目の少女を捧げる神殿的サムシングがある……はず!
[雑談] アリエッタ : 来たか…水の神殿
[メイン]
GM :
・真の御標について
豊穣を知らせる、翠の瞳の少女は、深海のぬしによって攫われてしまいました。
しかし、稲の国の王子様が立ち上がり、単身で討伐に向かいました。
王子様は深海のぬしをその勇気と、奇跡でもって討伐しました。
空には晴れが訪れ、王子と翠の瞳の少女は結婚し、稲の国の末永い幸せが訪れることとなるのでした。
めでたしめでたし。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・真の御標について
豊穣を知らせる、翠の瞳の少女は、深海のぬしによって攫われてしまいました。
しかし、稲の国の王子様が立ち上がり、単身で討伐に向かいました。
王子様は深海のぬしをその勇気と、奇跡でもって討伐しました。
空には晴れが訪れ、王子と翠の瞳の少女は結婚し、稲の国の末永い幸せが訪れることとなるのでした。
めでたしめでたし。
[雑談] アイラ : ほんほんほん...
[雑談] アリエッタ : 二人が幸せになってよかったなぁ!!!
[メイン] アイギス : しばし目を閉じ、同時に甲高い駆動音が響く。
[雑談] アイギス : よかったなぁ!
[雑談] GM : にこにこ!
[雑談] ネフレン : 1d100 良かった度 (1D100) > 89
[雑談]
アイラ :
私は正当なシャンカー
この王子様とは勇気ある者であって地位的なものでは無いとひん曲がった解釈をするよ
[メイン] アイギス : 「……そうか。少し、出てくるであります!!」
[雑談] アリエッタ : どゆこと?
[雑談] アイラ : お姫様を救い出したやつが王子だろ
[メイン] アイギス : 外は雷雨の中、窓から飛び出し闇夜へ跳躍する。
[雑談] GM : 面白い
[雑談]
アイラ :
まずい何を言っているんだ私は?
徹夜でバグったか
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] アイギス : おお
[雑談] GM : このシナリオのビターエンドすらも否定するというわけか
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] GM : いいだろう
[雑談] GM : かかってこい!
[雑談] GM : 物語として面白ければ通してやらあ!
[雑談] アイラ : はにゃ?
[メイン] アイギス : 雷はからくりの天敵なれど、光すら振り切る速度で。
[雑談] アイギス : なんか流れで私単身飛び出しちゃったけどええのんか??
[雑談] アイラ : ええのん
[雑談]
GM :
この御標が本当に幸せなものかどうか
じっくり考えてみてくれ(^^)
[雑談] アリエッタ : 一人でええのんか…?とは思ったけどまあやりたいことがあるならやったらええのん
[雑談] ネフレン : 多分ええのん
[雑談]
アイギス :
実をいうと誰かついてきてほしいのん
一人じゃ間が持たないのん
[雑談] アイラ : 悲しいだろ
[雑談] ネフレン : じゃあ飛んで行くのん
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アイラ : おお
[雑談] アイギス : ありがたいのん!!
[メイン] アイギス : 海を一望できる場所へ、屋根を伝い、風を蹴り翔ける。
[メイン]
アイギス :
「……やっぱり、あった!」
そこは古びた神殿のようで、潮風に煽られ今にも朽ちてしまいそうな。
[雑談] アイラ : 神殿が...生えた!
[メイン] ネフレン : そこへ、妖精の羽を広げた少女が舞い降りてくる
[メイン] アイギス : 「ネフレンさん!? どうしてここへ……!」
[メイン] ネフレン : 「一人だと危ない。どこに異形がいるかもわからないし… ……神殿?」
[雑談] GM : いいね
[メイン] アイギス : 「……はい。古くより"御標"として働いていた以上、それは既に"儀式"に近い。よって『翠の瞳の少女』を捧げる、祭壇のような儀礼的施設があると仮定しました」
[メイン] アイギス : 「……その推測までは、当たっていたのですが」
[メイン]
アイギス :
見るからに風化し、柱や祭壇は痛み切っており。
例え何か手掛かりがあるとしても読み解くには難しい状態にある。
[雑談] アイギス : 緊張でオーバーヒートしてるの私?
[メイン] ネフレン : 「なるほど…確かに、ここになら何かあってもおかしくはない」
[雑談] アイラ : 楽しんで見せてもらってるのが私
[メイン] アイギス : 「……ここならば、もしかしたら。真の御標の手掛かりもある、と思っているのですがこの様では」
[メイン]
アイギス :
「……あれは?」
直近の雷雨に撃たれたせいだろうか、欠けた石板のようなものが目に付き。
[メイン]
ネフレン :
「石板…みたい」
近づいて見てみる。黒焦げてはいるが、何やら文字のようなものが掘られているようにも見える
[メイン]
ネフレン :
「……何て書いてあるんだろ…」
「ボロボロすぎて、私には…」
[メイン] アイギス : 現代の言葉ではなく、ひどく古い言葉が綴られているようだ。
[メイン] アイギス : 「……この言葉、私には読めませんが……。形だけなら」
[メイン] アイギス : 傍に転がっていた石板に指で形を描き、ネフレンに見せてみる。
[雑談] アイギス : ネフレンさんが読書家キャラと見て進行してますがいけますか!???
[雑談] ネフレン : いいよ~!
[雑談] アイギス : うわあり!!
[雑談] アリエッタ : 本の虫らしいもんなぁ…
[雑談]
アイラ :
きたか
設定ひろいひろい
[メイン]
ネフレン :
「……ふむ、ふむ」
「古い言葉だけど、見たことはある文字。これは…」
[メイン] ネフレン : 今まで読んだ本の知識を動員し、紐解いていく
[メイン] ネフレン : それは、王子が深海のぬしを倒し、翠の眼の少女と結ばれるというもの
[メイン] ネフレン : 「……と、いう内容みたい」
[メイン] アイギス : 「それって……!」
[メイン] ネフレン : 確かに、御標は改変されていた
[メイン] アイギス : 「ではこれが真の御標……でありましたか」
[メイン] アイギス : 「……ありがとうございます。私一人で飛び出して、もし、ネフレンさんが居なかったらこの海霧も見通せなかった」
[メイン] ネフレン : 「私も、アイギスがいなかったら読めなかったし、おあいこ」
[メイン] アイギス : 海沿いである以上、風は市街より冷たく、強く叩く。
[メイン] アイギス : 「……いけない、このままでは風邪を引いてしまうであります! 早く戻りましょう!」
[雑談] アリエッタ : まずいアイギスちゃんがとてもやさしい…
[雑談] アリエッタ : 私はねぇ…こういう細かいとこに人間味が出てて好きなんですよ
[メイン] アイギス : ネフレンをやや強引に抱えようと。
[雑談] アイラ : 優しいのはまずいことはないと思ってんすがね
[雑談] アイラ : むほ?
[雑談] アリエッタ : 2d100 うまさ まずさ (2D100) > 68[7,61] > 68
[メイン] ネフレン : 「うん、わかった」
[雑談] アリエッタ : やっぱりまずいよ…
[雑談]
アイラ :
ま
ず
ま
ず
[雑談]
アイギス :
ま
ず
ま
ず
[メイン]
ネフレン :
それに逆らうことはなく抱えられて
アイギスの腕の中で、少し楽しそうに縮こまった
[雑談] ネフレン : おお
[メイン] アイギス : 「しっかり、捕まっていてください! 少し、飛ばすであります──!」
[メイン] アイギス : 一人で来た道も帰りは二人で、傍らには儚く、しかし確かに得た真実を。
[メイン] アイギス : 再び、駆動音は夜闇の雨音と共鳴していく──
[メイン] アイギス :
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アリエッタ : 可愛い二人組だら
[雑談]
アイギス :
って感じで戻って情報開陳だら
ネフレンさんありがとう!!
[雑談] ネフレン : いい感じに真の御標見つけてくれてありがたいだら
[メイン]
アイギス :
「……という事なのであります」
ずぶ濡れで窓から入って来る。
[雑談] アイギス : 思い付きで始めたせいで長引いたのは……私だが?
[雑談]
アリエッタ :
貴女なら…いい
見ごたえもあったしな
[雑談] アリエッタ : 窓から入ったら泥棒扱いされそうだら
[メイン]
アイラ :
「本当の御標でも.....結婚は...変わらないんだ、ね...」
真の御標が見つかったことは喜ばしいことである、筈なのに...当てが外れた、というように少しだけ表情を暗くする
[雑談] アイラ : アイギスなら...いい...
[メイン] アリエッタ : 「なるほど…本当なら王子さまは深海のぬしに勝てる…」
[メイン] ネフレン : 「結婚…すると、何か不味いの?」
[雑談] アイラ : 私がアッサリ目な分濃厚してもらって構わない...でしょ?
[メイン] アイラ : 「え゛いやーまずいって言うか全然そんなにことは無いんだろうけど...ただ」
[メイン] アイギス : 「……ただ? なんでありますか?」
[メイン] アイラ : 「さっき話した...パンをくれた自分勝手な男の子がいたじゃない?」
[メイン] アイラ : 「その子と翠の目の子が仲良くしてたって言うのと...勝手に結婚相手が決まるのって...どうなのかなって.....どう言えばいいんだろう、モヤモヤするんだ」
[雑談]
アイラ :
まずい話の槍玉にあげられてる
[メイン] ネフレン : 「……ふむ、その子と翠の目の子ってどんな関係だった?」
[メイン] アイラ : 「どーだろう...1食お邪魔しただけだから深くは知らないけど...」
[メイン] アイラ : 「翠の目の子は自分の運命を受け入れてるーって感じで偽りの御標を信じ切ってたけど...」
[メイン] アイラ : 「あの男の子は運命を受け入れるって口で言いながらも、どこか本音を隠してるような気がした、それにあの子のことずっと気にかけてた」
[雑談]
アイラ :
んあああああああよく分からなくなってきた
ターになりたい
[雑談] アリエッタ : わかった
[雑談] アイラ : すがね...すがね...
[雑談] アリエッタ : 私がロックスターの話をする
[雑談] アイギス : まずい異形化しはじめた
[雑談] アイラ : きたか
[メイン]
ネフレン :
「気にかけてた…つまりアイラは、お節介を焼きたいと」
ふむふむ、と勝手に頷く
[メイン]
アイラ :
「.......そうだね。そういうこと。」
「私にとっての幸せは、あの二人が幸せになることだから。」
これまでのうんうん捻り出すような言葉と違い、確固たる意思で応える
[メイン]
ネフレン :
「私のかつての仲間にも、恋をした子はいた」
「その子は幸せそうだったから、それはきっと、良いことだと思う」
[メイン] アイギス : 「恋仲を成就させてあげたいわけでありますか。なるほどなー」
[メイン] アリエッタ : 「ネフレンちゃんの昔のお友達…気になるな…」
[メイン]
ネフレン :
「でもアイラ。真の御標に背くことは…不幸を招くかもしれない」
[メイン]
ネフレン :
「御標に従えば、幸福になる。背けば、どうなるかはわからない。それが世界の決まり」
「でも、あくまでわからないだけ。じゃあ、背いてなお幸せになるには…何が必要だと思う?」
[雑談] アイギス : 強い
[メイン] アイラ : 「う...やっぱりそうだよね...」
[メイン] アイラ : 「必要なもの...なんだろう?」
[メイン]
ネフレン :
「幸福を自分で手に入れる、その意志…だと思う」
[メイン] ネフレン : 「従っていれば幸せになるのは、楽でいいこと。それに背いてでも欲しい幸せがあるなら。それはもう、自分の意志で立ち向かうしかない」
[雑談] アイギス : あーこれ反逆の意志でありますか
[メイン]
ネフレン :
「だから、アイラ。その子の恋を応援したいなら…その子にその意志がないといけない」
「運命に立ち向かう意志が」
[雑談] アイラ : Dの意思か
[雑談] ネフレン : 時代のうねり
[雑談] GM : いいね
[雑談] アイラ : まずいこのままボスのところ行く流れだと思ってたのにいつの間にかフォーカスが変わっているよ
[メイン] ネフレン : 「あなたは、その子をそこまでして、応援できる?」
[メイン] アイラ : 「意志があるなら、勿論。私の存在意義は幸せを求める人に手を貸すこと...それだけだから」
[メイン] アイラ : 「でも...御標ってのに逆らえない限りはどうしようもない...私達が直接介入して、真の御標に従わせるしかないよね...」
[雑談]
ネフレン :
>ネフレンちゃんの昔のお友達…気になるな…
やっこさん世界で一番幸せな女の子になって死んだよ
[雑談] アイギス : 悲しいだろ
[メイン] アイラ : 「どうすれば、あの子の想いや意志を行動に変えられると思う?」
[雑談] アイラ : 悲しいでしょ
[雑談]
アイラ :
んああああおで想定してない方向の話になっていって着いて行けてません
助けてくれ
[雑談] アリエッタ : ……最後に幸せになれたのなら、悪くない人生だったと思いたいでしょ
[雑談] アイギス : まったく!いい人生だった!! で締めたいでありますな
[雑談] アリエッタ : めっちゃこだわってるから二人をくっつけたいんだな…って思って静観してたけどこれ想定してないの…?
[雑談]
アイラ :
してないけど
こういうキャラだからだけど
[雑談] アリエッタ : ええ…
[雑談]
アイラ :
いい子は脊椎で喋らないようにしようね
お姉さんとの約束だよ
[メイン]
ネフレン :
「人は、他人に影響される生き物」
「アイラが見せればいいんじゃないかな。熱い意志と想いを」
[雑談] アリエッタ : 悪いが"脊髄"
[雑談] アリエッタ : 多分
[雑談] アイラ : ウッ...
[雑談]
アイラ :
いやまあ...PCとしては大団円が望ましいけどこのストーリー知らないし話の持っていき方も難しいよねって
アンデルセンに勇気を持たせたところで戦闘に来るのか?という話になるしメタ的な話をしてしまうと御標には疑いを持てないと明言されているし
[雑談]
アイラ :
いつもの私の自己満足というか、そういう流れになりそうな気もしている
立ち位置として前作主人公を意識しているので今回のセッションで話を引っ張る存在では居たくないし
[雑談] GM : じゃあ最後の情報項目入れるね
[雑談] ネフレン : 国の人たちの知る御標には結婚について書かれてない…だろ?
[雑談] アリエッタ : !
[雑談] アイラ : きたか
[雑談] アイギス : !!
[雑談] ネフレン : !!!
[情報]
GM :
・歪んだ御標の直し方について
難易度15
[雑談] アイギス : そろそろ会えそうだな……伽藍
[雑談] アリエッタ : だな…
[雑談] アイラ : そろそろぶちのめせそうだね...伽羅
[メイン]
アイラ :
「そっかぁ.....じゃ、やるだけやってみよっか!」
「諦めるのは全部終わってからでいいし、まだ何も終わってなんてないもんね!」
[雑談] アイギス : 世界の理的には王子が深海のぬし倒してエリーゼと結婚してアンデルセンがBSSするのが正解なんでありますな……
[雑談]
ネフレン :
・アンデルセンが王子様になる
・真の御標は皆知らないので知らせないままにする。私たちは御標に背いた人になりそうだけど
・王子が別の緑の目のキャラと結婚する。アイギス…あなた翠の目してない?
[雑談] アイラ : 脳が破壊されるよ〜
[雑談] アイラ : !
[雑談] アイギス : !?
[雑談] アリエッタ : アイギス…お前、最高のアガリを迎えるのか?
[雑談] アイギス : からくり差別しないってそういうコト!?
[雑談] アイラ : あーこれ
[雑談] アリエッタ : 変態だァ~~~~!!!
[雑談] ネフレン : 女の子扱いしてたよ
[雑談] GM : ゾ!?
[雑談] アイギス : ゾッ!?!?!??
[雑談] アイラ : つまり...先に攫われてしまえばいいのでは?
[雑談] GM : 発想が面白すぎて声出して笑った
[雑談] アイギス : 私が攫われる アリそうでありますな
[メイン] ネフレン : 「うん。まずは何よりも、歪みを戻そう」
[雑談] アイギス : 結婚はともかく!!
[雑談] アリエッタ : まあ…攫われたらその辺はクリアできそうだもんな
[雑談] アリエッタ : ネフレンちゃんがひたすらにIQ280だった
[雑談] アイラ : 無計画に話の風呂敷だけ広げるゲボでごべんよ〜!
[雑談] ネフレン : 風呂敷は広げたほうが面白い…だら?
[雑談] アイギス : それはそう…だら?
[雑談] アリエッタ : ああ。
[雑談] アイラ : (DEEP)dark fantasy、どう進めればいいか難しいんだよな。
[雑談] ネフレン : とりあえず誰が判定する?
[雑談] アイギス : 私はさっきやったのでお任せするであります
[雑談] アリエッタ : ぬうん…キャラ的には賢くないけどまあ…そう…
[雑談] アイラ : ぬうん...シチュエーションが上手く思いつかず
[雑談] GM : 判定してから決めていいと思うよ
[雑談] アリエッタ : ネフレンちゃんが振らないならじゃあやるけど
[雑談] ネフレン : じゃあお願いする
[雑談] アリエッタ : わっか
[メイン]
アリエッタ :
・歪んだ御標の直し方について
難易度15を感応で反応するわよ、来なさい
[メイン] アリエッタ : 2d6+5>=0[] 感応 (2D6+5>=0[]) > 6[2,4]+5 > 11
[メイン] アリエッタ : 財産4を…用いる!
[メイン] GM : OK
[メイン] system : [ アリエッタ ] 財産ポイント : 4 → 0
[雑談] ネフレン : チャリンチャリン
[メイン] GM : では……
[メイン] GM :
[雑談] アイギス : 金!金があれば何でも買えるであります!
[雑談] アイラ : 美味い酒!美味い酒!美味い酒!
[雑談] アリエッタ : 金!金!金!紡ぎ手として恥ずかしくないのか!
[雑談] ネフレン : でもなァ…お金があれば情報収集楽だからなァ…
[メイン]
GM :
・歪んだ御標の直し方について
御標を歪ませた伽藍を無力化すれば、直ちに御標はあるべき姿に戻ることだろう。
では、その伽藍はどこにいるのか?そもそも、一体何なのか?
『深海のぬし』か?
[雑談] アリエッタ : 人間社会は世知辛ぇなァ…
[メイン] GM : 違う。
[雑談] アイギス : !?
[雑談] アリエッタ : これマジ?
[雑談]
アイラ :
だって書き換えるのと怪物はまた別の話だもんなー
なー
[メイン]
GM :
『深海のぬし』であるならば、己の命が果てる結末そのものを変えることだろう。
或いは、稲の国の滅びを迎えさせることだろう。かの魔は、この『物語』には、関与をしていない。
[メイン]
GM :
では、誰が元の御標を書き換えたか?
この『幸せ』な結末に、誰が不平不満を持とうか。
[メイン] GM :
[雑談] アリエッタ : 粛清の時だ…神妙に受け入れろ
[雑談] アイラ : 誰だ(^^)!?
[メイン] GM : 歪みの根源は、あなたの『感応』によって察知される。
[雑談] アイギス : おお
[メイン]
GM :
其れは、近くにあった。
其れは、この街にいた。
[メイン] GM : アンデルセンだ。
[メイン] GM :
[雑談] アリエッタ : いや…いいな…
[雑談] アリエッタ : 急にテンションが上がってきた
[雑談] アイラ : ゾッ!??!!!!?!?
[雑談] アイラ : 根底が...全部ひっくりかえったよォ〜〜〜!??!!?!!?
[雑談] アイギス : 王子が死ねば結婚できますしね
[雑談] アイギス : なるほどなー
[雑談] GM : シナリオタイトルとシナリオトレーラーにある通りです
[雑談]
GM :
そゆこと
そゆ物語
[雑談] ネフレン : なるほどなぁ…
[雑談] アイラ : なるほど...
[メイン] アリエッタ : アリエッタは幼いころに両親を失ってから相当の歳になるまで、獣に育てられてきた
[雑談] GM : なのでエネミーぶっ殺せば全部終わります
[雑談] GM : アンデルセン殺せばハッピーエンドになります
[メイン] アリエッタ : それによって身に着けられたものも、身に着けられなかったものもいくつもある
[雑談]
アイラ :
まずい宿で喋ったこと全部茶番になった
黒幕あいつじゃないか
[メイン] アリエッタ : その中でも、この稼業で生きて行くにあたって最も重要なもの
[雑談]
GM :
そうだよ〜〜〜〜
自分の想いの為だけに運命から背こうとした愚か者です
[雑談] GM : 罰を与えましょう
[雑談] ネフレン : おお
[メイン] アリエッタ : それは他者の感情を察することだ
[雑談] アイラ : おお
[雑談] アイギス : おお
[メイン] アリエッタ : 獣でさえ、だ。ましてや人間ならば
[メイン] アリエッタ : これは個人的な確信に過ぎず証拠はない
[雑談] アイラ : まずい人の幸せを願うPC持ち込んだのとアンデルセンと会話したせいで脳が爆発する
[メイン] アリエッタ : けれど、今までの付き合いならば…信じてはくれまいか?
[雑談] GM : 伽藍ぶっ殺そうな!
[雑談] アイラ : 外道が...!
[メイン]
アリエッタ :
「あの…ね?私…この御標を改変した人に、心当たりが…あるの」
そう思って彼女は口を開いた
[メイン] ネフレン : 「そうなの?誰?」
[メイン] アイラ : 「分かるの!?誰っ誰っ!?」
[雑談] アリエッタ : 読み返してたらアンデルセン君きちんとすっとぼけてて隙がねえな…
[メイン] アイギス : 「何方でありますか?」
[メイン]
アリエッタ :
「その…アンデルセンさんじゃないかな…って」
彼には受けた恩義もあり、言い出しにくいことではあった
[雑談] アイラ : 自己紹介してないから相手方の名前把握してるか怪しいのは...確かに私だけど?
[雑談] GM : まぁどっかで自己紹介したことにしてもいいんじゃないかな
[メイン] アイギス : 「……それは、貴方達が出会ったという、パン屋の少年の?」
[メイン] アイラ : 「...あっははー!なんなのその冗........談じゃ、ないんだ?」
[メイン] ネフレン : 「件の、あの子?」
[メイン] アリエッタ : 「うん…だってあの人、アイラの励ましには諦めたようなこと言ってるくせにそういう眼をしてなかったんだもん」
[雑談]
アイラ :
そういうことなんでしょう
パンも生えてきたし名前も生えてくる
[雑談] GM : アイラのリアクションRPいいね!!!!!!!!!!!!
[メイン] アリエッタ : 「あれは…いずれ自分と彼女が結ばれるって信じてる目に…私には見えたよ」
[メイン] アイラ : 「だから...今は何もしなかったってこと?王子様が死んで...翠の目の子は助かるって...そう、決めたから」
[メイン] アリエッタ : 「もちろん確証はないんだけど…あれはただ黙って流される人には見えなかったっていうか…」
[メイン] アリエッタ : 「どちらかと言えば、私たちに近しい存在に見えたから…」
[メイン] アイラ : 「...思い返せば、その通りだね」
[雑談] アリエッタ : あー人の業
[メイン]
アイギス :
「──その、パン工房はどちらに?」
かちりかちり、腕より給弾する音が室内に小さく響く。
[メイン]
アイラ :
「意志...既に持ってたんだ」
「御標をねじ曲げるっていう...」
[雑談] アリエッタ : アンデルセン君のことが急に大好きになったな…
[雑談] アイラ : じゃあ殺すか...
[雑談] アイギス : 対伽藍過激派やっていいかな!?
[雑談] アイラ : ええのんええのん
[雑談]
アリエッタ :
悲しい別れだが仕方なかったっ!
いいよ~!
[雑談] GM : やったれアイギス!!!!!
[雑談] アイギス : うおおおおお!!
[雑談]
GM :
> アンデルセン君のことが急に大好きになったな…
へへへ!ありがとうね!!
[メイン] ネフレン : 「なるほど、それが本当なら……御標に背いてでも、叶えたかったんだね」
[雑談]
GM :
まさしく人の業
どうしようもないものです
[雑談] アイラ : PC的にはアンデルセンを敵とみなすまではいいんだけど...エリーゼちゃんの結婚が勝手に決められてるのがやっぱりモヤモヤするねえ
[メイン]
アリエッタ :
「うんとね…──っていうパン屋さん。人に聞きながら行ったら分かると思う…」
店のある方角を指差しながら
[雑談] アリエッタ : 私はこういう…諦める男よりも行動する男が好きなんだよな
[雑談] GM : そういう国の『文化』だからね
[雑談] アイラ : これアンデルセンとアリエッタのタッグ?
[雑談] GM : 実におとぎ話でしょう
[雑談]
アリエッタ :
諦めてるんだったら知らんけど…だったけど
エリーゼとともに生きられるようにしてえ!!!
[雑談] アイラ : 文化ならしょうがないな...
[雑談] GM : そゆこと
[雑談] GM : なんやかんやで自分以外の野郎と結婚するエリーゼの姿なんざ見たくないんだ
[メイン]
アイギス :
「そして、彼の願いが王子を殺す。……ありがとうございます、アリエッタさん」
かちり。所作を終え、部屋を臨む。
[雑談] アリエッタ : お前は正しい!アリエッタはあなたを応援する!
[雑談] アイラ : これアリエッタも伽羅だろ
[雑談]
GM :
そのためなら国の象徴が滅びを迎えたっていい
そうすれば風習による結婚も無くなる
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アリエッタ : 2対3か…負けないわよ…!
[雑談] GM : アイギスは王子と話をしたからこその思いがあるよね
[雑談]
GM :
王子は、マジのガチの聖人
国民の幸せのためなら喜んで死にに行く
[雑談] アリエッタ : 律義者だからな…アイギスちゃんは
[雑談] アイギス : 2/2で対面した人物が綺麗に異なるんですよね……いい
[メイン]
アイラ :
「ちょ、ちょっとアイギスちゃん!まだお話の途中だよ!」
狼狽しながらも後ろ手を掴み、引き止める
[雑談]
GM :
いいねいいね盛り上がってきた!
俺もテンション上がってきた!!
[メイン] アイギス : 「なぜですか? 私達の目的は『歪み』の解決。そして異形、並びに伽藍の討滅」
[雑談] GM : アリエッタもその熱をRPに昇華させてくれるとGMは喜びます
[メイン] アイギス : 「ならば、相手を知った以上、次にやるべき事は決まっている。違いますか?」
[メイン] アリエッタ : 「ううん、間違ってないよ。私たちがすべきことはそれ」
[メイン]
アイラ :
「...そう、だね」
「何も間違ってない、私だってそうする」
[雑談] GM : マジでみんないいRPしてる
[雑談] アイラ : これpvp想定?
[メイン] アリエッタ : 「でも、私はもう少し今回のことについてお話ししたいな…長い付き合いだし、お願い聞いてくれない…かな?」
[雑談] GM : 誰が悪いとか、誰が正しいとかじゃないんだ
[雑談] GM : いや俺が想定してる結末は、一応はアンデルセン殺して終わりだからPvPに発展することはないんじゃねとは思う
[雑談] GM : ただその結末を変えたいなら、俺はお好きにどうぞする
[雑談] アリエッタ : なんでじゃ…
[メイン] アイギス : 「……わかりました」
[メイン] アリエッタ : 「ありがと…アイギスちゃん」
[メイン] ネフレン : 「うん。そうだね。まだわからないことは多いし」
[雑談] アリエッタ : んああ
[雑談] アリエッタ : >紡ぎ手が生まれるかのメカニズムははっきりしていないが、すべての紡ぎ手に共通することは、たとえ御標を前にしても間違っているものは間違っていると言える心の強さと、己の良心のために本当の幸せを探そうとする信念を持つということだけである。
[雑談] アイギス : んああ
[雑談] アリエッタ : Wikiのこれ参照してこっち方面でおれは駆けに行く
[雑談] アイラ : んあああああ
[雑談] GM : すばらしい
[雑談]
GM :
いいね!
にこにこ!!
[雑談] GM : もっと言えばなんだけどさ
[雑談] アリエッタ : ?
[雑談] GM : 紡ぎ手のあり方、そして伽藍のあり方
[雑談] GM : どこに違いがあんの?だよね
[メイン] ネフレン : 「まず第一に、アンデルセンの異形化の進行度について」
[雑談] アリエッタ : ダブクロみてぇな…ことを…
[雑談]
GM :
fearくんの作品なんだ
仕方ないんだ
[雑談] アリエッタ : ネフレンちゃんが終始冷静かつIQ280で助かるな…
[雑談]
アイラ :
そだ、結局大雨が降ってる理由ってなんすがね?
歪みが起きてる知らせみたいな感じ?
[雑談] GM : そそそ、歪みのせい
[雑談] アイラ : ああ。進行してもらって有り難いまろ
[雑談] アリエッタ : 歪み変異表みたいなの振ってたもんなァ…
[メイン]
ネフレン :
「2人は話していてどうだった?彼の心は”伽藍”と感じた?」
[雑談] GM : 御標の形を無理矢理変えてるから、その反動が出てるって感じ
[雑談]
アイラ :
そういえばそうだった
IQ猿以下だ私
[メイン]
ネフレン :
伽藍は、心まで異形に侵食されたもの
伽藍となり果ててしまえば、真の意味でコミュニケーションは取れなくなる
[雑談] アリエッタ : 私も言われるまで忘れてたでしょ
[雑談]
GM :
ネフレンめっちゃPC3してるな
うまいぜ
[雑談] アイラ : 聞かれて初めて伽羅の項目をググる私...
[雑談] アイギス : 裏でずっとルルブ確認している私…
[メイン] アリエッタ : 「ううん。あの人は…お酒を飲もうとしている私たちを…真剣に心配してたよ」
[雑談] アリエッタ : ルルブ無い勢にも優しいネフレン…
[メイン] アイラ : 「どうだろうね、大人だーって言い張っても聞き入れてくれなかったし」
[雑談] アイギス : 説明ありがたいだら…
[雑談] GM : (ご飯離席するお〜)
[雑談] アイラ : だらだら...だらしないPCで済まない...
[雑談] アイギス : 食ってらっしゃい!であります
[雑談] アリエッタ : 行ってらっしゃい…だろ?
[雑談] アイラ : らっしゃいもち
[メイン] アイラ : 「あれもある意味、自分が決めた意志を曲げないって感じで私が子供って決めつけてたのかな」
[メイン] アイギス : 「……つまり、お二人の目には『人』に見えたと?」
[メイン] アリエッタ : 「私の目には…まだ『人』ってところかな…」
[メイン] アリエッタ : 「『伽藍』か『紡ぎ手』には、遠からずとは思ったけれど…」
[メイン]
アイラ :
「今の考えだけを言うなら、
人の欲を持ちつつ、固まった価値観をもつある伽羅という存在に近づいてる...って感じかな」
[メイン] ネフレン : 「……なるほど。正直、会ったことのない私には判別はつかないから、助かる」
[メイン]
ネフレン :
伽藍とは、その名の通り心を失くすことだ
だから、本質的に他者を理解することも共感することもできず、エゴの赴くままに動く
[メイン] ネフレン : 「知っての通り、伽藍になったのならもう手遅れ。心がない人に、生きる意志は宿らないから」
[メイン] アリエッタ : 「そうだよね…私だって…手遅れなら、わかってるよ。勿論」
[メイン] アイギス : 「はい、伽藍である場合は会話であろうが、成立しているように感じても、それは一方的なものに過ぎません」
[メイン] ネフレン : 「逆に言えば、伽藍じゃないのなら…異形化が解ける可能性は残されている」
[メイン]
アイラ :
「...でも、さ、」
「御標の改変って...伽羅の力なしに出来るものなの?」
[メイン] アイギス : 「"異形"の深度にもよりますが、答えとしては可能です」
[雑談] アリエッタ : 「二人が行ってきた神殿で…何かの力」って言おうかと思ったらルルブ所持勢が強いねぇ…
[雑談]
アイラ :
へ〜!
もう手遅れかと思っただろ
[雑談] アイラ : まあ殺すんだけどねえへへ
[雑談]
アイギス :
人も守りたい
伽藍も殺したい
両方やらなくっちゃあいけないのがからくりの辛いところでありますな
[雑談] アイラ : 覚悟は出来てる?
[雑談] アイギス : 私はできてる
[雑談] アリエッタ : つよい
[メイン]
アイラ :
「じゃあまだ間に合うのかな...」
と呟いた所でふと考える
[メイン] ネフレン : 「そう。今、彼が伽藍かどうかを確かめる術は、言ってしまえばあなたたち2人の勘にかかってる」
[メイン]
アイラ :
間に合って、どうするの?アンデルセンにとって幸せじゃないからこそ、ねじ曲げた過去に戻したとて
それは果たして、幸せ?
[雑談]
GM :
戻った
そしてええRPしてまんねんな~~~~!
[雑談]
アイラ :
私も覚悟できたよ
あとはアリエッタちゃんをボコボコにした後アンデルセンをボコボコにするだけだね
[雑談] アイギス : !?
[メイン] アリエッタ : 「私は…まだ、彼はやり直せる所にいると思う…」
[雑談] ネフレン : ゾ
[メイン] アリエッタ : 「ううん、思うじゃなくて…信じたい…」
[雑談] アリエッタ : 構わんよ…決闘だ
[雑談] アイラ : ゾッ!??!!!!?!?
[雑談] アイギス : そろそろ会えそうですね…PvP
[雑談] アリエッタ : 紡ぎ手が他者への干渉する際の仕組みであいまいな部分があるんだけどよ…
[メイン] ネフレン : 「………わかった。私はアリエッタの感じたことを信じる」
[雑談]
アリエッタ :
アンデルセンが紡げればエリーゼもなんとかなるのんか?
エリーゼも紡がせなきゃならんのんんか?
[雑談] アイラ : なんか色々ルールあったよね...覚えてないけど
[メイン]
アイギス :
「……『伽藍』は撃滅するしかない。ですが、お二人の信じる彼がまだ『人』であるならば私は護りたい」
「先程は出過ぎた真似を、すみませんでした」
[雑談] GM : エリーゼに関しては、従来の御標でも、改変後の御標でも、どっちでも生存するよい
[メイン] アリエッタ : 「ありがとう…でもね、アイギスちゃんは…アイギスちゃんとして人を護ろうとしたんだから、出過ぎた真似じゃないよ…」
[雑談]
GM :
俺はこっから解決パートにそのまま進んでもいい、とは思うけど
PCの深堀みたいな、そういう映像を挟んでもいいんじゃない☆とか思ったりしてる
[雑談] GM : PCがなぜ、そう思ったのか
[雑談] アイギス : あ~~アリエッタちゃんが染みます
[メイン] アリエッタ : 「みんなで話し合って…歩むべき道を相談しながら行けばいいじゃない、私たちには御標なんてないんだからさ…」
[雑談] アイギス : ふむふむ
[雑談] GM : アリエッタちゃんやさC
[雑談] GM : アイギスも、こう、ほら、あれじゃん
[雑談] GM : 対伽藍として作られた人形っていうのを、こう、いい感じに……オシャレに、演出したいじゃん?
[メイン] アイギス : 「……そうですね、ありがとうございます。その為に、私達4人なのだから」
[雑談] GM : 過去話でも、なんでもいいけど、そういうのを話す場面とか挟んでみても、面白いと思う
[雑談]
アリエッタ :
あっ、御標に背くと「紡ぐか異形かになる」って聞いてたけど…
紡いだアンデルセンがエリーゼ娶ろうとした場合、エリーゼ異形化とかするのん?って聞きたかった
[雑談] GM : 特にそんなことはないアルヨ
[雑談] アリエッタ : ギン
[雑談] アイギス : ビルディング
[メイン]
ネフレン :
「そう。話し合い。話し合いが大事」
「まず、皆がどうしたいか確認するために、状況を整理する」
[雑談] アイラ : スネイク
[メイン]
ネフレン :
「疑問点その1は、アンデルセンの異形の進行度」
「これは、まだ伽藍にないとして…」
[雑談] ネフレン : ワッカ
[メイン] ネフレン : 「その2。彼の目的。恋を成就したいなら、書き換え方も他にあったはず」
[雑談] アイラ : ネフレンの進行に頭が上がらないよ
[雑談] アリエッタ : それはそう
[雑談] アイギス : それはそう
[雑談] アリエッタ : 助かるんすがね…がね…
[雑談] GM : えらいぜ~
[メイン] ネフレン : 「異形としての彼の心が暴走している結果、王子への怒りがこういった形で芽を出したのか。それとも、元々王子殺害も目的なのか」
[雑談]
アイラ :
想定8時間が全然超えそうで怖いよ私
晩御飯までもつかな
[メイン] ネフレン : 「…こればっかりは、直接アンデルセンと接して問いたださないとわからないかもだけど」
[メイン] アリエッタ : 「…私は、身勝手さから出ただけじゃないかなって思う…というよりも、他の人の幸せを考える余裕がなかったから…とか」
[雑談] GM : まぁ最終的にはアンデルセン殺せばクリアだから……
[メイン] アリエッタ : 「だってさ…エリーゼさんと結婚しても、魔物の襲撃が続く国で幸せに暮らすっていうのは…難しいもん」
[メイン] アイギス : 「自分の幸せと、自身の考えるエリーゼさんの幸せの為に、結果的に王子の死を願ってしまった、と」
[メイン] アリエッタ : 「うん…。元々の国の状況からして…二人が幸せになるには、『王子とエリーゼさんの関係性』と『海のぬし』の両方が除きたかっただろうし…順当な改変だと思うな…」
[雑談] アリエッタ : 殉死してやってもいい…一人で死ぬのは可哀そうだ…
[メイン] アイラ : 「歪みから発生した結果的な物とはいえこの雨...全員が不幸な気分になってると思うと...私はさっきみたいな楽観的には居られないかもなぁ」
[雑談]
アイラ :
まずい重い
みんなの書き込みが遅れて見えるし私の書き込みも遅れて発射される
[メイン] アリエッタ : 「そうだね…どうせ、猶予はもう今日しか無いんだもん、今日中にどうにか出来なかったら…死んでもらうしかないのはわかってるよ」
[雑談] アリエッタ : なんて悲しい…
[メイン]
ネフレン :
「なるほど。
彼が恋を叶えたいがためだけに暴れているのなら。それなら、私がどうしたいかは答えが出せる」
[雑談] GM : いいねアリエッタ
[メイン] アリエッタ : 「ネフレンちゃんは…どうしたいの?」
[雑談] GM : あとこのシーン終わったらみんなも休憩欲しいかもだから、20時までの休憩時間を取ろうか
[メイン]
ネフレン :
「私は、運命に抗う人は嫌いじゃない」
「それが恋故なら…なおさら」
[雑談] GM : この先どういう物語をやっていきたいかを、改めて考える時間になるかもだしね
[雑談]
アイラ :
むー
分割したいところだけど先の予定が...
[メイン]
アリエッタ :
「じゃあ…!」
喜色に満ちた笑みで駆け寄り、ネフレンの両肩を掴む
[雑談] GM : 今日中には終わらせるようにするよ
[雑談] アリエッタ : ンマ―…アンデルセン君の折れるにせよ殺しあうにせよもう1…か2シーンくらいだら
[雑談] GM : せやね!
[メイン]
ネフレン :
「…でも。大事な点がある」
「彼にとっては、今の御標が最も確実に恋を叶えられるもので。私たちにとっては、戻さなくちゃいけないもの」
[雑談]
アイラ :
よし分かった
夜の用事は一旦消し飛ばしておいた
[雑談] GM : ゾ!?!?!?!?!?!
[雑談] アイギス : 格が違う
[雑談] アリエッタ : ロ!?!?!?!?!
[雑談] アイラ : やろうか...この物語が結末を迎えるまで
[雑談] GM : 戦闘力が上がったな
[メイン] アイギス : 「……はい、先程アイラさんが言った通り。既にこの雨は多くの人を不幸にしている。戻さなくては、王子の死と、それ以上の不幸も続くでしょう」
[メイン]
ネフレン :
「異形化は解ける可能性がある。だけど、それは異形であることに固執していたらできない」
異形化は、異形を倒すことで解除された例が過去にある。
しかし、問題は全てそうなったわけではないことだ。異形から戻りたいという意志が、恐らく必要なのだ。
[メイン] アリエッタ : 「御標を戻すことが一番大事なのは…わかってるよ…それは絶対にしなきゃダメ」
[メイン] アイラ : 「.....御標を戻す...アンデルセンにとっての幸せも掴む...両方出来る手段...かあ」
[メイン]
ネフレン :
「異形であることが恋が叶う道ならば、彼は異形であり続けようとするのではないか」
「それが、私の不安」
[メイン] アリエッタ : 「アリエッタも不安だし…結局は殺さなくちゃいけないかもとは…思ってる…」
[メイン] アリエッタ : 「でも彼に…自分の良心に沿った…本当の幸せを掴む方法を考えてほしい…」
[メイン] アリエッタ : 「だって…だって!あの人が王子様を殺して!本当にエリーゼさんと向き合える人だとはアリエッタには思えないもん!」
[メイン] アイラ : 「じゃあさじゃあさ...変なことかもしれないけど...言ってみていい?」
[メイン] アイギス : 「なんでしょうか、アイラさん」
[メイン] アイラ : 「アンデルセンが...王子様になるのはどうかな...って」
[雑談] ネフレン : ルルブには異形を倒したら異形化が解けた例があるって書いてあるからぶん殴る必要はあると思われる
[雑談]
アリエッタ :
わかった
おで、アンデルセン…コロス…
[雑談] アイギス : 伽藍殺すぞ~~~~!!!
[雑談] アリエッタ : ぞ~~~!!!
[メイン] アイラ : 「ほら!王子様ーってかっこいい人!みたいな意味合いもあるじゃない?アンデルセンが直接深海の主を倒してエリーゼちゃんを助ければ王子様に!...なんちゃって...」
[メイン]
アイラ :
「へ、変だよね...忘れてください」
言葉が最後になるにつれか細い声になり、最終的に謝罪
[雑談]
アリエッタ :
超強いらしい王子が御標バフ込みで何とからしい相手を…市民に…?
四人で援護頑張るか…?
[雑談] アイラ : ラストヒット取らせればいいけど
[メイン] アイギス : 「……なるほど。しかしですが、アンデルセンさんは異形という仮定があった上でも、元はパン工房の一青年に過ぎません」
[雑談] アリエッタ : IQ280
[雑談]
ネフレン :
御標を無茶苦茶な解釈するぞ、来い
・単身で向かった→向かっただけで単身で倒したとは書いてない
・勇気と奇跡で倒した→奇跡とは紡ぎ手の救援が来たこと
[雑談]
アイラ :
きたか
待ち伏せ
[メイン] アイギス : 「深海のぬしを倒す程の戦力が望める可能性は薄いと思わざるを得ません」
[雑談] アイギス : まずいただのモラハラウーマンになってる
[雑談]
アリエッタ :
>・単身で向かった→向かっただけで単身で倒したとは書いてない
なるほど…単身で街を出てぬるっと王子の陰から石を投げさせるか
[雑談]
アイギス :
くるか
待ち伏せ
[雑談] GM : 面白い
[メイン] アイラ : 「そこはほら!皆で協力してさ!あの王子様も優しい人なんでしょ?事情を話して...」
[雑談]
ネフレン :
そしてアイギスと王子が結婚し、エリーゼとアンデルセンが結婚する
これで全ての解釈が満たされる
[雑談] アイギス : ゾッ!!??!?!?
[雑談] アリエッタ : IQ280
[メイン] アイラ : 「って...単独で向かうんだよね...やっぱりダメかぁ〜...」
[雑談] アイラ : きたか
[雑談] GM : ちょっと待てよ…パーティーメンバーが離脱しちゃうだら
[雑談] アリエッタ : アイ子過激派か?
[雑談] ネフレン : 結婚するのがどこでともどっちが婿入りとも書かれてない…だら?
[雑談]
アリエッタ :
王子を味方に引き入れたら旅が楽になるな…
アイギスちゃん!お願い!
[雑談] アイギス : 王子やアンデルセンさんの自由意志の前に私の自由意志が磨り潰されそうなんですが!?!??
[メイン]
ネフレン :
「ううん。面白い案だと思う。御標の解釈がわかれることは割とあることだし」
[雑談] アイラ : しょせんカラクリやけ
[雑談] アイギス : 差別でありますか?
[メイン]
アリエッタ :
「じゃあ…御標になんとか添わせる形で…?」
私たちは頑張ればいいのかなぁ
[雑談] アイラ : 区別だよっ
[雑談] GM : ゾ!!?!?!?!?!?!!?!?!?
[メイン]
ネフレン :
「ただ、これにはまずアンデルセンの説得が必要になる」
「そして、そんなことをせずに、アンデルセンを倒せば確実に幸福は訪れる」
[雑談] アイギス : 歪みを引き受けるってそういうことでありましたか~
[雑談] アイラ : 全伏線回収開始
[雑談] アリエッタ : 世界の歪みを一身に背負わされて…不憫な…
[メイン]
ネフレン :
「……私は、ギリギリまで可能性を模索したい」
恋も知らずに死んでいった仲間を、恋を知って最後まで走り抜けた仲間を知っているからこそ
[メイン] ネフレン : 「あなたたちは、どう思う?」
[雑談] アリエッタ : 昔の仲間たちの思い出悲しいだろ
[雑談] GM : ネフレンの過去匂わせ演出いいぞ
[メイン] アイギス : 「……もし、可能性があるならば、協力させて頂く存じます」
[メイン]
アリエッタ :
「私は…御標に潰される人は見たくない…だから、最後まで諦めたくないな…」
御標により、知己のことごとくが死んでいったことを思いながら
[メイン]
アイラ :
「当然、最後までやるよ!」
「諦めるのは...できることが無くなってからでも間に合うけど、諦めないでいられるのはこの瞬間だけかもしれないんだから!」
[メイン] アイラ : 私はもう、諦めたけれど、まだ可能性の芽があるならそれを摘み取りたくは無い
[メイン] アイラ : 希望を紡ぐことこそが、それだけが、私のすべきことだから
[メイン] アイギス : どんなに細い糸であろうと、束ねればきっと。通し紡ぎ『人』を守れるのだと。
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アリエッタ : いいこと言うな…
[雑談] アイラ : オシャレだろ
[雑談] ネフレン : 良いことを言う…
[雑談] アイギス : オシャンクス
[雑談] アイラ : 編集済だけど
[雑談] GM : いいね
[雑談] GM : じゃあシナリオの流れ変えますかぁ~~~!
[雑談] アイギス : !
[雑談] アリエッタ : !
[雑談] アイラ : !
[メイン] ネフレン : 「……ありがとう。やっぱり、皆と仲間で良かった」
[雑談] アイラ : シナリオという御標が...改変されている!
[雑談] ネフレン : 来たか
[雑談] GM : 異形倒したら異形化解けたってことにした方が、みんなのRPからするに適切な方向かなって思ったから、そうするわ
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] GM : なので説得(戦闘)を、次のミドルでやってもらう
[雑談] アイギス : 私達自身が紡ぎ手だったってコト!?
[雑談] GM : それが終わったらクライマックスで
[雑談] ネフレン : うわ!ありがとう!
[雑談] アイギス : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : まぁ~~そっからは、王子をどうこうするなり、エリーゼをどうこうするなり、アンデルセンをどうこうするなり、YOU達の好きに物語やってきなー
[雑談] アイラ : うわ!ありがとう!
[雑談] アリエッタ : うわ!ありがとう!
[雑談] アリエッタ : じゃあMP減ったからこっそり雑談で石食っていい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] ネフレン : おお
[雑談]
アイラ :
まずい1回もキャラシ情報使ってない
何しに来たんだ私?
[雑談] アリエッタ : ネフレンちゃんも…情に熱いというか昔のことひきずってて見た目と印象がかわるが…可愛いのんな…
[雑談] GM : ここから戦闘あるから大丈夫大丈夫
[雑談] アイギス : ええのん
[雑談] アイラ : ああーうあーキンキンキンキン
[メイン]
ネフレン :
「じゃあまずは…」
時計を見る。時間は残り少なそうだ
[雑談] GM : キンキンキンキンキンキン!
[雑談] アリエッタ : 1d6 雫石しゃぶしゃぶ (1D6) > 2
[雑談]
GM :
ち
ょ
び
っ
と
[雑談] アイギス : あんまり
[雑談] アリエッタ : ままままあいいでしょう…
[雑談] GM : あとみんなRPで疲れてたらだけど、20時まで休憩タイムにするけど、どうすっべ?
[雑談]
アイラ :
ふふっ
20時からの飯の予定を破壊したからオールオッケーだわ
[メイン]
ネフレン :
「アンデルセンに、会いに行こう」
皆を幸せにできるのか、そこで決まる
[雑談] GM : ZO
[雑談] アイギス : ゾッ!??!
[雑談]
アリエッタ :
どの流れでも一向に構わんが…
午前2時には寝るぞ…労働がおでを破壊する
[雑談] ネフレン : 20:30とかになっちゃうかもしれない…
[雑談] GM : 俺も明日早いから0時には寝てェなァ
[雑談] アリエッタ : ギン
[雑談] アイギス : ワカッタ
[雑談] GM : いいよ~~~~!
[雑談] アイラ : スネイク
[雑談] アリエッタ : ンマ―…俺のは最長でもだしな、そこまで長引かないだろ多分
[雑談] GM : その間、導入なりシチュなりをちゃっちゃかと描写させときまふ
[雑談] GM : メインはこれで〆でよい?
[雑談] アイギス : 私はいいよ~~!!
[雑談] アリエッタ : アリエッタもなにも
[雑談] ネフレン : うわ!ありがとう!
[雑談] アイラ : よよいのよい
[雑談] ネフレン : いいよ~!
[雑談] GM : ワカ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : middle『愛』 登場:任意
[雑談]
アイラ :
20:30集合でいいのかな?
30分あれば間に合うかな...
[雑談] GM : 20時半で~
[雑談] アイギス : 了解もち!
[雑談] GM : あとみんな登場だけしておくれなんし
[雑談] ネフレン : わっか
[雑談] アリエッタ : ター
[雑談] system : [ ネフレン ] 登場回数 : 3 → 4
[雑談] GM : まぁでも、いっか!
[雑談] GM : この登場回数ってやつ、使う機会ねぇしな!!!
[メイン] system : [ アイラ ] 登場回数 : 4 → 5
[メイン] system : [ アイギス ] 登場回数 : 3 → 4
[雑談] ネフレン : 悲しいでしょ
[雑談] アイラ : ゾッ!??!!!!?!?
[雑談] アイギス : 登場回数またね~~!!
[メイン] system : [ アリエッタ ] 登場回数 : 4 → 5
[メイン] GM :
[雑談] アリエッタ : またね~~~!!!
[メイン] GM : 暴雨と、そして雷鳴の中、工房へと向かうも……。
[メイン] GM : もぬけの殻であった。暖炉の中にくべられた薪は、煤と化していた。
[メイン] GM : すると─────後方で白い馬が引く馬車が通る。
[メイン] GM : 窓に見ゆるは……。
[雑談] アリエッタ : あーこれ
[メイン] レオンハルト : ─────神妙な表情を浮かべる王子と。
[雑談] アイギス : "始まった"?
[メイン] エリーゼ : 工房で見た、明るい顔を振り撒いていた彼女とは異なる……暗い表情のエリーゼであった。
[メイン]
GM :
蹄が濡れた地を蹴り、走り去って行く。
─────国の外へ……『海』へと、向かっていく。
[メイン] GM : 『御標』をなぞる為。
[メイン]
GM :
神様から賜った幸せの為に。
待っている明るい未来を、信じて……。
[雑談]
GM :
とりあえずこんな感じで!
アンデルセンも、工房にはいまっせんっという感じで!
[雑談]
GM :
一応工房内探したら、エリーゼへの想いを書き連ねた日記とかは見つかる
それを開示して、アンデルセンの人物像を物語により深く刻ませるかどうかは、みんなにお任せするなんし
[雑談] GM : じゃあ俺も休憩入ります
[雑談]
アイギス :
読み返すと超今更ですがなんで古代の神殿に今の真の御標あるんだ!?ってなりましたが
こう、物語に終わりがあるように深海の主の終わりも予め決められていたような感じでお願いします……!干渉しなければ
[雑談] GM : IIYO
[雑談] アイギス : うわ!
[雑談] アイギス : 脊髄だと整合性が死ぬであります 仮眠するであります
[雑談]
GM :
脳を休めるの大事
俺も酒飲んだら少しだけ寝る
[雑談] GM : 寝れなかったから小宇宙を溜める
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] GM : お
[雑談] GM : お
[雑談] アイギス : ん
[雑談] アリエッタ : る
[雑談]
アイギス :
ぴぴーん、現在2030であります
まちがいねーであります
[雑談] GM : ぢゃあ20:30なので再会まろ
[雑談] GM : RPしてよいいよよよい
[雑談] アリエッタ : アンデルセン君いないらしいけどお前ら?
[雑談] アイギス : 多分日記とか漁るの私ら?
[雑談] ネフレン : 日記アサルト
[雑談] アイギス : アイラさんは生きてるのんか?
[雑談] アイギス : ……死んでるのんか?
[雑談] アイラ : そして遅刻したのが私
[雑談] アイギス : ヒーローは遅れて来るものであります
[雑談] GM : シャケシャケ
[雑談] アイラ : おお
[雑談] ネフレン : マスマス
[雑談] アリエッタ : タラタラ
[雑談] アイラ : だらだら
[雑談] アイギス : どらどら
[雑談] アイラ : で、何から調べるの私ら?
[雑談] アイギス : とりあえず工房立ち入るの私ら?
[雑談] GM : まぁなんかいい感じに雰囲気を味わいつつ演出してもろえば~~
[雑談] アイラ : とりあえず入るのはそうだね私
[メイン] アイギス :
[メイン]
アイギス :
そうして、私達4人は工房へ立ち入らんと宿屋より歩を進める。
そして、その道前には遥か彼方、海へと繋がるような轍が残されており。
[メイン] アイギス : 雷鳴と大雨の中、それらは比較的新しく見える。
[雑談] アリエッタ : ギスの字ちゃん、地の文が異様にうまいんだよな
[メイン] アイギス : その上、暖炉の灯も消え、薄暗闇が工房の窓から覗ける。
[雑談] アイラ : わかう
[雑談] アイギス : うわ!
[メイン] アイギス : 「……ここ、でありますか?」
[雑談] GM : ああ。
[雑談] ネフレン : わかる
[メイン]
アイラ :
「うん、ここ!だけど...」
無い。明かりも、パンの香りも、人影も
何一つ
[メイン] ネフレン : 「もぬけの殻…」
[メイン] アリエッタ : 「うーん…別のところ…って言ったって私たちにはわかんないし…」
[メイン] アリエッタ : 「とりあえずこの工房を…調べてみる…?」
[雑談] アイラ : だれか窓を見ないといけないんじゃないかと馬体で分析
[雑談] アイラ : いや...どっちにしろ海に行くからいいのか?
[雑談] アリエッタ : 日記が…見たいらしい…
[雑談] アイギス : 不法侵入ええのんか?
[雑談] アリエッタ : 紡ぎ手はナニヨリジユウ!
[雑談] ネフレン : バレなきゃええねん
[雑談] アリエッタ : 悪い子…!
[メイン]
アイギス :
「そうですね。私達の探れる唯一の手掛かりならば──」
窓を警戒し覗くも──依然、人気は無く。
[メイン] ネフレン : 「うん。彼が考えていたことは、知っておいた方がいい」
[メイン] アイラ : 「四の五の言ってられる状況でもないもんね...!ということで...」
[メイン]
アイラ :
「お邪魔しまーす!」
と勢いよくドアを蹴破る
[メイン]
ネフレン :
「お邪魔します」
後から続いて入る
[メイン]
アリエッタ :
「お邪魔しまーす…」
こそこそ
[メイン]
アイギス :
「ダイナミックお邪魔しますであります」
蹴り破られた入口に飛び込みクリアリングする。
[メイン] アイギス : 「……安全のようです」
[メイン] アリエッタ : 「頼りになる…!」
[メイン]
アイラ :
「何処かに隠れてる...って訳でもないみたいだね〜?
アンデルセンもエリーゼちゃんもどこに行ったのかなぁ」
[雑談] アイギス : まずいここでタイヤ痕言ったら時間勝負になって日記読めなくなる
[雑談] アイラ : メイン分割・皇?
[雑談]
アリエッタ :
それでもいいんじゃない☆
寝てるかもしれないし部屋を探そうぜ~!して机の上に堂々と日記があったとかでもいいんじゃない☆
[雑談] アイラ : 先に行った側がお話して時間稼ぎ出来んのんか〜
[雑談] アイギス : IQ280
[雑談] ネフレン : IQ280
[雑談]
アイラ :
読んでから追いかけても多分システムの都合上間に合う
ゲームと一緒
[雑談]
アリエッタ :
……?
これとりあえず日記見に行く方でええのん?
[雑談] GM : まぁマストじゃない
[雑談] アイギス : 彼と対面してた組は日記ですかね?
[雑談]
GM :
追いかけたかったら追いかければいいし
演出としてアンデルセンの過去チラ見せがあった方がいいと思うならやったらいいと思う程度
[雑談] アイギス : 逆に対面してない私達が内情を知るのもアリそうです
[雑談]
GM :
うむ
演出次第じゃけえのう
[雑談] ネフレン : 飛んだり高速移動できるしな(ヌッ
[雑談]
アリエッタ :
分割前提なら…
折角だし別の相手とも組んでみたい…組んでみたくない?
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : おお
[雑談] ネフレン : 確かに
[雑談] アイラ : おお
[雑談]
GM :
じゃあ追いかける側と留まって日記見る側で分かれてもいい、けど
追いかける側に関しては、俺は特に出す情報はないケロロン
[雑談] GM : 追いかけると、イベント発生があって、そこは全員いた方がいい説濃厚かもだし
[雑談] GM : ああでも、先にそれ小出しするのもアリかもケロロン
[メイン] アイギス : 「……先程、この工房に踏み入る前の道。暗闇や大雨で見辛くはなっていましたが、海方面へと続く轍がありました」
[メイン] アイギス : 「もしかしたら、ですが。事態は既に動き始めているのかもしれません」
[メイン] アリエッタ : 「もう…猶予はあんまり無いんだね…」
[メイン] ネフレン : 「じゃあ急がないとだ」
[メイン] アイラ : 「だね、早くしないと御標の内容通りになっちゃう」
[雑談]
アリエッタ :
むぅん…ミドル戦闘にクライマックスもあるから時間の余裕取りたいし…日記諦めても…ありかなとアリエッタ思うよ…
メイン2分割でも…全然いいけどね
[雑談] アイギス : たしかに 戦闘、時間掛かるんだよな
[雑談] アイラ : はつみシステムだしね...
[雑談] アリエッタ : GM的に12時、多少オーバー見越しても…(意味深に無言)
[雑談] GM : いいよん
[雑談] アリエッタ : うわ!
[雑談] アイギス : 日記だけかっぱらって飛ばしていきますか
[雑談] アリエッタ : ああ!
[雑談] アイラ : いい!
[メイン] アリエッタ : 「でももう夜遅いし…もしかしたら寝ちゃったのかもしれないよ…?」
[雑談] ネフレン : 日記の文の用意してくれてるならささっと見つけちゃおう
[メイン] アリエッタ : そう言いながら、端から工房のドアを開け放していく
[メイン] アイギス : 「……しかし、彼の心を救うともなれば。その情報が収められているのは恐らく、この工房に他なりません」
[雑談] GM : ンマーPCが特にそこらへん気になるとかじゃなければ開示しなくてもええかなって感じ
[雑談] アリエッタ : 気には…なってる!
[雑談] アイギス : ン~メメメポ
[メイン]
ネフレン :
「うん……何かないか…」
といいつつ本好きの習性で本棚を漁っていく
[雑談] アリエッタ : ネフレンちゃんがさくっと本棚から見つけても…いいんじゃない☆
[雑談] ネフレン : ああ。
[雑談] アイギス : ああ。
[雑談] アイラ : ああ。
[メイン]
GM :
すると、古い日誌が見つかる。
アンデルセンのものだ。
[メイン] ネフレン : 「ん、これは…」
[メイン] ネフレン : 開いてパラパラと目を通す
[メイン] GM :
[雑談] アイラ : んあーー!来客ちょっと離籍
[雑談] ネフレン : わかった
[雑談] アイギス : わかった
[雑談] アリエッタ : わかった
[メイン]
GM :
─────それは、この町にやってきた男……アンデルセンの、生きてきた道が書き連なっていた。
年季の入った日誌で、最初の方の頁は、あどけない、汚い字で書かれていた。
[雑談] アリエッタ : んっ…んっ…んあっ…!
[メイン] GM : 『へんなおんなにひろわれた』
[雑談] アイギス : うおっ……
[メイン] GM : 『きょうからここですむことになった』
[メイン] GM : 『おれはおぼえがわるい だからここにおしえられたことをかく』
[メイン]
GM :
─────内容を読み進めて行くと、どうやら少年は……『捨て子』であったそうだ。
両親の顔も知らず、ある日、エリーゼと出会い、このパン工房で働き、暮らしていくことになったそうだ。
[メイン] GM : 『おなじさぎょうばっかりだ』
[メイン] GM : 『つかれる ちっともおもしろくもない』
[雑談] アイラ : 離籍は中止
[雑談] アイラ : うおっ...
[メイン] GM : 『だというのに へんなおんなはたのしそうにしている』
[雑談] アリエッタ : お前…既婚者だったのか…?
[メイン] GM : 『へんなやつだ』
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] アイギス : BGMも相まって効いてくる
[メイン]
GM :
そんな内容が、しばらく続いていく。
しかし、日誌には、おそらくはエリーゼに教えられてきたコツが、たどたどしい字で、一つひとつ丁寧に書かれていた。
[メイン]
GM :
パン生地の捏ね方に、焼き加減の調整。
素材の選び方に、接客のやり方まで、丁寧に書かれてあった。
[メイン] GM : 頁を捲ると、さらにこんなことが書かれていた。
[メイン] GM : 『えりーぜのやつが、おれにぱんをつくった』
[メイン] GM : 『みせでうってない、おりじなる?のぱんらしい』
[メイン] GM : 『まずかった』
[メイン] GM : 『……でも、わるくなかったようなきがした』
[メイン]
GM :
……徐々に、少年は心を開かせていったらしい。
さらに頁を進ませていく。情緒も、教養も育まれていき、字も整っていく。
[メイン] GM : 『エリーゼの奴、また新しいパンを作ったらしい』
[メイン] GM : 『一体どこからそんな発想が出てくるのかってくらいの代物が出てくる』
[メイン] GM : 『どれも売り物にはならないが、まぁ』
[メイン] GM : 『今日みたいに、楽しそうに俺に見せに来る日が、どうやら俺は心地良いと思うようになっているらしい』
[メイン] GM : 上の文章は、ペンで上からグチャグチャに掻き消した跡があった。
[メイン] GM : さらに進めていく。
[雑談] アイギス : 今からこのいたいけな青年を殴りにいってええのんか??
[メイン]
GM :
日常の事柄がいくつも書かれていた。店の経営にも関わっているようだ。
充足した日々を送っていたことが伺い知れる。
[雑談] アイラ : 殴る拳も痛いからセーフ
[雑談] アリエッタ : 力は正しい
[メイン]
GM :
ただやはり、目立つのは……エリーゼに関することであった。
明らかに、彼女に関する記述が、多く散見した。
[メイン] GM : そして、とある頁で……。
[メイン] GM : 『お似合いだと思う』
[メイン]
GM :
それだけ書かれていた。
日付も、何も無く。
そして……そこで、日誌は終わっていた。
[雑談] GM : 殴り殺してええよ
[雑談] アイギス : というかパン工房の子がどうやって戦闘するのんか……?
[雑談] アリエッタ : 異形パワーはすごいんだよ…!多分…!
[雑談] アイラ : 異形になるんじゃないかなぁ
[雑談] アイギス : おお
[雑談] ネフレン : なんか異形になると強くなるらしいし…
[雑談] アイラ : とりあえず皆で殴って宴!これだね!
[雑談] アリエッタ : 行くデース!
[メイン]
ネフレン :
「……ふむ」
日誌に目を通すと、パタンと畳んで
[メイン]
ネフレン :
「みんな、アンデルセンの日誌があった」
と、内容をかいつまんで伝える
[メイン]
アリエッタ :
「ほんと…!?内容は…!」
あちこちのドアを開放して回っていたが、その声に駆けつけ
[メイン] アイギス : 「この最後は、押し殺した様な……一文ですね」
[メイン] アリエッタ : 「……」
[メイン]
ネフレン :
「彼は、純粋な気持ちでエリーゼを好いていて」
「教養を付ける前に孤児だった彼には、その前にエリーゼの眼のことを知る機会はなかった」
[メイン]
アイラ :
あの二人はお似合いだと思う?
それとも...俺の方がお似合いだと思う?
アンデルセンはどっちを思いながら...最後に書き残したんだろう
[メイン] アリエッタ : 「早く知っていたとしても…どうなるってことじゃなかったかもしれないけど…」
[雑談] GM : みんないいRPしてるねぇ~~~
[メイン]
アイギス :
「……そうして、彼女と王子の結婚を知り、異形化してしまった」
「心に軋轢を生む者は、虚無に魅入られやすい傾向があります」
[雑談] アイラ : シャンカーも虚無に魅入られてるもんね
[メイン] アリエッタ : 「長い時間の中で…ゆっくり心をすりつぶされていったんだろうね…」
[雑談] アリエッタ : 虚無卓は楽しいぞ虚無卓は楽しいぞ虚無卓は楽しいぞ
[雑談] アイギス : こわい
[メイン] アイギス : 「……彼は、幸せになりたかったのでしょうか」
[雑談] ネフレン : こわい
[雑談] GM : ゾ!?!?!?
[メイン]
ネフレン :
「わからない」
「でも、何もなかった彼にとっての幸せは、エリーゼだけだったのかもしれない」
[メイン] アリエッタ : 「……それは…彼に会って聞かなくっちゃいけない…んじゃないかな…?」
[メイン] アリエッタ : 「だって…妄執に囚われてるんじゃなくって、幸せになりたくてもがいてるなら…私たちにも出来ることが」
[メイン] アイギス : 「……正しい御標で、不幸になる人がいるというのなら。御標は何のためにあるというのでしょうか」
[雑談] GM : アイギスのそれいいね~~~~~~~~~~~~~!!
[メイン] アイギス : 「……そうですね、考えても始まりません。事態は一刻を争います」
[雑談] GM : 俺がやりたかったことやってくれて感謝
[雑談] GM : 謝謝茄子
[雑談] アリエッタ : 御標ぇ…お前、何を考えて生まれてきたんだ?
[雑談] アイギス : 🍆
[雑談] ネフレン : 茄
[雑談] アリエッタ : 子
[メイン]
アイラ :
「うん、結局私たちのやることは変わらないよ」
「御標をひっくり返して、みんなを幸せにするんだ」
[雑談] GM : タクヤ、御標がある理由を教えられますか?
[雑談] アイラ : ウッス!
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイラ : シャワー浴びずにジムに行くと幸せになれるんだって
[雑談] アリエッタ : へ~!
[雑談] GM : くさそう
[メイン]
ネフレン :
「そうだね」
「知りたかったことはおおよそ知ることができた。本人を探し出そう」
[雑談] アイギス : 歪んでるだろ
[雑談] ネフレン : 拓也、伽藍だった!?
[雑談] アイラ : 異形ではある
[雑談] GM : じゃあいい感じに追いかけるコマンド押したら俺が次の映像引き継ぐぞ~
[雑談] アイギス : 下半身が貧弱すぎる
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アリエッタ : おお
[メイン] アイラ : 「そうだね...っていうか車で向かったんでしょ?急いだ方がいいんじゃ.....!?」
[メイン] アリエッタ : 「急がなきゃ…!」
[メイン]
ネフレン :
「うん。急ごう」
そう言うと、妖精の羽を広げる
[雑談] GM : ファンタジー要素だ!
[メイン]
アイギス :
「馬車なら……今から徒歩では難しいでしょうね」
きぃん、と甲高い駆動音が鳴り始める。
[メイン] ネフレン : 「アリエッタは私が抱えるから、アイギスはアイラをお願い」
[雑談] アリエッタ : ネフレン?三人まとめて担げますか?
[メイン] アイギス : 「了解であります! しっかり掴まっていてください!」
[メイン] アリエッタ : 「うわ…!ありがとうネフレンちゃん…!」
[雑談] ネフレン : (三人抱える腕力は)ないです
[雑談] アイラ : 私は肉体6だから足で行けるけど?って言おうとしたら担がれたので大人しく運ばれるー
[雑談] GM : さり気なく定型を入れるアリエッタ
[メイン] アイラ : 「おっけー!」ミシミシ...
[雑談] GM : お前シャンカーなんだな?
[雑談] アリエッタ : 当たり前だ!!!
[雑談] アイラ : del
[雑談] アリエッタ : おわァアアア~~~~!!!
[雑談] ネフレン : おお
[メイン]
アイギス :
「このぐらい平気であります。私の最大積載量は300kgでありますから!」
どんっ、っと地面を叩き跳躍する!
[メイン] ネフレン : それに続くように、雨空へと飛び立つ
[雑談] アイギス : この世界がポンド法だったら殺す
[雑談] アリエッタ : HeyGM、この世界はメートル法?
[メイン]
GM :
─────雨粒があなた達を激しく打ち付ける。
激しく変わりゆく景色は、街並みから、草原、次第に林、森へと変わっていく。
[メイン] GM : 残された蹄と車輪の跡を追っていくと……。
[雑談] ネフレン : メートル法、できたのは200年前くらいなんだよな。
[メイン] GM : 磯の香が、鼻腔を通り抜けていく。
[メイン] GM : 遠く、暗雲立ち込める空の下で波打つ、黒色の海があった。
[雑談] アリエッタ : 知らなかった…そんなの…
[メイン] GM : そして……浜辺には。
[メイン] レオンハルト : 金髪碧眼の王子と。
[メイン] エリーゼ : 翠色の瞳の少女が、目を合わせ、何か会話をしていた。
[雑談]
アイラ :
あーこれ
デキてるんだな?
[メイン]
エリーゼ :
互いに、真剣な表情で、眉を顰めていた。
決して、明るい会話ではないことは、この距離でも察することだろう。
[雑談]
アイギス :
💥💥💥
💥🧠💥
💥💥💥
[雑談]
アリエッタ :
💥
🧠
[メイン]
レオンハルト :
その内容は、距離もあり、何も聞こえない。
ただ、片方が何かを喋り、片方が頷く、といった動作は、暴風雨の中でも僅かに見えることだろう。
[雑談] ネフレン : アンデルセンの脳が…!
[メイン] GM : そして……。
[メイン] GM : 浜辺より、少し離れた位置の、木々に覆われた土地。
[メイン] GM : あなた達が向かう道の、その途中で。
[メイン] アンデルセン : 「…………………」
[メイン]
アンデルセン :
茶髪の青年が、髪を暴風に揺らし、ただ佇む。
……そんな背中が、見えるだろう。
[雑談] GM : こういうお話が大好きなんだ
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] GM : 俺は最高に気持ちよくなってます
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アイラ : 変態!
[雑談] GM : 許して❤
[メイン]
ネフレン :
「…いた」
降下しつつ、アンデルセンと王子たちを交互に見やる
[雑談] アリエッタ : 1d100 許し (1D100) > 83
[雑談] GM : 聖者か?
[雑談] アリエッタ : 無罪で確定
[メイン] アイギス : すっと、出来るだけ音を立てずに衝撃を吸収し。
[雑談] ネフレン : 1d100 無罪度 (1D100) > 84
[メイン] アイギス : 「……はい、こちらからも確認できたであります」
[メイン] アイラ : 「あれだ...あそこの影に隠れてる...監視してるのかな」
[雑談] ネフレン : 高等裁判所でも無罪
[メイン] アリエッタ : 「は、話しかけづらい雰囲気…」
[雑談] GM : おお
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アリエッタ : 最高裁の判決は…?
[雑談] アイラ : 死
[雑談] アリエッタ : 紙一重だったな…
[メイン] アイギス : 「──今はまだ、異形化は姿までは及んでいないようですね」
[メイン] GM : ─────遠く、王子と少女は、手を繋いだ。
[メイン] GM : そして、荒波を立たせる海へと、臨んでいった。
[メイン] アンデルセン : なお、青年は……不動。
[メイン] アンデルセン : 表情は、あなた達からの位置では、見えない。
[メイン] アイラ : 「うわわ...どうしよう!?アンデルセンとお話しなきゃいけないし王子様も死ぬ前に助けてあげなきゃいけないし...!」
[メイン] アイギス : 「まったく、人の形を保ったままの『伽藍』などありふれたもので指標にはなりませんが。……いかがしますか?」
[雑談] GM : このシーンやるためのこのシナリオ作ったまであるわ
[メイン] アリエッタ : 「御標の内容が攫ってから相打ちなら…まだ、まだほんの少しだけ猶予は…ないかな?」
[メイン] ネフレン : 「……うん。それに王子は、本来の御標では深海のぬしに勝てるくらい強い。先にアンデルセンを対処しよう」
[メイン] アイギス : 「了解であります」
[メイン]
アリエッタ :
「じゃあ…行こう…!」
こちらに背を向けたアンデルセンの方へ歩みだす
[雑談] アリエッタ : えっ…もう話しかけるぞ、来い
[メイン]
アリエッタ :
そして数歩の距離まで迫り、背中越しに声を掛ける
「アンデルセン…さん…?」
[雑談] ネフレン : わかった
[雑談] アイギス : わかった
[雑談] アイラ : わかった
[メイン] アンデルセン : 「…………………」
[メイン] アンデルセン : 聞き覚えのある声に対しても、青年は、動かなかった。
[メイン] アンデルセン : ……虚しい背を、ただ見せるだけだった。
[メイン] アリエッタ : 「見送るしかない身は…辛いよね…」
[メイン] アリエッタ : その背にいきなり糾弾の声を投げかけるという真似は、時間の猶予が無かったとしても出来なかった
[メイン]
アンデルセン :
─────ゆっくりと、振り返る。
冷たい、雨に濡らされた横顔が、アリエッタへと向けられる。
[メイン] アンデルセン : その眼は、『虚無』そのものだった。
[メイン] アンデルセン : 光が、何一つとしていない。
[メイン] アンデルセン : あるとすれば、『諦念』、ただそれだけ。
[メイン] アンデルセン : 「分かっていたことだ」
[メイン] アンデルセン : 「そうなって当たり前なことが、起こっているだけ」
[メイン] アンデルセン : 「誰も不思議に思うことなんてない」
[メイン] アンデルセン : 「パン生地を捏ね、焼けば膨らむのと同じ、自然の摂理ってやつだろ」
[メイン] アリエッタ : 「……うそつき」
[雑談] アンデルセン : 酒が美味い
[メイン] アリエッタ : 「ほんとは…納得なんてしてないくせに…」
[雑談] アイギス : グビッ!
[雑談] アリエッタ : 1d100 うまさ (1D100) > 46
[メイン] アンデルセン : 「……………………」
[雑談] アリエッタ : グビッ!
[雑談] アイラ : 1D100<=50 グビッ! (1D100<=50) > 30 > 成功
[雑談] ネフレン : 1d100<=50 グビッ! (1D100<=50) > 50 > 成功
[メイン] アンデルセン : 男は、黙する。仏頂面などではない、無機質な顔立ちで。
[雑談] アイギス : 1D100<=50 グビッ! (1D100<=50) > 46 > 成功
[メイン]
アイラ :
「納得してないから、出来なかったからここまで足掻いてたんでしょ?」
「今の私たちみたいにさ」
[雑談] アリエッタ : 1d100<=50 グビッ! (1D100<=50) > 42 > 成功
[雑談] アリエッタ : 全員成功した…奇跡だ
[雑談] アイラ : 宴だァ〜〜〜!!
[雑談] ネフレン : グビッ!グビッ!
[雑談] アイギス : 宴だァ~~~!!!
[雑談] アリエッタ : 宴だァ~~~~!!!
[メイン]
アンデルセン :
「………」
癖。頭をぼりぼりと掻く。眉を少し、潜めたまま。
[雑談] アイギス : 初対面が訳知り顔で口挟んでもええのんか?
[雑談] アンデルセン : いいよ
[雑談] アリエッタ : 来い
[雑談] アイギス : おお
[雑談] ネフレン : わっ
[雑談] アリエッタ : かっ
[雑談] アンデルセン : ヌッ 言いたいことは色々あると思うしな
[メイン]
アイギス :
「アンデルセンさん。はじめまして。私はアイギス、この二人の親友です」
「貴方に会ったら聞きたい事がありました」
[メイン] アイギス : 「あなたは、幸せになりたかったのですか?」
[メイン] アンデルセン : その問いに、男は……ただ、虚しい表情を浮かべた。
[雑談] アリエッタ : 来たか…ロボ娘にとっても世界観的にも大事そうなの…
[メイン]
ネフレン :
「ずっと黙って…諦めるの? ここまでやったのに」
まずい。今の彼は虚無だ。このままでは…
[メイン] アイギス : 「……私は、あなたが作ったパンを食べた時、幸せを感じました」
[雑談] アリエッタ : パンの要素拾うのなんかいいな…
[雑談]
アイギス :
あんまり煽ると悪化しないかなぁ!?
どうすればいいんでしょう
[メイン] アンデルセン : ─────ゆっくりと、男は……あなた達へと、真正面で振り向く。
[メイン] アンデルセン : 男の顔の半分は、覆われていた。
[雑談] アリエッタ : 思いの丈を好き勝手投げればいい…だろ?
[メイン] アンデルセン : 黒曜石の様な、硬く尖った、鬼の様な面が。
[雑談] アンデルセン : いやかなりいいRPしてるよ、マジで
[メイン]
アイラ :
「っ...!それ...!」
一目で解る、異形と化しつつある証
[雑談] アンデルセン : 俺はこういう、雰囲気遊びが大好きなんだ
[メイン]
アイギス :
「ッ!?」
反射的に飛び退き、銃口たる指を向けてしまう。
[雑談] アンデルセン : 野暮ったいことみんな、なんもしてないし
[雑談] アンデルセン : むしろ深みを出している、味わっている、だから嬉しいぜ
[メイン] アイギス : それに、セーフティは掛かっていなかった。
[メイン]
アリエッタ :
「…っ!」
数歩下がり、回避行動を取れるよう重心を下げる
[メイン]
ネフレン :
「……」
臆することなく、剣を抜く
[メイン]
アンデルセン :
「ありがとうよ、変わった旅人ども」
目の光こそ失われいたが、それでも─────男は、微笑んだ。
[メイン] アンデルセン : 「俺は、どうなりたかったんだろうな」
[メイン] アンデルセン : 「分からねぇや、俺にも」
[メイン] アンデルセン : 「結局、自分が思ってることと違うことしてやがる」
[メイン] アンデルセン : 「─────アンタらが、終わらせてくれるのなら」
[メイン] アンデルセン : 「助かるよ」
[メイン] アンデルセン : アンデルセンの体に、禍々しい藤色の魔力が溢れる。
[メイン]
アイラ :
「まだ...話は終わってない!」
「貴方が諦めてても、私たちはまだ何も諦めてない!!」
これ以上異形化が進んでも、先は深い暗闇
でもまだ、間に合うはず─────!
[メイン] アイギス : 私──いいや、"私"は今、彼を『人』ではないと、判断した。
[メイン] アイギス : 「しかし、それでもまだ、未来を紡げるというのなら──っ!」
[雑談] アイギス : 戦闘開始ドワオ台詞
[雑談] アイラ : おお
[雑談] アンデルセン : いいね
[雑談] アンデルセン : いやーーーみんなマジでいいRPしてる、最高
[メイン]
ネフレン :
「違う。”今”のあなたに諦める権利はない」
「あなたが諦めることを許されるのは、御標を正したその後」
[雑談] アリエッタ : オサレだら
[雑談] アンデルセン : 野暮なものがマジで何一つとしてない
[雑談] アンデルセン : いい感じにみんなの喋りたいこと喋り終わったら戦闘開始するよい
[メイン] ネフレン : 「諦めないために勝手に人の運命を弄って、それでいて諦めるなんて道理は通らない」
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アリエッタ : いいセリフだァ…途中で投げたら迷惑だもんな
[雑談] アイギス : いい…
[メイン]
ネフレン :
「まずは、あなたの心の虚無を打ち砕く」
「そのために、私たちはいるのだから」
剣を構えて、鬼のような仮面を被った方の目を見つめる
[雑談]
アイラ :
きたか
差分
[雑談] アイギス : 来ましたか 戦闘差分
[雑談] アリエッタ : 差分だァ~~~!!!
[雑談] アイラ : まずい新キャラだから差分が存在しない
[メイン]
アンデルセン :
臨戦態勢を迎えるあなた達。
そして眼前には、鬼を宿す青年。
どこまでも飲み込み、奥の果てが無い、真っ黒な瞳が……。
[雑談] アリエッタ : なんか…剣握ってるのはキャラシでわかってたけど思ってたより禍々しいな…
[メイン] アンデルセン : あなた達の姿を、捉える。
[メイン] アリエッタ : 「私は…私のことを幸せにしてくれない御標なんていらないって思ってるけど…」
[メイン] アイギス : 「貴方自身を覆うその仮面、私が──私達が、撃ち砕きます」
[メイン] アリエッタ : 「でも…!貴方の改変した御標はみんなを不幸にするだけだもん!全部アリエッタが壊す!」
[雑談] ネフレン : 原作の剣だいたい禍々しい問題
[メイン] アイラ : 「ずっとあなたは大事な部分をはぐらかして、黙ってきた」
[メイン]
アイラ :
「全力でぶつかるから、あなたの本音を聞かせて」
「貴方の、意志を見せて!」
[雑談] アリエッタ : だいたい…!?
[雑談] アイラ : いっぱいあった!?
[雑談] アイギス : 剣、いっぱいある
[メイン]
アンデルセン :
突風に、前髪は揺れる。
……眉間に、皴が寄せられる。
─────あなた達の言葉は、青年の石化した心に……。
『熱』を与えた。
[メイン]
アンデルセン :
諦念の、真っ黒で、冷たい海の中……。
『もうどうだっていい』と割り切っていた青年の想いは。
見栄っ張りは、虚構は。
[メイン] アンデルセン : 『牙』となって、露わとなる。
[メイン] アンデルセン : 「─────分かったみてぇなこと言ってんじゃねぇ」
[メイン] アンデルセン : 幕は上がる。
[メイン] アンデルセン : これより始まるは……『どうしようもない』ことに対する。
[メイン] アンデルセン : 八つ当たり。
[メイン] アンデルセン :
[メイン] GM : セットアッププロセス
[メイン] アリエッタ : なにも
[メイン] アイギス : なにも
[情報]
GM :
PCは同エンゲージ
アンデルセンとの距離は10m
[メイン] アイラ : 何かあった気がする
[メイン] アリエッタ : !
[メイン] ネフレン : なにも
[メイン] アイギス : !!
[メイン] アイラ : 気の所為濃厚に
[メイン] GM : ゾ!?
[メイン] アリエッタ : 🌈
[メイン] アイギス : ゾッ!?!?
[メイン] アイラ : 笑ってくれ(^^)
[メイン] アイギス : (^^)
[メイン]
GM :
(^^)
では、イニシアチブ順に行動を……の前に
[メイン] アイラ : !
[メイン] アリエッタ : 来るか…加速する刻
[メイン] アンデルセン : 《瞬速行動》
[雑談] アイギス : なぜだか異世界転生したかのようにすっと頭に入ってくる戦闘
[メイン] ネフレン : かそときだァ~!
[メイン] アンデルセン : アンデルセンの手番
[雑談] アリエッタ : どうしてだろうなァ…
[雑談] ネフレン : 何故かな…
[メイン] アンデルセン : さらにイニシアチブで発動
[雑談] アイラ : あれ?今イニチアシブプロセス?
[メイン] アンデルセン : 《潜在覚醒》
[雑談]
アイラ :
おー
まあいいや
[雑談] アイギス : イニシアチブで手番なる技能使われたのでアンデルセンさんイニシアチブですね
[メイン] アンデルセン : 青年の奥に眠っていた、混血の魔が騒ぎ始める。
[雑談]
アイラ :
私とネフレンさんもあったよね
でも剥離値上がるからいっか
[メイン]
アンデルセン :
術攻撃を行う
対象(範囲)で、PC全員が攻撃対象
[雑談]
アリエッタ :
セットアップの次に…イニシアチブが…来る!
見てないけど三人ともイニシアチブが手番になるやつ
[メイン] アンデルセン : 《歪んだ幸運》
[メイン] アンデルセン : 3d6+5 術攻撃命中判定 (3D6+5) > 10[2,2,6]+5 > 15
[雑談] アイギス : 一番薄いのは……アリエッタさんか!
[雑談] アリエッタ : うゆ…虚弱シャン…
[雑談] アイラ : 胸が薄いのは...私以外全員か!
[雑談] ネフレン : ああ。
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アリエッタ : ただ術抵抗は一番高くもあり…
[雑談] アリエッタ : これ回避だけで、被ダメに影響しないんだっけ?
[雑談] アイギス : なるほどなー
[メイン] ネフレン : 2d6+4>=15[] 抵抗値 (2D6+4>=15[]) > 7[3,4]+4 > 11 > 失敗
[メイン] アリエッタ : 2d6+7>=0[] 抵抗値 (2D6+7>=0[]) > 10[4,6]+7 > 17
[メイン] アイギス : 2d6+4>=15 抵抗値 (2D6+4>=15) > 9[3,6]+4 > 13 > 失敗
[雑談]
アイラ :
まずい戦闘解説無しに進んでいる
前の人のをコピ・ペするよこい
[メイン] アイラ : 2d6+5>=15[] 抵抗値 (2D6+5>=15[]) > 4[1,3]+5 > 9 > 失敗
[雑談] アンデルセン : とりあえずは抵抗値で避けられるかどうか、だね
[雑談] アリエッタ : ギン
[メイン] アンデルセン : アリエッタは回避成功
[雑談] アイギス : ワカッタ
[雑談] アイラ : ビルディング
[メイン] アリエッタ : わぁい
[メイン] アンデルセン : 6d6 術ダメージ (6D6) > 23[1,3,4,4,5,6] > 23
[雑談] アイラ : まずい強すぎる
[雑談] アイギス : あれ?これ死人出ますか?
[雑談] アリエッタ : 火力高くね…?
[雑談] アンデルセン : 術攻撃耐性を持ってるならダメージを減らせる
[雑談] ネフレン : 0だけど
[雑談] アイラ : (^^)...
[雑談] アンデルセン : 俺このダメージ、サンプルエネミーのそのまんま使ってんだけどな……
[メイン] アイギス : 🌈
[雑談] ネフレン : まあ一応逸脱能力がある
[雑談]
アリエッタ :
回避判定振り直しを誰かに付与してもいいですか…!?
遅れてすまんが…!
[メイン] system : [ アイギス ] HP : 23 → 3
[雑談] アリエッタ : なにとぞなにとぞ…!
[雑談] アリエッタ : っていうか誰かなんとかできる!?
[雑談] アリエッタ : そうなんだ…
[雑談] アイギス : 私タンクなのは物理だけおわァアアア~~~!!
[雑談] アリエッタ : これダブクロと違ってリザレクト無いのマジ?
[雑談] アンデルセン : 次の俺の手番では物理ダメージにするよ…
[メイン] ネフレン : 《完全否定》/ダメージロール/自身/なし/剥離値+3/受ける実ダメージを0にする。付随する不利な効果も受けない。
[雑談] アイラ : 割り込み雫石とかない!?
[雑談] アンデルセン : 一応離脱能力に、偽りの不死っていうのがあって、それで戦闘不能から起き上がることはできる
[雑談] アンデルセン : 来たか 逸脱能力
[雑談] アリエッタ : なるほど持ってきてない…
[メイン] system : [ ネフレン ] 剥離値 : 0 → 3
[雑談] アンデルセン : 雫石はマイナー消費だから…今回はできないな
[雑談] アイラ : だよねー!私死んだ!
[雑談]
アリエッタ :
同一エンゲージなら味方にも使えたよな…
手番来たらアイギスに食わす…
[雑談] アリエッタ : 残り2くらいあるんじゃ?
[雑談] ネフレン : 23ダメージならギリギリ生きてる
[雑談] アイギス : 2
[雑談]
アイラ :
本当だ
体力すら見えない藤虎私?
[メイン] system : [ アイラ ] HP : 25 → 2
[雑談] アイギス : エンゲージ攻撃なら私神速移動で逃げればよかった🌈
[雑談] アリエッタ : 🌈
[雑談] アイラ : 🌈
[雑談] アリエッタ : 今からでも…かっこいいRPを見せたら許されたりは!?
[雑談] アリエッタ : ねえ!
[雑談] アンデルセン : なるほどな、モノミュは……結構ビルド頑張らないといけないシステムなんだな?
[雑談] アリエッタ : ねねえ!
[雑談] アイラ : 戦闘ゆるゆるじゃなかったのGM!?
[雑談] アイギス : !!!
[雑談] アイギス : 結構マジメにやらないと……死ぬな!これでは!
[雑談]
アンデルセン :
いやまぁゆるくするよ~
ただでもダメージロールは振っちゃったから、適用はしてちょ
[雑談] アンデルセン : 俺の正規手番では、単体攻撃にするしな
[雑談] アリエッタ : やさしい
[雑談] アイギス : やさしい
[雑談] アイラ : やさい
[雑談] アンデルセン : あと術攻撃に対する耐性みんな無いんだっけ?
[雑談]
アリエッタ :
アイギス回復しようかと思ったけど放心付与の方が効く気がするんだな…
どうしよ…
[雑談] アイラ : 私はゼロだよ
[雑談] ネフレン : 私も0
[雑談] アイギス : 3。
[雑談] ネフレン : 防具でも付けられない
[雑談] アリエッタ : 0
[雑談] アイギス : なーーにが魔法の鎧でありますか
[雑談] アイギス : 全然ゆる耐性じゃねーかであります!
[雑談] アイラ : 《旅は歓び》/オートアクション/自身/登場時HPMPを1d6回復1演目三回
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談]
アイラ :
これっていつ使えるんだろう
登場タイミングってことは戦闘開始時?
[雑談] アイギス : 登場となるとシーン登場時……?
[雑談] アリエッタ : ……
[雑談] アンデルセン : そうだな、シーン登場時、だな
[メイン] アンデルセン : とりあえずじゃあ次……アリエッタの手番
[雑談]
アイラ :
ははーん...ミドル戦闘があれば...
というかMP回復用か
[メイン] アリエッタ : むう…放心で達成-5の方が強い気もするけどアイギスちゃん回復してカバーできるようにした方がいい気もする…
[メイン] アリエッタ : ちょっと待って…
[メイン] ネフレン : あ、その前にイニシアチブでちょっと動いていい?
[メイン] アリエッタ : いいよ~!
[雑談] アリエッタ : っていうか石食べさせても1d6回復か…
[メイン] ネフレン : うわ!
[メイン] ネフレン : 《ハネモノ》/其達/1/-/イニシアチブ/自動成功/なし/自身/なし/1MP/シーン中飛行状態になる。飛行状態の間【行動値】+[Lv*2]。飛行状態の解除はマイナーを使用する。
[メイン] ネフレン : 飛んでアンデルセンより早くなる
[雑談] アリエッタ : すごい爆速ガールになった
[メイン] system : [ ネフレン ] MP : 15 → 14
[雑談] アイギス : はやい
[雑談] アイラ : はえェピュン
[メイン] アンデルセン : じゃあネフレンの手番
[雑談] アイギス : 単発15ぐらいと仮定しても今1回庇えるか庇えないかのラインであります
[メイン] ネフレン : いや…アリエッタよりは遅いね
[メイン] アンデルセン : 🌈
[メイン] アリエッタ : LVx2で+6して16まで行くんでは…?
[雑談] アイラ : シールドァーって...なんて脆いんだろうね
[メイン]
ネフレン :
ハネモノのレベルが1でそのレベル×2
DXのエフェクトと一緒
[メイン] アリエッタ : なるほどな
[メイン]
アンデルセン :
ああ。
というわけでアリエッタの手番
[雑談] アイギス : ちゃんとやるなら特化させなきゃでありますね!おそらく
[雑談] ネフレン : 私が斬耐性3なのに比べればめちゃくちゃ硬いんだけどね…
[メイン] アリエッタ : カバーアップは…回避判定なしの確定被ダメだよね…?
[雑談] アンデルセン : モノミュってマジでこんなにカツカツ戦闘になるのか………???
[雑談] アンデルセン : 俺ずっとサンプルエネミーのデータ見まくってる
[メイン] アリエッタ : 回避判定で振り直し付与する意味ねえしなァ~~~~~~~~
[雑談] アイラ : サンプルキャラ適当に選ぶとダメな説が濃厚に?
[メイン] アリエッタ : 石食って1d6回復…
[雑談] アイギス : フィーリングで適当に作っちゃダメな説濃厚に
[雑談]
アイラ :
あれっ...これまずいかも
10m...!?
[雑談] アンデルセン : ん?
[メイン] アリエッタ : ボスデータとか…ないのん?
[雑談] アイラ : 剣の射程至近ってこれ...届かない?
[メイン] アリエッタ : 物理攻撃でどんくらい来そうか分かると…
[雑談] ネフレン : 戦闘移動すればだいじょうび
[雑談] アリエッタ : ああ。
[雑談] アイギス : 移動しましょう移動
[雑談] アンデルセン : ああ、マイナー消費で戦闘移動すればいい
[雑談] アイラ : ああ...移動で1ターン食われるのかと
[メイン] アンデルセン : そこはまぁ
[メイン] アンデルセン : 俺を信じて、PCがやりそうな行動を取ろう
[メイン]
アリエッタ :
わかった
信じる
[雑談] アイラ : マイナー消費...?何を減らしてるの!?
[雑談] アンデルセン : 自分の手番だと、マイナーアクションとメジャーアクションができるんだ
[雑談] アイラ : ああなるほどね!
[雑談] アンデルセン : そのうちのマイナーアクションを使って移動、になる
[メイン] アリエッタ : 「私は…まだ諦めてない…!」
[雑談] アンデルセン : 多分このシステム、あれだな
[メイン] アリエッタ : 「王子様も…エリーゼさんも…アンデルセンさんも幸せになれるような道がまだ!選べるって!」
[雑談] アンデルセン : パーティー分けが普通に大事なやつだ
[雑談] アンデルセン : タンクやら、ヒーラーやら
[雑談] アイラ : まあバトルあるならそらそうか...
[メイン] アリエッタ : 《頼もしき友人》/知らん/1/術/メジャー/術操作/対決/単体/30/4MP/術2d6+2 放心付与
[雑談] アイギス : ロール割としっかりやらなきゃなタイプでありますか
[メイン] アリエッタ : 2d6+7>=0[] 術操値 これ? (2D6+7>=0[]) > 6[2,4]+7 > 13
[雑談] アンデルセン : そういう匂いがしている
[メイン] アンデルセン : あってるあってる
[メイン] system : [ アリエッタ ] MP : 18 → 14
[メイン] アンデルセン : 回避は、じゃあエニー7使う
[メイン] アリエッタ : つよそう
[メイン] アンデルセン : ずっと俺の回避系の値は、10
[メイン] アンデルセン : なのでヒットでいい
[雑談] アイギス : 来ましたか イベイジョン
[メイン] アリエッタ : わぁい
[雑談] アンデルセン : 俺がクリティカル出したら、もうやばいもん
[雑談] ネフレン : IQ280
[雑談] アンデルセン : なんなら命中もエニー7でいいかなぁ!
[雑談] アイラ : バッドエンド一直線だよ
[メイン] アンデルセン : 2d6+2のダメージになるんじゃないかな?多分
[雑談] アイラ : 回避すらほぼクリティカル出さないと私無理だもんね
[メイン]
アリエッタ :
…?
普通に2d6+2ダメージ?
[メイン] アリエッタ : おお
[メイン] アリエッタ : ありがとう!
[メイン] アリエッタ : 2d6+2 (2D6+2) > 7[2,5]+2 > 9
[雑談] ネフレン : 術は書かれてるダメージそのままだね
[メイン]
アリエッタ :
系統としては近いのだろうか?
黒く歪んだ球体が異形化を始めたアンデルセンの肉体を飲み込まんとする
[メイン] system : [ アンデルセン ] HP : 0 → -9
[雑談] アンデルセン : お、放心か、すると俺の判定系は全部達成値-5になる
[雑談] アイラ : つよい
[雑談] アンデルセン : 回避も5になる良かったな…
[雑談] アイギス : ありがたい…
[雑談] ネフレン : DXと違ってつよい
[メイン] アリエッタ : それは、押し潰さんとするのではなく…御標に苦しむ同胞と、自身の思いを分かち合いたいという童子らしい思念に満ち溢れており
[雑談] アンデルセン : このシステムは、状態異常もクソつよ…と、メモ
[メイン] アリエッタ : アンデルセンの脳へとアリエッタの感情を叩き込んだ
[メイン] アンデルセン : 「……!?」
[雑談] アリエッタ : だから石食わせるか放心させるか悩んだんですね…
[メイン] アンデルセン : 動揺が走っているようだ。
[雑談] アイギス : こいつ、脳に直接……!?
[メイン] アンデルセン : 次、ネフレンの手番
[メイン] ネフレン : マイナーで戦闘移動、アンデルセンとエンゲージ
[メイン] ネフレン : 《無双の一撃》/戦人/1/-/メジャー/【命中値】/対決/単体/武器/3MP/対象に物理攻撃を行う。ダメージロールに+【肉体】。
[メイン]
ネフレン :
《憤怒の一撃》/ダメージロール/自身/なし/剥離値+3/ダメージロール+8d6。このダメージは装備品や特技で減少できない。
逸脱能力も使おう
[メイン] アンデルセン : まずいつよい
[雑談] アリエッタ : ゴリミティブなパワー…!
[メイン] system : [ ネフレン ] 剥離値 : 3 → 6
[メイン] system : [ ネフレン ] MP : 14 → 11
[雑談] アイギス : 純アタッカーの本領発揮ですね
[メイン] ネフレン : OT 兆候表 剥離値が6を超えたので 兆候表(5) > 【放心】 あなたはバッドステータスの[放心]を受ける。
[メイン] ネフレン : うゆ…
[メイン] アンデルセン : (^^)……
[メイン] アンデルセン : ままままぁ俺の回避は5だから……
[メイン] アイラ : (^^)...
[雑談] アリエッタ : 互いに放心しながら戦ってる…
[メイン] アンデルセン : あたるで、しょう
[メイン] アイギス : (^^)...
[メイン] アリエッタ : (^^)...
[メイン] アリエッタ : なにも
[メイン]
ネフレン :
あ、兆候表振るのは処理が終わったららしい
今は放心なしで命中振れる
[メイン] アンデルセン : 良かったなァ!
[メイン] アリエッタ : 良かったなァ…!
[メイン] ネフレン : 2d6+10>=0[] というわけで命中 (2D6+10>=0[]) > 8[2,6]+10 > 18
[メイン] ネフレン : 10以上なのでヒットで
[メイン] ネフレン : 1d6+1d6+5+14+8d6 斬ダメージ (1D6+1D6+5+14+8D6) > 5[5]+5[5]+5+14+22[1,1,1,2,2,4,5,6] > 51
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アイラ : つよい
[メイン] アンデルセン : つえええ!
[メイン] system : [ アンデルセン ] HP : -9 → -60
[雑談] アイギス : 新しいココフォリアダイス振ると画面にいっぱい出て壮観ですね
[雑談] アリエッタ : すんげェ~~~~~~👀✨
[雑談] アイラ : 一瞬邪魔になる...邪魔にならない?
[メイン]
ネフレン :
剣を構えると、そのまま飛び出し空中で加速
[メイン] ネフレン : 勢いそのままに、仮面へと刃を突き立てる
[雑談] アリエッタ : やったーかっこいー!
[メイン]
ネフレン :
「こんなまやかしに囚われないで」
「あなたの、本当の想いを思い出して…!」
[メイン] アンデルセン : 「─────ッッ!!?」
[メイン] アンデルセン : 攻撃に大きく仰け反る。黒曜石の仮面に亀裂が入り、破片が飛び散る。
[雑談] アンデルセン : いいね、かっこいい
[メイン] アンデルセン : アイラの手番
[雑談] アイギス : 👍
[雑談] ネフレン : うわ!
[メイン] アイラ : おお
[雑談] アンデルセン : 逸脱能力、これ多分だけど
[雑談] アリエッタ : ?
[メイン]
アイラ :
「これ、が...貴方の全力の気持ちなんだね...!」
身体中を傷だらけにしながらも、一切を気にすることなく立ち上がる
[雑談] アンデルセン : 全員《偽りの不死》持つのが無難だな……?
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] ネフレン : あとなんか兆候表を振ると3個目を一時取得できるっぽい
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アンデルセン : 効果がさ、戦闘不能時にHPMP全回復なんだよ
[雑談] アンデルセン : しかも対象が自分だけじゃない、他の誰かでもいい
[雑談] アリエッタ : つっよ
[メイン]
アイラ :
「次は...私の想い、受け止めてみてッ!」
大地を踏み、一瞬のうちに駆け出し肉薄する
[雑談] アイギス : 不屈の闘志濃厚に
[メイン] アイラ : マイナープロセスで移動
[雑談] アリエッタ : 来たか、アトラス要素
[雑談] ネフレン : しかも剝離値が2で済む
[雑談] アンデルセン : 偽りの不死くんなしにやってらんねぇよこの戦闘バランス!!!!
[雑談] アリエッタ : 私の逸脱…見てくれる?
[雑談] アリエッタ : 《死神の招き》/DR/剥離3/ダメージ+2d6
[メイン] アイラ : 身軽な体で即座に接近し
[雑談] アンデルセン : かわいい効果だね
[メイン] アイラ : 『顕現せよ!天楼破断剣!!』
[雑談] アイギス : ^^
[雑談]
アリエッタ :
憤怒の一撃から軽減不可と6ダイス減らしただけなんだけど?
コストも変わんないんだけど?
[メイン] アイラ : 《無双の一撃》/メジャーアクション/命中値/対決/単体/武器/3MP/ダメージ+6して攻撃
[メイン] アイラ : 《覇者の風格》/常時/自身/ダメージロール+1d6
[雑談] アンデルセン : まぁ多分、他人にもそれ与えられる
[メイン] アイラ : 《憤怒の一撃》/ダメージロール/剥離値+3/ダメージ+8d6
[雑談] アンデルセン : そんだけ
[雑談] ネフレン : 死神のほうは複数体攻撃にも乗るって違いがある
[メイン] system : [ アイラ ] 剥離値 : 0 → 3
[雑談] アリエッタ : へ~!
[メイン] system : [ アイラ ] MP : 15 → 12
[雑談] アリエッタ : じゃあ範囲アタッカーはこっちでええのんか…
[メイン] アンデルセン : めっちゃダメージありそう
[メイン] アンデルセン : 命中値による判定でどぞ
[メイン] アイラ : 多分ネフレンとそんなに変わらない
[メイン] アイラ : 2d6+10>=0[] 命中値 (2D6+10>=0[]) > 10[4,6]+10 > 20
[メイン] アンデルセン : ヒット
[雑談] ネフレン : 物理攻撃は[1d6+特技や武器のダメージ]になる
[メイン] アイラ : 1d6+14+8d6+1d6+6 (1D6+14+8D6+1D6+6) > 3[3]+14+20[1,1,2,3,3,3,3,4]+6[6]+6 > 49
[メイン] アンデルセン : なかなか
[メイン] system : [ アンデルセン ] HP : -60 → -109
[メイン] アイギス : 格が違う
[雑談] アンデルセン : 一応もうこれでサンプルエネミーで設定されたHPは吹き飛んだ
[メイン] アイラ : 「クソみたいな運命も!クソみたいなこの世界も!!纏めて切り裂けええェ───────!!」
[雑談] アリエッタ : おお
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アイラ : おお
[雑談]
アンデルセン :
俺の手番は、時間も時間だし飛ばすか…♠
アイギスにトドメやってもらおう
[雑談] アイギス : !
[雑談] アイラ : 後はアイギスがいい感じに強く当たって宴
[メイン] アイラ : 大振りの一撃が再び仮面に振り下ろされる
[雑談] アイラ : キンキンキンキンキンキンキンキン
[雑談] ネフレン : キンキンキンキンキンキン
[メイン] アンデルセン : 鈍く、大きな音が響く。瓦解し、零れていく黒曜石の仮面。
[雑談] アイギス : キンキンキンキン
[メイン]
アンデルセン :
「ぐッッッ………!!」
声が二重に、反響して聞こえる。呻き、悶える、魔の声。
[雑談] アリエッタ : キンキン
[雑談] アンデルセン : 最後のキンキンはアイギスどぞ!
[雑談] アンデルセン : 俺の手番飛ばしていいわよ
[雑談] アイギス : ワッカ
[メイン] アイギス : では続くであります!
[雑談]
ネフレン :
SRSは逸脱能力が強い
メタガと一緒
[メイン] アイギス : 「──あなたの欺瞞を、その仮面を。ここで晴らします!」
[雑談] アリエッタ : トールだっけ?バランスがやばいんだよね
[雑談] アンデルセン : サンプルシナリオをさぁ、もしもそのまま回してたら、どうなってたんだろうなぁ……
[メイン] アイギス : 《脅威の機構:刺》/からくり/4/ア/メジャー/【命中値】/対決/範囲(選択)/10m/5MP/[Lv+2]D6点の〈刺〉属性物理攻撃ダメージを与えた場合に狼狽付与
[雑談] アイラ : やるかやられるかみたいなバランスであります
[雑談]
ネフレン :
ただメタガは逸脱能力にあたるのシナリオにそれぞれ1回なんだけど
逸脱能力って回数制限なくない?
[雑談] アンデルセン : ボスの6d6攻撃に加えて、雑魚敵が4体もいるんだぜ……?
[雑談] アイラ : ゾッ!??!!!!?!?
[メイン] アイギス : 対象アンデルセン!
[雑談] アイギス : ゾッ!?!??!?
[雑談] アリエッタ : 剥離値が侵蝕なんだしいいんでしょう
[雑談] アリエッタ : ゾ
[メイン] アイギス : 2d6+7>=5 命中値 (2D6+7>=5) > 10[5,5]+7 > 17 > 成功
[メイン] アンデルセン : 命中!
[雑談] アイラ : 私のダイス見てたけど8d6の中に5以上がひとつもなくてひっくり返っちゃった
[雑談] アンデルセン : ダイスを信じてはいけない
[メイン] アイギス : 片手の指5門、左右で10門の内蔵機関銃の砲火が襲う!
[メイン] アンデルセン : 「─────ぐああああああああああッッ……!!?!」
[雑談] ネフレン : アイギスが範囲攻撃できて神速行動もあるから…アリエッタの死神の招きも併せて雑魚も倒せたとは思う
[メイン] アンデルセン : 大きく吹き飛ばされていき……。
[メイン] アンデルセン : 仮面が、完全に全て……。
[メイン] アンデルセン : 破壊される。
[雑談] ネフレン : ミドル戦ある場合はわからん…
[メイン] アンデルセン : 戦闘終了
[メイン] アンデルセン :
[雑談] アリエッタ : 私は二体攻撃と範囲攻撃を選べる便利型だァ…!
[雑談] ネフレン : つよい
[雑談] アンデルセン : つよい
[雑談] アイギス : つよい
[メイン] アイギス : そうして、狼狽した隙を見逃さず。
[雑談] ネフレン : 今更だけど頭文字Aばっかで疎外感ある
[メイン] アイギス : 《神速移動》/いつでも/自身/剥離値+3/シーン中の任意の場所に移動
[雑談] アイギス : 折角の逸脱なのに使わなきゃ損……だら?
[雑談] アンデルセン : いいねいいね
[雑談] アンデルセン : やっちゃおう!
[メイン] system : [ アイギス ] 剥離値 : 4 → 7
[雑談] アンデルセン : 殺せ!!!アイギス!!!!
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] アイラ : おお
[メイン] アイギス : 土煙の中、彼へと駆け。
[メイン] アイギス : そのこめかみに、指を押し当てる。
[雑談] アンデルセン : ちなみに剥離値6以上になったので、兆候ダイスも振っちゃおう
[雑談] ネフレン : 兆候表の中には戦闘不能出目もあるぞい
[メイン] アイギス : OT 兆候表 兆候表(6) > 【重圧】 あなたはバッドステータスの[重圧]を受ける。
[雑談] アリエッタ : ゾ
[メイン] アンデルセン : 雨に打たれ、濡れる。水を多く含んだ大地に、大の字で倒れる青年。
[雑談] アイギス : ゾッ!??!
[メイン] アンデルセン : ─────『異形』こそ破壊され、眼からは『虚無』は消えた、が……。
[雑談] アイラ : ゾッ!??!!!!?!?
[メイン] アンデルセン : 「……………」
[雑談] アイラ : OT 兆候表 兆候表(7) > 【現在の喪失】 現在持っているパートナーをひとつ喪失する。
[メイン] アンデルセン : ただ静かに、向けられる冷たい鉄の筒を、受け入れていた。
[雑談] アイラ : ターがばくはつした...
[メイン] アイギス : 「思い残すことは、ありませんか」
[メイン] アンデルセン : フッ、と自嘲気味な笑みを浮かべる。
[雑談] アリエッタ : OT 兆候表 兆候表(4) > 【肉体の崩壊】 あなたは2D6点のHPを失う。
[メイン] アンデルセン : 「………これで、王子サマとアイツは、『幸せ』に結婚するんだろう」
[メイン] アンデルセン : 「なら、思い残すことは、ねぇや」
[メイン] アンデルセン : 「……まぁ……あるとするなら」
[メイン] アンデルセン : 「アイツは、心配性だからよ」
[メイン] アンデルセン : 「……俺は、どっか旅に出たって ……伝えておいてくれよ」
[雑談] アンデルセン : HPが飾りじゃないシステムで2d6の消費ってつらくね?
[メイン] アイギス : 「……嘘吐き」
[雑談] アリエッタ : たしかに
[雑談] ネフレン : つらい
[メイン]
アンデルセン :
「…………何がだよ」
[メイン] アンデルセン : 低く、小さな、声だった。
[メイン] アンデルセン : その顔は、雨に打たれ、濡れていた。
[メイン] アンデルセン : きっと、涙を流していたとしても。
[雑談] アイラ : しかもミドル戦闘したら絶対兆候振るよね...まさかこれ結構厳しい?
[メイン] アンデルセン : 分からないだろう。
[雑談] アイラ : キズナバレットと一緒
[メイン] アイギス : 「思い残すことがないのなら、どうして、そう押し殺した顔をしているんですか」
[メイン] アンデルセン : 「………………………」
[メイン] アンデルセン : やるせない表情で、アイギスを見上げる。
[メイン] アンデルセン : 「………アンタ、『からくり』だろう?」
[メイン] アイギス : 「……はい」
[メイン] アンデルセン : 「じゃあ」
[メイン] アンデルセン : 「……まぁ……なんだ……」
[メイン] アンデルセン : 「こういう、メンドクセーのが……」
[メイン] アンデルセン : 「……『ニンゲン』……ってことで……」
[メイン] アンデルセン : 「………勘弁してくれ」
[雑談] アイギス : いいじゃあないですか
[メイン] アイギス : その言葉に、鋭い視線から、ふっと笑みを零し。
[メイン] アイギス : 「なら、わかっているでしょう」
[メイン] アイギス : 「『からくり』に『ニンゲン』は殺せない」
[雑談] アンデルセン : いいね
[雑談] アイラ : おお!
[メイン] GM : ─────『歪んだ御標』は戻され。
[メイン] GM : 正され。
[メイン] GM : 暴雨は、雷雨は、徐々に止んでいく。
[雑談] ネフレン : 来たね からくりの必修技能
[メイン] GM : アイギスの背に広がっていた。暗雲は、消えていく。
[メイン] GM : 差し込まれる、太陽の光。
[雑談] GM : 酒が実に美味い
[雑談] GM : みんなもどんどん肴になってくれ(^^)
[メイン]
アイギス :
「ぐっ……」
度重なる無茶な機動からか、重圧を受けたように彼の傍で横たわる。
[メイン]
ネフレン :
「……」
放心したように、しばし太陽の光を眺めていたが
[メイン]
アイギス :
「すみませーん!! 動けないので助けて欲しいのですが!」
"向こう"へと叫ぶ。
[メイン] ネフレン : 「……ん、わかった」
[メイン]
アリエッタ :
「わ…わわっ…!」
聞こえた声に、急いで駆け寄る
[メイン] ネフレン : その声に意識を戻し、アイギスとアンデルセンのそばへ
[メイン]
アイラ :
「2人とも...すっごくボロボロだもんねえ...」
よろよろと、弱々しい足取りで向かう
[メイン]
ネフレン :
「御標は正された。これを伝えれば、王子様は生還する」
[雑談] アイギス : まずい終わる雰囲気だけどこのままじゃ王子とエリーゼが結婚する!!
[メイン] アリエッタ : 「これで…私たちの本来の役目は果たされたんだね…!」
[雑談] アイラ : まずい〆の雰囲気だよ!
[メイン]
ネフレン :
「アンデルセン、あなたは何を想って事を起こしたの?」
「どうして、王子様とエリーゼの結婚を止めたかったの?」
[メイン] ネフレン : 無表情のまま、アンデルセンの目を真っ直ぐに見つめて
[メイン]
アンデルセン :
「…………」
倒れたまま、頭を掻く。
[メイン] アンデルセン : 「………もう、こうなったら ……ガキみてぇな見栄の張りも、しんどいだろうな」
[メイン]
アンデルセン :
自分のことだというのに、まるで他人事のように、溜息を一つ。
諦めたかのように、堪忍したかのように、目をネフレンへと向けると。
[メイン] アンデルセン : 「取られたくなかったからだよ」
[メイン] アンデルセン : 「………ガキみてぇな、ただの我儘だ」
[メイン] アンデルセン : 「情けねぇ嫉妬だ」
[メイン] アンデルセン : 「みっともねぇ、見るに堪えねぇ、けど」
[メイン] アンデルセン : 「確かに俺の中にあったもんだ ……そんだけだ」
[雑談]
アンデルセン :
俺個人としてはそのエンドに行ってもいいんじゃね感はあるが
まぁPLのやりたいことに合わせるぜ~
[雑談] アイギス : おんしるしには気持ちを伝えちゃ駄目とは書いてない……だら?
[雑談] アリエッタ : ああ。
[雑談] アイラ : ワタシハミンナノヤリタイホウコウニアワセルロボ
[雑談] アンデルセン : OK、わかったぜ
[メイン]
ネフレン :
「”あった”、でいいの?」
「あなたは、そこまでしたのに…皆が幸せになるはずの御標に従うことに納得できてるの?」
[雑談] アイラ : 御標を無理やり解釈するって言うのも私がハピエン厨の悪いとこ出てるしね...
[メイン]
ネフレン :
「私はそうは思わないから…こうして”紡ぎ手”になった」
「幸せになったから、そこで終わりでいいなんて御標…受け入れたくなかったから」
[雑談] アリエッタ : ネフの字…お前…クール系に見えて熱いな…
[メイン]
アンデルセン :
「…………『紡ぎ手』 ……なるほどな」
その言葉は、アンデルセンも知る。
神様の決めた筋書を否定する存在。秩序を乱す者の名。
[メイン] アンデルセン : 「やっと、腑に落ちたよ」
[雑談]
アイラ :
きたか
紡ぎ手
[雑談] アイギス : 真名解放
[メイン]
アンデルセン :
「……本当に……変わってんな、アンタら」
僅かに、微笑を零しながら、各々を見やるのだった。
[メイン] アリエッタ : 「でも…変わってるからどうってことも…ないでしょ?」
[メイン] アイギス : 「ええ。それに、"気持ちを伝えるな"、とは御標には書いてありませんよ」
[メイン] アイラ : 「それにまだ...この"物語"は終わってないよ、あなたの役目も終わってない」
[雑談] アイラ : ごめん今どういう方針?気持ちだけ伝えさせる感じのん?
[雑談] アンデルセン : 雰囲気を感じ取ろう
[雑談] アイラ : うぐっ.......
[雑談] アイギス : うごご
[メイン]
ネフレン :
「諦めるのは、あなたの自由だけれど」
「誰かが想ってくれていることを知れるほうが、幸せだと私は思う」
[雑談]
アンデルセン :
ちなみにクライマックスは、PC無しを想定しているけど
それでいいか?
[雑談]
アイラ :
私は低級シャンカー
前が見えない手探りのRPはドブカスであった
やるだけやるか
[雑談] アイギス : いいよ~~!
[雑談] アイラ : よよい
[雑談] アリエッタ : ああ。
[雑談] アリエッタ : 王子の物語に外野が出ても…なァ…?
[雑談] ネフレン : いいよ~!
[メイン]
ネフレン :
「そういうわけで」
問答無用、と小柄な少女がアンデルセンを抱えようとする
[雑談] アンデルセン : 俺の中身もクソほど嫉妬してる
[メイン]
ネフレン :
「行こう」
「あなたの想いを伝えに」
諦めるのか、可能性を掴むのか。それだけは、彼にしか決められないから
[雑談] アンデルセン : なんやねんこんな態度悪い野郎なのに、可愛い女の子に囲まれて、いっぱい励まされちゃって
[雑談] アイギス : おお
[雑談] アンデルセン : アンデルセンを……殺す
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] アイラ : おお
[雑談] アリエッタ : おお
[メイン]
ネフレン :
「心配しなくても大丈夫。私は、幸運を運ぶ黄金妖精(レプラカーン)」
「きっと、あなたの想いは届く」
[メイン] アンデルセン : 泥を背に被りながらも……ネフレンの力を頼りにしつつも、『己』の力でも、立ち上がる。
[雑談] アイギス : おお…
[雑談] アリエッタ : ネフレンちゃん上手いのんなァ…
[メイン]
アンデルセン :
「……………………」
各々へ、瞳を向ける、仏頂面で、唇をへの字にさせながら。
[メイン] アンデルセン : そして……視線を、背け。
[メイン] アンデルセン : 「………ありがとうな」
[メイン] アンデルセン : ぼそりと、そう呟く。
[雑談]
アリエッタ :
レプラカーンを黄金妖精って書くの初めて知ったけど金持ってそうなのん
[メイン] アンデルセン : 「……『玉砕』させるなら、俺もその目に遭わなけりゃ」
[雑談] アイラ : 財産ポイントが低いんすがね...
[メイン] アンデルセン : 「示しも、付かねぇだろうしな」
[雑談] ネフレン : 黄金妖精でレプラカーンって読むのは原作での当て字だから…
[雑談] アリエッタ : ぺっ、しみったれが
[雑談] アイギス : 趣味の本に使ってるだら
[メイン] アンデルセン : そして、あなた達へと背を向ける。視線の先は、静まり返った、青い海。
[メイン] アンデルセン : 「…………世話になった、旅人」
[雑談]
ネフレン :
レプラカーンは実際は幸運を運ぶとか言われてるから拾ったけど
原作じゃただの兵器として生み出された種族だけど
[雑談] アリエッタ : なんて悲しい…
[雑談] アンデルセン : 皮肉だら
[雑談] アリエッタ : お前…人造兵器サイコ人間だったのか…?
[雑談]
アイラ :
ちょ、ちょっと先に謝っておくね...
途中まで本気で、真の御標にアンデルセンを介入させる!って思い込んで、その気で動かしてたから
私としての動きが凄くチグハグで、トンチンカンな感じになっちゃった
[メイン] アンデルセン : 男は、重々しい脚を動かし、ゆっくりと、しかし確実に、前へと、歩き始めるのだった。
[雑談] アリエッタ : そゆことも…よくある!
[雑談] アンデルセン : 別に違和感はねぇぜ
[雑談] アイラ : んああああこれだからTRPG難しいんすがねえええええええキンキンキンキンキンキン
[雑談] アンデルセン : あとあれだ
[雑談] ネフレン : 私も流れに流されてフンワリフワフワどこへ行くのしてたから…
[雑談] アンデルセン : ちゃんとPCの行動によって、アンデルセンは御標に介入することにはなったぜ
[雑談] アリエッタ : ああ。
[雑談] アイラ : おお
[雑談] アンデルセン : そのクライマックスの寸劇に、少々付き合ってもらおうか
[雑談] アイギス : おお。
[メイン] アンデルセン :
[メイン] アンデルセン :
[メイン] アンデルセン :
[メイン] アンデルセン : climax『物語の結末』 登場:不可
[雑談] ネフレン : 来たか
[メイン] アンデルセン :
[メイン] アンデルセン :
[メイン] アンデルセン :
[メイン]
アンデルセン :
波打つ音。潮風に運ばれる、磯の香。
荒れた空から一転、透き通った青の色が、海と混ざり、どこまでも広がっているように見える。
[メイン]
アンデルセン :
鴎の声が聞こえ始める。
足元には、小さな可愛らしい蟹が、横切って行く。
嵐は過ぎ、生命が生き生きと活動を開始し始めた。
[メイン] GM : そして─────海の中から、こちらへと向かう二つの影。
[メイン]
GM :
魔法によって、水中でも息ができるようにしていたのだろう。
……そして、たとえ海の中にいても分かる。
[メイン]
エリーゼ :
翠色の瞳の少女は、浜辺にいるアンデルセンの姿に気が付いたのか、ぱああ、と明るい表情を浮かべた。
そして、隣に立つ王子に、何やら頼みごとをする。
[メイン] レオンハルト : にこりと微笑み、頷く。
[メイン] GM : やがて二人は浜辺へと上がる。
[雑談]
アイギス :
不条理を飲み下すのも味……だら?ってPLは思ってましたが
紡ぎ手の立ち位置と衝突してんあああああ脳が爆発したのは……私だが?
[メイン] レオンハルト : 王子は、何も言わず、ただ二人へ、慈しみの表情を浮かべながら……帰路へと、向かうのだった。
[メイン] エリーゼ : 「アンデルセン!」
[メイン] エリーゼ : 「帰りを待ってくれてたのね!」
[メイン] エリーゼ : 無邪気な、屈託の無い笑顔を向ける。
[メイン] アンデルセン : 「………ああ」
[メイン] アンデルセン : もう、誤魔化しても、格好をつけても、仕方がない。
[メイン] アンデルセン : 「そうだ、待ってた」
[メイン] アンデルセン : ぶっきらぼうに、そう告げた。
[雑談] アリエッタ : はえ~…アイギスちゃんは終始かっこいいのんな…としか思ってなかったがそんなこと考えてたのんか…
[メイン] エリーゼ : 「あら、ふふふ!珍しい~、アンデルセンがそんな素直な反応するの~!」
[雑談]
アイラ :
全員私より上手いRPで嫉妬しかしてないけど
アイラ殺してええのんか
[メイン] エリーゼ : くすくすと楽しそうに、からかうような笑いを零しながら、アンデルセンの真正面に立つ。
[メイン]
アンデルセン :
「………そういう、気分だったんだよ」
気恥ずかしさに、耳元が赤くなる。
[雑談] アイギス : アイラさん主人公力めっちゃ高かったです 素敵でした
[メイン] アンデルセン : 「……まぁ、なんだ……とりあえず…… ……無事に戻ってこれたようで、安心した」
[メイン] アンデルセン : 「ホッとした、心の底から」
[メイン] アンデルセン : 「だから……おかえり」
[メイン] エリーゼ : にこりと笑って。
[メイン] エリーゼ : 「ありがとう!ただいま!」
[雑談] ネフレン : アイラ…お前は紡ぎ手の柱になれ
[メイン] エリーゼ : 「も~、大変だったんだよ?海の中!怖いのがうじゃうじゃ~っていて!しかも、『深海のぬし』も初めて見たんだから!」
[雑談] アイギス : 光の力が欲しい
[メイン]
エリーゼ :
「こ~~んなおっきかったのよ!」
両腕を広げ、ついでに片足立ちで、脚も広げて見せる。
[雑談] アイラ : おでには...無理だ...歪みを起こす人たちのこの不条理を飲み込むなんて...
[雑談]
ネフレン :
飲み込めないなら…弾き飛ばせばいい、だら?
神様を殺すぞ 来い
[雑談]
アイラ :
きたか
ゴッドイーター
[メイン]
アンデルセン :
「そりゃ、一目見てみたかったな」
頬を緩める。いつもと変わらない姿に、安心感を抱いていた。
[雑談] アイギス : 生きてるなら神様も殺してみせるけど
[メイン] アンデルセン : 「……………なぁ、エリーゼ」
[メイン] エリーゼ : 「うん?」
[メイン] アンデルセン : 「………結局、どうすんだっけ」
[メイン]
エリーゼ :
「どうって……えーっと……?」
小首を傾げる。頭の上にハテナマークが浮かんでいる。
[メイン] アンデルセン : ぽりぽりと、頬を掻く。
[メイン] アンデルセン : 「……王子サマとの、結婚だよ」
[メイン] エリーゼ : すると……。
[メイン] エリーゼ : エリーゼは、頬を、赤らめるのだった。
[メイン] アンデルセン : ─────それを見て。
[雑談] アイラ : これあーーー
[メイン] アンデルセン : ああ……そっか。
[雑談] アイギス : あ~~
[雑談]
アイギス :
💥
🧠
[メイン] エリーゼ : 目が泳ぎ、しおらしく、腕を背中の後ろで組む。
[雑談] アリエッタ : 強いものは美しいもんな…
[メイン] エリーゼ : 「……………最初は、私なんかで、いいのかなって、思ってたけど」
[雑談] ネフレン : アンデルセンの脳が!
[メイン] エリーゼ : 「………海で、いっぱい助けてくれて」
[メイン]
エリーゼ :
「だから、私 ………この国の、みんなの為にも」
それは、『豊穣への祈り』を意味していた。
[メイン] アンデルセン : 「………………」
[メイン] エリーゼ :
[メイン]
エリーゼ :
「─────『結婚』、してみようと思うのっ!」
頬を赤らめながら、精一杯の表情で、そう告げるのだった。
[メイン] エリーゼ :
[メイン] エリーゼ : そして、恥ずかしそうにまた目を泳がせて。
[メイン] エリーゼ : 「……まだ、みんなには、言わないでね?」
[雑談] アイギス : アンデルセンの脳が……爆発して死んだ!
[メイン] エリーゼ : 「アンデルセンだから、言ったんだよ?」
[メイン] アンデルセン : フッ、と笑う。
[メイン]
アンデルセン :
「どうするかな、これを出汁にすりゃ、当番をしばらくサボれるかもな」
肩を竦める。
[雑談] アリエッタ : 新しい恋をお見つけよ…
[メイン]
エリーゼ :
「ええ~~~~~~っ!?!ひどぉい!!アンデルセンのバカぁ!」
頬を膨らませる。
[メイン] アンデルセン : 手をひらりと掲げつつ、ポケットにそっと、しまう。
[メイン] アンデルセン : 「………なぁ、エリーゼ」
[メイン] アンデルセン : 「俺さ」
[雑談] アイラ : でもォ←アンデルセンが翠の目フェチという可能性も!?
[メイン] アンデルセン : 静寂が、訪れる。
[雑談] アイギス : ヒッ
[メイン] アンデルセン : 波の音。鴎の声。
[メイン] アンデルセン : 心臓の音。
[メイン] アンデルセン :
[メイン] アンデルセン : 「お前のことが、好きだ」
[メイン] アンデルセン :
[メイン]
アンデルセン :
今にも踵を返し、帰りたかった。
しかし……向き合わなければ、ならない。
[雑談] ネフレン : 翠眼のデカパイお姉さん性癖になってしまったか…
[メイン] エリーゼ : 吃驚したように、目を大きく見開いて……。
[メイン] エリーゼ : 「………そう、だったんだ」
[メイン] エリーゼ : 髪先を、指でいじる。
[雑談] アリエッタ : 勝手に性癖を足すなァ~~~!!!
[メイン] エリーゼ : 「…………………」
[メイン] アンデルセン : 「いいよ、別に」
[メイン] アンデルセン : 「これはただの、俺の自己満だからよ」
[メイン] アンデルセン : 「答えなくていい、もう、分かってるからよ」
[メイン]
アンデルセン :
「……じゃあな」
……耐え切れなかった。だから、青年は踵を、返した。
[メイン] エリーゼ : 「─────待って、アンデルセン!」
[メイン] アンデルセン : 背を向け、立ち止まる。
[雑談] アイギス : おんしるしの外は自分で考えて道を見つけていくしかない…だら?
[メイン] エリーゼ : 「……………」
[メイン] エリーゼ : 「………私も……」
[メイン]
エリーゼ :
「好き……『だった』よ」
小さく、弱々しい、震える声だった。
[雑談] アイラ : あーーーーー...........
[メイン] アンデルセン : ─────ああ、そっか。
[雑談]
アイラ :
💥
🧠
[雑談]
アイギス :
💥💥💥
💥🧠💥
💥💥💥
[メイン] アンデルセン : 解放されたような、安らかな、自然な笑顔が、顔に浮かぶのだった。
[メイン]
アンデルセン :
「ありがとうな」
背を向けたまま、そう返した。
[雑談] ネフレン : しかしねぇ…拾われた弟のような扱いの子は勝率低いのだから…
[メイン] アンデルセン : そして、アンデルセンは、帰路を進んで行くのだった。
[メイン] GM :
[雑談] アイラ : ジェネリック幼なじみではなァ...
[雑談] アイギス : 性愛より親愛が勝ってそうなのだから…
[雑談] アリエッタ : まあ…拾ってきた少年は…
[メイン]
GM :
─────こうして、国の安寧を揺るがしていた魔は、勇敢なる王子様の手によって討伐され、囚われた翠の瞳の少女も無事、救出され……。
『幸せ』が、訪れるのでした。
[メイン] GM : めでたし。めでたし。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] アリエッタ : うた…うた…
[雑談] アイラ : 宴まで泣くんじゃない
[雑談] アイギス : ウタ…
[雑談] アイラ : お前はおれの娘だ...
[雑談] GM : おわり!
[雑談] アリエッタ : よくやった!
[雑談] アイギス : 宴だァ~~~!!!!!
[雑談]
アイラ :
悲しいだろ
同時に美しいだろ
[雑談] GM : へへへ!でしょ~~~~~!!
[雑談] GM : 本来はアンデルセンは海の泡になって死ぬ予定だったけど
[雑談] ネフレン : BSSはいいよね…
[雑談] アイギス : 色々すっきりした彼だからこそ受け入れられたんですね
[雑談] ネフレン : おお
[雑談] GM : みんなのおかげで生存エンドになりやっした~ってことで!
[雑談] アイギス : やった~~!!
[雑談] アリエッタ : ぁ~!
[雑談] GM : 物語に関わった意味、PCとしての意地は、見せたのではないでしょうか!
[雑談] アイラ : ((🍺))
[雑談] ネフレン : ((🍹))
[雑談] GM : というわけで宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] GM : EDは好きにやってっていいよ!
[雑談] アリエッタ : 宴だァ~~~~~!!!
[雑談] ネフレン : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] アイギス : 宴だァ~~~~!!!!
[雑談] アイラ : 宴だよォ〜〜〜!!!
[雑談] アイギス : こう、システムそのものがシリアスDXに特化したようなシステムでありますねこれ!
[雑談] GM : だね~~~~
[雑談] GM : 世界観は俺結構すき
[雑談] GM : ただ戦闘システムはもうちょっとゆるくしていいんじゃないかなって思いました
[雑談] アイラ : 魔法全体6d6は凄いね...
[雑談] アイギス : 世界設定自体が絵本の表紙上みたいでオシャレですよね
[雑談] GM : そうそうそうそうそう
[雑談] GM : お洒落で、いいよね
[雑談] アイギス : 戦闘は……思ったよりちゃんとしてましたね……
[雑談] アイラ : 喪失しながらなら私も先制で50ダメージ出せるけど、兆候が物凄いことになる...
[雑談] アリエッタ : 予備の策はいっぱいあったが切る必要もなく…
[雑談] GM : 兆候、ばかにならん
[雑談] アイギス : OT2 兆候表 兆候表ver2.0(13) > 【昏倒】 もうあなたは逸脱の重さに耐えることは出来ない。これが世界に刃向かった報いだ。あなたは[戦闘不能]になる。すでに[戦闘不能]なら、[死亡]する。
[雑談] GM : ええ……
[雑談] アイギス : おおお???
[雑談] アイラ : こわい
[雑談] アイギス : こわい
[雑談] アリエッタ : ただ一撃で死亡ラインなので…術師はダメだと思いました
[雑談] GM : 今度やる時はみんな、偽りの不死握ろうな!
[雑談] アイラ : 偽りの不死持ちのサンプルを探すよ こい
[雑談] ネフレン : 3回はリスク0で使える完全回復は強すぎだァ~!
[雑談] アイギス : 今度やる時はちゃんと組みまぁす!!
[雑談] GM : いやーーにしてもみんなめっちゃいいRPだった
[雑談] GM : マジでいいRP
[雑談]
GM :
参加してくれてありがとう
謝謝茄子
[雑談] ネフレン : おお
[雑談]
アイラ :
ちゃんとキャラシ吟味しまァす!
適当に最初のやつとってごめんね!よく見たらネフレンと被りまくりだったし!
[雑談] ネフレン : アッタカーはなんぼいてもええねん
[メイン] アイラ :
[メイン] アイラ :
[雑談]
アイギス :
その上でGMが五回りぐらい強かった
こちらこそ🍆
[メイン] アイラ : 空を見上げれば、お天道様が雨なんてまるでなかったように光を落とし続けている
[雑談]
GM :
俺からはこれといった文句無し
シナリオに、NPCにめっちゃ真摯に挑んできてくれて嬉しかったぜー
[メイン]
アイラ :
地面に目を落とせば、激戦の血だまり、入国した四人の足跡、雨と誰かが流した涙でできた水たまり
消えずに残ったものが、忘れられないものが、たくさんあった
[メイン] アイラ : これからのことなんて私たちにはわからないけど、この過去は確かに”存在った”
[雑談]
GM :
> その上でGMが五回りぐらい強かった
へへへ!ありがとう〜〜〜!!
[メイン] アイラ :
[メイン] アイラ : ふと屈んで、水たまりを見つめる。
[雑談]
ネフレン :
不条理に抗おうとする皆のRPがとても美味しかった…だら?
GMのBSSも綺麗で美味しかった…だら?
[メイン] アイラ : 泥が混ざって、濁って、私の顔を映すソレは
[メイン] アイラ : 一件綺麗に見えるけど、心の奥に影を潜めたこの世界そのものを、正確に映しているような気がした。
[メイン] アイラ : ふと、その水たまりに向かって問いかけてみた
[雑談] GM : へへへ!
[メイン] アイラ : 「私、まだ笑えてるよね?」
[雑談] GM : そしてアイラのEDだ!!
[雑談] GM : あ〜〜〜〜〜いいね〜〜〜〜〜〜
[メイン]
アイラ :
答を返すのは自分
だから自分に都合のいい答を返す
[メイン] アイラ? : 『笑えてるよ』って
[雑談] アイギス : アイラさんの闇の中の光パワーが溢れ出してる…だら?
[メイン] アイラ : 笑えてるなら、まだ頑張れるはず。
[雑談] GM : 儚げでマジでいいね
[メイン]
アイラ :
御標、定められた運命。
抗えない未来が記された歴史書
[メイン] アイラ : それに対抗する紡ぎ手としては…正直言って私は落第点だろう
[メイン] アイラ : 私はあがくことを諦めちゃったから
[メイン]
アイラ :
でも、まだ諦めていない他の紡ぎ手や、普通に暮らす人が沢山いる
私はそのために”ここ”にいて、それだけのためにチカラを奮う。
[メイン] アイラ : それが私がまだ生きてる、唯一の理由だから。
[メイン] アイラ : 「私、まだ頑張れるよね?」
[メイン] アイラ : 再びの問いかけにも、私は同じように返す。
[メイン] アイラ? : 『まだ、頑張れるよ』
[メイン] アイラ :
[メイン] アイラ :
[雑談] アイラ : んお
[雑談] アイギス : 良かったです 綺麗でした……
[雑談] GM : いいねぇ〜〜〜〜最高だねぇ〜〜〜〜〜
[雑談] アイラ : 救いの手でありながら闇を持ったEDがやりたくて、アイラを選んだという逆算と打算から生まれた過去があります...
[雑談]
ネフレン :
なるほどな
いいEDだった…
[雑談] アイギス : 闇に浮かぶ光が最も眩い…だら?
[雑談] GM : いいEDだったぜ
[雑談] アイラ : うわ...ありがとう...
[雑談] GM : 他みんなのEDも見せやがれ〜〜〜
[雑談] GM : アイラは今回PC1として100点だったな
[雑談]
アイラ :
4人、会話のペースについていけなくてRPボロボロになるんだよな。
ED、いい感じに〆ればそれでヨシになって欲しいんだよな。
[雑談] アイラ : いやー中盤ははっきりいって着いていけてなかったねー...難しい!
[雑談]
GM :
悲劇を受け入れることに対する忌避感
そしてその中にいる人物に対する同情
脅威に対するリアクションなどなど、色々挙げていってもパーフェクトやった
[雑談]
アイラ :
1人に返そうとすると...みんな返して次の会話が始まっている!
頭の回転がおっそいのなんの
[雑談] GM : 俺は特に問題ないと思ったけどね
[雑談] アイラ : うわわ.....ありがとうね...!
[雑談] アイラ : みんなのEDもみたい...でしょ?
[雑談]
アイギス :
お世辞抜きで着いて行けてないとは思わなかったでありますアイラさん
主人公ぢからが高かった……
[雑談] GM : キラキラだったな
[雑談]
アリエッタ :
んおお…落ちてた…夜も遅いしまぶたも重い…
いいEDだったよ!
[雑談]
GM :
もうねなさい
EDは後日でもいいよ
[雑談]
アリエッタ :
アリエッタは寝るね…!ごめんね…!
お疲れシャン!またね~~~!!
[雑談] GM : またね〜〜〜〜〜〜!!
[雑談] ネフレン : またね~~~~~!!
[雑談] アイラ : またね〜〜〜〜!!
[雑談] アイギス : お疲れシャン!またね~~~!!!
[雑談] ネフレン : じゃあEDやるか…♠
[雑談]
GM :
いやぁ語り足りないな
みんなのRPめちゃ良かったから、1人1個ずつ名シーン上げていこうかなって思ったけど
[雑談] GM : 俺もねむねむになってきた
[メイン] ネフレン :
[メイン] ネフレン :
[雑談] GM : お、ネフレンのED!
[雑談] アイラ : あれだね、別の2人でも行動してRPしてみたかったね
[雑談] アイギス : !
[雑談]
アイラ :
>ED
!!
[雑談] GM : ネフレンのEDを見てから就寝するか
[雑談] アイギス : ですね、時間が許されるならば工房編少し長めにやりたかったですね
[雑談]
アイギス :
私も瞼
ボ
ロ
ボ
ロ
[メイン]
ネフレン :
歪んだ御標は正されて
王子様は無事仇敵を倒し、翠の目の少女と結ばれた
[雑談] GM : 俺もそうだな、別の組み合わせでPC間交流するシーンは見たかったな
[雑談]
アイラ :
私は解散したらジャンプ読むんだ...
目まだギンギンだよ
[メイン]
ネフレン :
国は豊かさを取り戻して
また、美味しい稲のパンが作られることだろう
[メイン]
ネフレン :
うん、多くの人が幸せになった
私たちが抗った価値はあった
[メイン]
ネフレン :
……本当に、そうなのだろうか
多くの人が幸せになった裏で、願いを叶えられなかった人を、私は見ている
[メイン]
ネフレン :
絶対の幸福なんて、誰も不幸にならない幸福なんて
本当にありえるのだろうか
御標に従うことで手に入るものが、それなのだろうか
[メイン] ネフレン : やっぱり…私には、そうは思えない
[メイン]
:
『私はもう幸せに何かなれないんだ』
『だって私は』
『世界で一番幸せな女の子だから』
[メイン] ネフレン : そう言って死が待つ戦場に向った彼女には、それ以上の幸福はなかったのか
[雑談] アイラ : ビターだ...ほろ苦いねェ
[雑談] アイギス : 来ましたか…過去の開示
[メイン]
ネフレン :
私は、その答えを知りたい
みんなが、真に幸せになれる可能性を信じたい
[メイン]
ネフレン :
だから、私は紡ぎ手で
これからも、紡ぎ手であるのだろう
[雑談]
GM :
いいね
めちゃおもろい
[メイン]
ネフレン :
──────私はネフレン・ルク・インサニア。
狂気(インサニア)と名付けられた聖剣を持つ、ただの妖精
[雑談] アイギス : ネフレンさんは冷静沈着なのはもとより、仄めかしも上手かったでありますな……
[雑談] アイギス : そして時にアツい
[メイン]
ネフレン :
そんな妖精一人で、皆を幸せにできるなんて
そんな願いが既に狂気だとしても
[雑談] アイラ : クールな奴がここぞと言う時にアツくなるの、最強なんだよな。
[メイン] ネフレン : 「私は、諦めないよ」
[雑談] アイラ : こいつ...どれほどの差分を...!?
[メイン]
ネフレン :
稲の国の去り際に
ふと振り向いて、呟くのだった
[メイン] ネフレン :
[メイン] ネフレン :
[雑談] GM : かっこいいぜ
[雑談] GM : ネフレンはルルブ持ちなのもあるが、世界観の味わいをよーーーく活かしてたな
[雑談]
GM :
どうしようもないものを取り扱ったテーマをうまく話として昇華させてたし
あとは進行面でもかなり補助してた
[雑談] ネフレン : うわ!ありがとう!
[雑談] アイギス : 同じルルブ所持者として尊敬するであります……ありがたい……
[雑談] ネフレン : 定められた運命系の話が原作だからなんか原作設定開示でそれっぽさを出せた…だろ?
[雑談] アイラ : 原作要素持ち込んでそれっぽくするのいいよね...いい
[雑談] アイギス : いい……
[雑談]
アイラ :
異変表の大雨は有効活用させてもらった
無から水溜まりを生やすところだった
[雑談] GM : いい機転だぜ
[雑談] ネフレン : DT 他にはどんな可能性があったんだろ 歪み表(8) > 【神権音楽】 美しいが不安を覚える音が流れる。音は人々にストレスを与え、街の雰囲気は悪化している。
[雑談] ネフレン : へ~!
[雑談] アイギス : dt 歪み表(8) > 【神権音楽】 美しいが不安を覚える音が流れる。音は人々にストレスを与え、街の雰囲気は悪化している。
[雑談] GM : こわい
[雑談] アイギス : 音楽濃厚に
[雑談] ネフレン : ヨホホホ ヨホホホ
[雑談] アイギス : これでは二重奏……
[雑談] アイラ : dt 歪み表(9) > 【鏡面世界】 演目の舞台に存在するあらゆる文字は鏡文字になる。
[雑談] アイラ : か、鏡...
[雑談] ネフレン : こわい
[雑談] アイギス : そろそろ会えそうですね ミラーモンスター
[雑談]
アイラ :
きたか
ミラーワールド
[雑談] ネフレン : たっかわ
[雑談] アイギス : たつかわ
[雑談] GM : RPしにくくそ
[雑談] ネフレン : ?ろだ…いいばれすに転反部全
[雑談] GM : ぞ
[雑談] アイギス : !?!??!?!?ッゾ
[雑談] アイラ : !???!??!ッゾ
[雑談] アイラ : いわこ
[雑談] アイギス : 岩子
[雑談] アイギス : 雑談でぼやぼやしてEDのアイデア降ってこないか待ってるの私?
[雑談] アイラ : がんばれーーっ
[雑談] GM : 後日に回してよいよ
[雑談] GM : 俺は寝るぽよ〜〜
[雑談] ネフレン : お休みなシャン
[雑談] アイラ : おやすみシャン!
[雑談] アイギス : おやすみシャン!楽しかったであります!
[雑談] GM : ぽやしみ〜〜〜〜〜
[雑談]
アイラ :
休憩含め12時間か...やったね〜
無事に走り抜けることが出来て良かった
[雑談] アイギス : 多分今寝たらRPの残響が消えるので今の内に勢いでやるか……♠
[メイン] アイギス :
[メイン] アイギス :
[雑談] アイラ : 寝たら全部忘れるもんね...揮発性メモリか?
[メイン]
アイギス :
全てが終わって、晴れた空と海を眺める。
木々の雫がきらきらと輝き。
[メイン] アイギス : ──今回は、『人を守れた』。
[メイン] アイギス : ──しかし、次は? かつて『人』だった願いを、殺さないとは限らない。
[メイン]
アイギス :
私の使命は『伽藍を撃滅し、人々を守る』ということ。
それに、何の迷いもない、筈なのに。
[メイン]
アイギス :
私の手は血に染まっている。
踏みにじった、誰かの幸福が、願いの数が意識の外で這う。
[メイン] アイギス : ──それはただ、御標を妄信する人々と何が違うのだろう。
[メイン] アイギス : 人工的に紡ぎ手となるべく、この鉄の身体に組み込まれた人格回路が、軋む回数が増え。
[メイン] アイギス : それでも、私は。
[メイン] アイギス : 私という自我は、『人々を守りたい』。
[メイン] アイギス : この願いはきっと、私が命じた、私の使命。
[雑談] アイラ : いいね...からくりがもつ感情...美しいよ
[メイン] アイギス : 私が私でいる以上、考える私である以上、決して変わらない真実。
[雑談]
ネフレン :
からくりの特性を引き出すの
上手すぎだろ!
[メイン] アイギス : だから、この眩しい世界を、きっと、私は好いてしまっているのだから。
[メイン]
アイギス :
私は私の、戦いを。『人々を守る』戦いを。
私の為に、この先も続けていくのだろう。
[雑談] アイラ : 光だ...眩しいッ
[メイン] アイギス :
[メイン] アイギス :
[雑談]
アイギス :
終
わ
り
だ
[雑談] アイラ : 最高だ...
[雑談] アイギス : そんな私がメインヒロインを務めるペルソナ3リロード!好評発売中であります!!!
[雑談] ネフレン : おお
[雑談]
ネフレン :
ペルソナ3は興味あるね🦜
[雑談] アイギス : 名作の名リメイクでありました!
[雑談] アイギス : という販促も済んだことだし寝る……だら?
[雑談] アイラ : だね、寝よう!
[雑談]
アイラ :
お疲れシャン!楽しかったよ!
またね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
[雑談]
アイギス :
皆さん本当に御世辞抜きで上手かった!
楽しかったです!またね~~~!!!
[雑談]
ネフレン :
お疲れシャン!初ルルブだけど楽しかった
またね~~~~~!!